日常のお手入れ

1.シャンプー
  3週に1度程度が標準です.あまり間隔を狭めると却って被毛を
  脱脂して汚れやすいくすんだ色合いになってしまうこともあり
  ます.
詳しくは

2.被毛のカット
  輪郭をきちんと揃え,四肢のパットが表れるよう無駄なものを刈
  りこみます.

3.ひげ
  かっては全て切りそろえているのが正しいお手入れとされてい
  ましたが,現在は自然の姿を尊重する傾向から好みで良いことと
  されています

4.Penis(陰茎)部分の被毛
  おしっこが飛び散らないよう上手に刈ります.
  成犬では膿様の汚れが付着しますがそれ以外に気になるところ
  がなければ処置の必要はありません.

5.肛門周囲の被毛
  排便が付着し難いように,全体のバランスを考えて刈りこむこと
  も必要な場合があります.

6.皮膚
  皮膚の弱い犬は現在とても多いのが実情です.獣医師と相談して
  正しい治療と,体質に合ったお手入れは欠かせません.

7.涙やけ部分
  眼のお手入れと合わせて,ガーゼなどで汚れはきれいにふき取り
  ,白色ワセリンを<つくかつかないか>程度毎日その部分の被毛
  に刷り込みます.
  被毛の下の湿疹には注意が必要です.

8.外耳
  普段から汚れを湿らせた清潔なガーゼなどでふき取るお手入れ
  は,いざというときの訓練としても重要です.
  シーズー(Shi Tzu)などの犬種は完全に外耳を塞ぐほど毛量が
  あるので,これを抜くことも必要になります.
詳しくは

9.歯
  硬いフードを利用することで歯の寿命を延ばすことができます
  が,普段の躾が上手に出来ていると
お手入れも簡単に出来るもの
  です..
  生後1年を過ぎて抜け落ちない乳歯は異物が挟まったり,歯石の
  付着しやすい原因となります.

10.眼
  眼やにが多量に出る場合は点眼などの処置が必要です.獣医師と
  相談して点眼薬をさします.

11.爪
  固い路面を散歩していると母指の爪以外殆ど切る必要はありま
  せんが室内飼育の場合は1月に1度は爪切りをします.

12.肛門腺
  肛門を床にこする奇妙な動作の原因は殆どが肛門腺の分泌物が
  大量に溜まった場合です.シャンプーの時にはこの部分のお手入
  れも欠かさず実行します.
詳しくは

すずき先生の部屋へ
戻る