中国の部屋
帰国児童の適応をはかるとともに共生をめざす教育
中国帰国児童が周りの日本人とともに、学校や家庭・地域で楽しく生き生きと暮らしていくことが本校にとっての重要な課題です。 そのためには、周りの日本人一人ひとりが豊かで確かな人権感覚を持っていくこと。 そして、本校そのものが「魅力ある学校」として存在することが、不可欠です。
自分の思いがなかなか伝わらない中で懸命に生きていこうとする中国帰国児童を支え、お互いが学び合うことを通じて、ちがいを認め合い共生していける力を育てていくとともに、国際的な社会を視野に入れた取り組みを進めていきたいと願っています。
活動内容(中国の部屋の取り組み)
(1)日本語適応指導教室
@個別に応じた指導(個々の学力の向上):学習意欲、生活意欲を育てる。
◆日常会話の充実(個々の力量を高める)基礎的学力の向上を
◆通常学級と中国の部屋の連携を強める
◆柔軟な時間割の対応
Aアイデンティティの育成(中国文化に触れ、自ら表現していくことで、自らに誇りを育てる。)
◆地域の人材活用として、中国人の保護者に太極拳や中国の踊りなどを指導してもらい、市外国人教研究協議会主催の「中国からの子どもの集い」や「盾津ふれあいフェスティバル、春節祭、鴻池東小発表会で習ったことを発表する。
◆中国語の回復
(2)国際理解教育の取り組み
@中国の部屋との交流を深める
◆中国のことをみんなで習う(歌、風土、遊び等)日本語指導対応担当指導
◆中国の人の思い等を知る(ゲストティーチャーを招いてのお話)
A地域の人材活用(保護者、児童の祖父母、地域在住者をゲストティチャーとして招き、多様な学習を創り出している
◆中国、韓国、朝鮮、パキスタンの言葉、歌、サムルノリ、料理などを習う。
◆中国残留孤児の方の話を聞き取りを実施(児童の祖母に来てもらって)
B運動会(プログラムアナウンスを中国語で(中国帰国児童)・韓国の楽器を持って踊る
C盾津中学校区「盾津ふれあいフェスティバル」地域と共に
D鴻池東小学校発表会で舞台出演と歌