2001年記念事業 生涯学習公開講座
9 世界へ 未来へ
これら環境にやさしいまちづくりを進める一方で、私たちは、わがまちのみならず環境の大切さを世界へ、また未来へ発信していかなければなりません。
近代社会は、長い時間のなかで環境への負荷を与えてきました。しかし、瞬時にして大切な自然や環境を破壊し、かけがえのない人の命までも奪うのが、かつての20世紀において最も反省されるべき戦争です。
私たちの日本は、敗戦後半世紀近くの間、直接的には戦争や紛争に巻き込まれずにまいりました。しかし、200に近いほとんどの国が戦争や紛争に巻き込まれる中で、多くの命が失われ、数知れぬ多くの人々がふるさとや国を逃れるとともに、その地域の自然や環境が一瞬にして破壊されてきました。
21世紀は、まさに平和ということを心に重い願い、亀岡市も世界のなかでは小さな都市ではありますけれども、平和というものを世界に発信していかなければなりません。その思いから、昨年の平和祭において、太陽から採火した平和の火を、市役所のエントランスホールに灯し続け、平和の願いを21世紀に届けたところです。
また、環境の大切さは、未来へも引き継いでいかなければなりません。このためには、未来を担う子ども達に環境の大切さを身につけてほしいと願って進めているのが「地球環境子ども村構想」です。
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