*冬の準備に関して*
12月に東京勤務・一日7時間勤務になり、生活が一変した。
急な変化は、体に大きなストレスになるにもかかわらず、すっかりその意識がなかったために、
無理がたたって12月末に体調を崩し、しまいには高熱で寝込んだ。
そのため、実質順調にトレーニングを開始したのは1月からとなった。
1月、2月は予定通りの量がこなせた。量を増やしたことによって、スタミナが増し、
75分のレースは短い、と感じることができるようになった。
しかし、強度はそれほど高くなかったため、それほど速くor強くはならなかった。
*3月の準備*
3月は量を落とし、疲れを抜くことに専念した。
しかしながら、この期間で太ってしまった。
体が動くようになったからいいが、夏に向けては気をつけなければならない。
*レース前の現状把握*
最大速度は他の選手に比べて遅い。
2週間前のインカレリレーでの1走スタートダッシュでは、
完全についていくことができず、走力の差を感じた。
スピードなんて急につくもんじゃないし、そういう練習をしてこなかったのだから仕方ない。
が、最初から自らのMAXスピードで入っても最後までもつ、という自信はあった。
オリエンテーリングは近頃とても下手だったが、
矢板でのNT合宿のメニューにあったメモリーOによって、
下手な理由が「まったくイメージを作っていないこと」であると分かった。
イメージを作ること、また、いちいち地図を見なくていいように、
できるだけ簡単に、できるだけ遠くまでイメージを作ること、
という課題を持って地図読み練習を行った。
*レースに対して考えたこと*
1.負けられない。
2.勝つためには、楽しく走ることが必要。
3. 楽しむためには、やってきたことに誇りを持ち、
やっていることに自信を持つことが必要。
4. 自信を持って走るためには、完全に準備することが必要。
5. 足りない準備は?
-->地図読み(山の構造、ルート回し、ロングレックを読みきる)
-->イメージトレーニング(レースのイメージ作り)
*レースに対しての目標設定*
優勝。
*会場に対しての事前準備*
あの会場は、とても辛い思い出が詰まった場所だったが、
幸運にも前日にその場所に行くことができたため、
前日に行って、すっかり思い出に浸った。翌日来たときは、昨日きた場所、と認識された。
*実際のレースの反省*
入りから思い切って入ることができた。(おかげで1番からミスをしたが、まあよし。)
途中、道走りでは、ほかの選手が頑張っているイメージを作って、頑張った。
「吐くまで走れ」という教えに従った。
予想通り、大して疲れずにレースが終わった。
技術的には、最後の山で大きくミスをした。
一瞬パニックになりかけたが、人に助けられた。
併走しているところから、前に出た後のミス。
今回は幸運だったが、こういうときに冷静になるイメージトレーニングが必要と思った。
幸運があったとしても、絶対に勝ちたい、勝たなければいけない試合で、
きっちり結果を残せた、ということを評価したい。
*2006年シーズンに向けて*
体力:スピードをつける。パワーをつける。
技術:大きく読み、遠くまで記憶して、マップコンタクトなしで進める範囲を広げる。
メンタル:人との併走力をつける。自信をもつ。
provided by Miyagishima-san
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