金銭教育とは
| 人づくりの土台となる教育 | 健全な金銭感覚とものやお金を大切にする心を養い,社会の形成者としてふさわしい人づくりを目指します。 |
| 「生きる力」を育てる教育 | 健全な金銭感覚を身に付け,自立能力の土台を作り,社会的参加能力を育てることと,資源・環境問題の解決に取り組むことなどを通して「心」の健全育成を目指します。 |
| 消費者教育と密接に関連する教育 | 健全な勤労観を身に付け,金銭やものの価値を知り,計画的に消費しようとする態度の育成を目指します。 |
| 人間の本質を大切にする教育 | よりよい社会を形成するために,参加や奉仕の態度やと能力の育成を目指します。 |
本校がとらえた金銭教育の位置づけと「生きる力」

| 生活での自立 | 食事を作ったり服を繕ったりするなど生活を営むための「生きる力」 |
| 経済での自立 | 自分の力で自分の経済を支えるための「生きる力」 |
| 精神での自立 | 自分で判断して行動し,結果について積極的に責任をもつ主体的な人間になるための「生きる力」 |
| 社会での自立 | 自分のできることを他人のために役立て,よりよい集団や社会を築くための「生きる力」 |
研究の仮説
「ものや自然の価値を知り、心豊かに生きる子ども」というテーマのもと体験活動を通して「生きる力」の育成を図るため,次のような仮説を立て実践に取り組みました。
| 1 | 主体的に勤労体験や収入を得る活動に取り組むことで,ものやお金のもつ価値に気づき, ありがたさや大切さをはかる物差しがもてるであろう。 |
| 2 | 資源を有効に利用する実践を通して,もののもつ価値の認識をより深めたり,お金を生 かして使おうとしたりする態度を身につけることができるであろう。 |
| 3 | 体験を通して学び,金銭と自らの生活を考えることができれば,生活をよりよくするた めに,学校や地域へ進んで働きかけをすることができるであろう。 |