百目鬼温泉の開業
2006.12.15
平成19年1月17日、久しぶりに山形に帰省しました。
百目鬼にようやく温泉が完成したというので早速入りに行きました。
田圃の中に出来た百目鬼温泉の駐車場にはたくさんの車
が並び、露天風呂の湯船があると思われる葦簀の奥からは
湯煙が立ち上り、何ともいえぬ風情でした。
玄関から中に入ってみると、券売機があり、300円で入場券を購入し、
受付カウンターに出します。そこはロビー風に椅子があり、売店になっていました。
奥には休憩室があり、300円で一日のんびりと休憩が出来ます。
持ち込みが自由なので食事をしながら何回でも風呂を楽しむことが出来るようになっていました。

壁には千葉忠一さんの「飯豊の早春」と言う油絵と
結城晋作さんの「百目鬼温泉」と題した短歌が掲げてありました。
浴槽は内風呂と露天風呂があり、それぞれ広さは35uほどあり、ゆったりとした雰囲気でした。
特に露天風呂からの眺めはすばらしい。
蔵王の峰々と山形の市街地が一望できました。

掛け流しだけあって湯量は豊富。常に浴槽から溢れ流れていました。
泉質はナトリュウム塩化物を含み、薄い海水のように塩辛く、色はやや青みがかってみえます。
効能は皮膚病、神経痛などで、とても良く温まりました。

2006.12.26 作成
98才の母もすっかり満足顔でした。
場所は百目鬼のはずれで、歌人で校歌の作詞者、結城哀草果の生家「樹陰山房」の隣です。
レポート  菅沢 伊藤健三
東京本沢会
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