たからもの
2年2組学級通信  2001.10.9
 
手話の勉強をしました。
 音楽の時間に習った歌を手話でも歌えるようにするため、町内の手話サークルの方を講師にお願いして、手話の勉強をしました。
 
 それに先立って、学校では、耳の不自由な方とお話する3つの方法について勉強しました。一つ目は、口話法(こうわほう)です。声を出さずに、相手の口の動きを見て、言っている内容を読み取ります。クイズ形式でやってみましたが、簡単なものもあれば、難しいものもありました。何よりも相手に分かって欲しいという気持ちで、一生懸命伝えることが大切なのだと学びました。
 二つ目は、手話です。テレビで見たり、図書室の本で見たり、耳の不自由な人が手話を使ってお話することは、みんな知っているようでした。手話の動きには、一つ一つ意味があり、ジェスチャーで伝わるものもあります。これも、クイズ形式でやりました。
また、手話の中には、指文字といって、一つ一つの文字を表す手話があります。一覧表にして配り、自分の名前を指文字で表す練習をしました。
 三つ目は、筆談です。文字に書いて、知らせる方法です。「手紙をかけばいいんじゃない?」と考えた子がいました。大正解。
 
 また、耳の不自由な人だけでなく、世の中には、目の見えない人、体の不自由な人、お年より、外国人など様々な人がいることにも触れました。加えて、中途から障害を持ったり、年をとって不自由になることもあることを話しました。
 
 手話教室の当日は、講師の先生は耳の不自由な方で、通訳の方と一緒に教えてくださいました。1,2年生合同で、楽しく手話の勉強をしました。ここで勉強した手話の歌は、また後日保護者の方にも見ていただく機会があると思います。
 学習後、講師の先生に、指文字で自分の名前を紹介した子が何人かいました。上手ですねと誉めていただきました。また、福祉会館に手指欠損の方が居られ、一緒に話をした子が、教室に戻って、「鉄棒も車の運転もできるんだって。」と感心してお話してくれました。それを聞いたみんなも、「すごいね。」と感心していました。
 
 
 
 
 今日、手のゆびのない人に会って、お話をしたら、「親ゆびの下を切ったんだよ。」と教えてくれました。それで、かわいそうだなと思いました。でも、手のゆびがなくても、いっしょけんめいがんばっているんだなっと思いました。
 耳の聞こえない人は、いつから聞こえなくなったのかなっと思いました。手話をおぼえるのもたいへんだけど、がんばって生きているんだなあっと思いました。手話を教えてもらったけど、むずかしかったです。また、来たら手話を教えてもらいたいです。手話をたくさんおぼえて耳の聞こえない人に教えてあげたいです。
 
 
 手話を教えてくれて楽しかったです。手話があんなにたいせつだとは、とても思ってもいなかったです。でも、手話もやくに立つんだなあと思いました。ぼくは、教えてもらってうれしかったし、おもしろかったです。でも、ぼくより、手話の先生の人の方がよっぽどじょうずだったです。これからも、手話をおぼえていきたいです。
 
 耳が聞こえなかったら、手話で話さないといけないから、手話を覚えるのがたいへんそうだなあと思いました。歌うのと、手話を合わせるのが、たいへんだったけど、がんばりました。わたしも、手話をつまらずできるようになりたいです。むずかしいやつがあったり、かんたんなやつがあったりして、ちょっとややこしかったです。

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お金にふれる体験を・・・
 今度、バスに乗ったり、電車に乗ったりする勉強があります。さて、乗り物に乗る体験はともかく、自分でお金を払う体験はさせているでしょうか。やたら、小遣いをあげるのも考えものですが、小額のお金でお遣いをさせてみたり、自分で工夫しておやつを買わせてみたり、こうした体験は、算数の勉強にも役立ちます。100円玉が何枚で千円になるとか、400円持って100円のものを買うといくら残るとか、イメージできる子は、暗算が見易いように思います。お金は、位が変わると硬貨や紙幣の種類が変わり、位を考えるのが簡単です。ちょっと、心がけてみてください。でも、お金の管理はきちんとしておきましょうね。