将来の地球環境の望ましいあり方を知るためには,“危機的状況にある”といわれる現在の環境の様子が「いったいどの程度の危機にあるのか」を知らなければ対処できません.つまり,本来の自然のあり方からどの程度人間が悪さをしているのかを“測定”しなければならないわけですが,それには“人間が何も悪さをしなかったらどういう状態にあるはずか”がわからなければなりません.そのような状態は,過去の地球環境の歴史を振り返り,ヒトが環境にあまり負荷をかけていなかった時期からこれまでの変化を学ばねばなりません.そのために,過去の情報が蓄積されている唯一の“資料”である地層の見方を学ぶことが重要になります.このために,本研究室の学生は以下の活動に取り組んでいます.この部分は地学研究室と共同での取り組みとなっています.
○ 野外地質巡検
○ 岩石・鉱物鑑定実習
○ 化石鑑定実習
○ 野外調査方法実習