北海道は「自然が豊富」「緑の大地」といったイメージで考えられがちですが,実際に私たちの周囲にある“緑”は,畑・植林地・公園などの「人工疑似自然」がほとんどです.本来の自然の姿を知ることなく,「疑似自然」をベースに自然と人間のかかわりを考えるだけでは,真の意味での環境問題は語れません.理科教育研究室では,年に数回の調査旅行(巡検)等を通して,手つかずの自然を体感し,本来の自然のありようがどのようなものであるかを考える場を持ちます.
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