環境問題が注目されている今、環境に関わるサークルは、それこそ雨後のたけのこのようにできています。そのような中で、では私達が新たに立ち上げたこの環境(里山)サークルASIATOは他団体とどのような違いが見出せるでしょうか。それは私達全員が環境生命科学科に属していることです。こと既存のサークルそのほとんどは環境に興味アリ、という意味で集まっていることと思います。もちろん私達もその意味では全く変わりませんが、環境生命科学科と言う環境問題に対応するプロフェッショナルを目指す学科にいます。そこに属する学生が運営するサークルという意味で、他既存サークルとはひと味もふた味も違った視点から動けることができるのではないかと確信しています。もっとも私達もまだこれからやっと二年生という段階である故、勉学面ではまだまだ概ね基礎も終わっていない未熟な状態ですが、知識面での成長と共にサークルの内容その他充実させてゆくべく頑張りたいと思いますm(_
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ここでその私達が所属する東京薬科大学生命科学部環境生命科学科について少し紹介したいと思います。キャンパスはまだ自然が多く残る八王子市の山に囲まれた中に位置します。そのような中で環境生命科学科が94年設置されました。お知り置きのように現在の深刻な環境問題はこれまでのようなエネルギー消費型の科学または技術ではもはや対処できません。地球環境の保全のためには、その中で働いている生態系、そしてそれを構成する多様な生物の環境との関わりについて生命科学の視野からの理解が不可欠であるという考えの基に、隣接の分子生命科学科との密接な連係とともに遺伝子、タンパク質、化学物質の解析から生態系に至る保全のための中核を担う人材の育成を目指す学科です。興味をお持ちの方は東薬大HPを覗いてみて下さい。
文責:本宮絢子