本当に中学受験が必要か考える

   お母さん、お父さんへ
   本当に我が子に中学受験が必要なのか、冷静に考えてください。

   「自分が○○大学を出たから、子供にもその大学を出させたい」
   「一人っ子なので、いい大学に行かせたい」
   「世間体から、有名中学に通わせたい」

   と言ったような理由で、中学受験を目指すとしたら、その子は本当に
   不幸で苦しい受験勉強を強いられることになります。

   上記の例が受験の単なる「きっかけ」になっている場合はいいのですが、
   「目的」となっている場合は、親子で「なぜ、中学受験をしなければ
   ならないか?」をよく話し合い、子供がはっきりと理由を理解しなければ
   なりません。受験勉強をやり抜くには「高い目的意識」が絶対に必要です。

   まかり間違っても「子供にそんな話をしたってわかるはずがない」とか
   「あなたのために受験するのよ、自分のためよ」とか言う一般論で片づけ
   てはいけません。
   親が思っている以上に、子供は思慮深く、傷つきやすいのです。

   家庭での親子の会話が少なくなってきている、昨今、ほんの少しの時間
   でも、我が子の将来のことについて子供自身の意見を交えて、話し合って
   いくべきではないでしょうか。

   ただ、有名大学を出たからといって将来が約束された、お父さんの時代
   とは今は違うのです。先進国の中で国債の格付けが最も低くなった日本では
   これからは「将来のビジョンをもつ」ことが最も大切なことだと思います。

  
   また勉強だけではなく、いろいろな知識や考え方の身に付くサイトが
   あります。よかったらこちらもご覧下さい。

   「国語オンライン」  
       
               http://www.kokugo-online.jp