羊蹄山の歴史
羊蹄山は、北海道の南西部で一番高い山です。
標高は1893mあります。
倶知安町、京極町、真狩村、喜茂別町、ニセコ町の五つの町にまたがる
大きな山です。

形が富士山に似ているので「蝦夷富士」と呼ばれています。
羊蹄山は成層火山です。

 成層火山
  溶岩の流出と、火山れき・火山灰・軽石などの放出がくりかえし行われてできた円すい形の火山。
  円すい火山ともいう。
  火山体の大きさにくらべると火口は小さい。火山体が成長すると、
  山頂にカルデラや中央火口丘ができることがある。日本に多い火山の形である。
  富士山・羊蹄(ようてい)山・岩木山などの例がある。◇以前はコニーデともいった。

上の図は、真狩側から見た羊蹄山の断面図です。

羊蹄山は、約1万年前の噴火でできたと言われています。
3回の大きな噴火が、あんなに大きな山を作りました。

羊蹄山は、前は死火山と言われていました。
今年(2003年)の1月に
火山噴火予知連絡会が活火山の定義を「過去2000年以内に噴火」から「1万年前」に
変更しました。
それで、羊蹄山やニセコのイワオヌプリも活火山になったそうです。