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古文重要単語 〜中学生対象〜
何をもって“重要語”とするかについてですが、題材(古文)によって単語の重要度が少し変化します。
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あ行 |
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| 単語 | 意味 | ゴロ合わせ文 | |
| 001 | あいなし | つまらない。おもしろみがない。興ざめだ。 気にくわない。 |
愛なしではつまらない。 |
| 002 | あからさまなり | ほんのちょっと。ついちょっと。 | 「あ」から「さ」までほんのちょっと。 |
| 003 | あく | 満足する。 いやになる。うんざりする。 |
悪代官、年貢ガッポリ満足する。が、少し自分が嫌になる。 |
| 004 | あさまし | 意外だ。 情けない。興ざめだ。 |
朝飯(あさまし)を力士が抜くとは意外だ。 |
| 005 | あし | 悪い。 卑しい。 |
(「悪し」→悪い) |
| 006 | あした | 朝。 | あしたの朝。 |
| 007 | あそぶ | 詩歌・音楽をして楽しむ。 音楽を奏する。 |
遊ぶなら詩歌・音楽をして楽しむ貴族たち。 |
| 008 | あぢきなし | つまらない。 おもしろくない。 |
味気なくてつまらない。 |
| 009 | あな | ああ。あら。 | 穴から、ああ、校長が出てきた。 |
| 010 | あはれ | しみじみとした趣。 | あわれな話の中に何かしみじみとした趣が。 |
| 011 | あまた | たくさん。 | 余ったたくさん、どうするの? |
| 012 | あやし | 不思議だ。 身分が低い。卑しい。 |
あやしい奴は不思議にも身分が低い。 |
| 013 | あらまほし | あってほしい。そうありたい。 好ましい。 |
(「あり」+「まほし」→あってほしい。)(179参照) |
| 014 | あり | 存在する。 | アリの巣が存在する。 |
| 015 | ありがたし | 珍しい。めったにない。 | (「有り難し」→有ることが難しい→珍しい) |
| 016 | いかで | どうして。 | 一家で筋トレ大ブーム。どうして? |
| 017 | いかなる | どういう。どのような。 | 胃が鳴るのはどういう仕組み? |
| 018 | いかに | なぜ。 どのように。 |
イカになぜ手が十本ある? |
| 019 | いざ | さあ。 | 居酒屋でさあ飲もう。 |
| 020 | いたづら | むなしい。 むだだ。役に立たない。 |
いたずら失敗、むなしい結果。 ※「いたづらになる」は「死ぬ」という意味。 |
| 021 | いづ | 出る。 | 居づらくて出るハメに。 |
| 022 | いづこ | どこ。 | いづ子ちゃんはどこですか? |
| 023 | いつしか | いつの間にか。 | 五つしかないはずがいつの間にか六つに。 |
| 024 | いづれ | どっち。どちら。 | いずれまた会おうと言ったのはどちらでしょう? |
| 025 | いと | とても。非常に。 (後に打消が来て)それほど…(ない) |
糸がとても長い。 |
| 026 | いとど | いよいよ。ますます。 | 糸どんどん使っていよいよ終わり。 |
| 027 | いとほし | 気の毒だ。 | 伊藤氏が気の毒だ。 |
| 028 | いにしへ | 昔。 | 胃にしみる昔のお酒。 |
| 029 | いぬ | 行ってしまう。去る。(往ぬ) 死ぬ。(去ぬ) 寝る。(寝ぬ) |
犬が行ってしまう。 |
| 030 | いはく | 言うことには。 | 岩食いながら言うことには〜 |
| 031 | いまはむかし | 今となっては昔のことだが。 | 今(となって)は昔(のことだが)←カッコ部分を補うだけ |
| 032 | いみじ | 大変だ。(望ましくない場合に使う) すばらしい。(誉める場合に使う) |
胃みじかくて消化が大変だけどすばらしい消化力。 |
| 033 | いらふ | 答える。 | いらん事を答えて怒られる。 |
| 034 | うし | つらい。 | うしろは崖っぷち、つらい犯人。 |
| 035 | うしろめたし | 心配だ。不安だ。 | 後ろ見たら誰かいそうで心配だ。 |
| 036 | うす | 死ぬ。 消える。なくなる。 |
うっすら毛根が死ぬ。 |
| 037 | うたてし | なさけない。 | 歌って失神、なさけない。 |
| 038 | うつくし | かわいい。 | 美しい人は昔もかわいい。 |
| 039 | うとし | よく知らない。 無関心だ。 |
うっとうしいからよく知らないし、無関心だ。 |
| 040 | うれふ | 心配する。 嘆き訴える。 |
売れフンドシを。売れるかどうか心配だと嘆き訴える。 |
| 041 | え〜打ち消し | 〜できない。 | え〜?できない! |
| 042 | おきつ | 命令する。 | 大っきいツキノワグマに人里に来ないよう命令する。 |
| 043 | おきな | 老人。おじいさん。 | 大きなおじいさんの古時計。 |
| 044 | おくる | 先立たれる。生き残る。 | 送ると先立たれる不幸の手紙。 |
| 045 | おこたる | 病気が治る。 | (怠る→ばい菌が仕事を怠る→病気が治る) |
| 046 | おこなふ | 仏道修行をする。 | (昔は仏道が盛ん→仏道修行をする) |
| 047 | おどろく | 目を覚ます。目覚める。 | 驚いて目を覚ます。 |
| 048 | おのづから | 自然に。ひとりでに。 | (「自ら」→自然に・ひとりでに) |
| 049 | おのれ | 自分。私。 おまえ。 |
(ゴロ合わせ省略) |
| 050 | おはす | いらっしゃる。 | おわ、すごい美人がいらっしゃるッ。 |
| 051 | おほかた | 一般に。(副詞) 世間一般。(名詞) |
おおかたうわさは一般に嘘である。 |
| 052 | おぼしめす | お思いになる。 | (この)煮干(は)メス?とお思いになる。 |
| 053 | おほす | おっしゃる。 | オッスとおっしゃる。 |
| 054 | おぼゆ | 思われる。 | (「覚ゆ」→覚える→自覚する→思われる) |
| 055 | おろかなり | いいかげんだ。 | 愚か者はいいかげんだ。 |
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か行 |
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| 056 | かかる | このような。 | かかる液体がこのような塩酸では危ないぞ。 |
| 057 | かぎりなし | この上ない。最高だ。 | (限りがない→上限がない→この上ない) |
| 058 | かく | このように。 | 書くときこのようにすればキレイな字。 |
| 059 | かげ | 光。 姿。形。 |
(意味に注意。「姿」については“人影”と今も言う) |
| 060 | かしこし | おそれおおい。 恐ろしい。こわい。 |
賢い人はおそれおおいがこわいとも思う。 |
| 061 | かしづく | 大切に育てる。 | 菓子作り、生地を大切に育てる。 |
| 062 | かた | 方向。方法。時期。 | (「方」→方向・方法。時間的な方向→時期) |
| 063 | かたし | 難しい。 | (漢字で「難し」と書く。→難しい) |
| 064 | かたち | 姿。顔だち。様子。 | (人の形→姿・顔だち・様子) |
| 065 | かたはらいたし | みっともない。 恥かしい。 |
片腹痛くてみっともない格好で恥ずかしい。 |
| 066 | かたへ | 仲間。 かたほう。 |
肩へ仲間がかたほうの手を置いた。 |
| 067 | かたみに | 互いに。 | 形見の品々を互いに分け合う。 |
| 068 | かづく | ほうびを頂く。ほうびを与える。 水中にもぐる。 |
カズ君がほうびを頂き、水中にもぐる。 |
| 069 | かど | 才能。 | 角に足の小指をぶつける才能。 |
| 070 | かなし | かわいい。 | 悲しいけれどかわいい子には旅をさせよ。 |
| 071 | 〜がり | 〜のところへ。 | 角刈りの奴のところへ行こう。 |
| 072 | かる | 離れる。遠ざかる。 | 軽くて風に舞い、遠ざかるヅラ。 |
| 073 | き | 〜た。(過去) (※84参照) | 急所に蹴りを入れた。(「き・し・しか」と活用する) |
| 074 | きこしめす | お聞きになる。 | 金庫湿った理由をお聞きになる。 |
| 075 | きこゆ | 申し上げる。 | 聞こえるように申し上げる。 |
| 076 | ぐす | 連れて行く。 | ぐっさん(山口さん)を連れて行く。 |
| 077 | くだる | 都から地方へ行く。 | (ゴロ合わせ省略。ちなみに『下り線』と今も言う。) |
| 078 | くちをし | 残念だ。 | 口オッサン化して残念だ。 |
| 079 | けう | 珍しい。 | 毛、うどん並に太いとは珍しい。 |
| 080 | けしき | 様子。態度。表情。機嫌。 | (人の景色→様子、態度、表情、機嫌) |
| 081 | げに | なるほど。 | 下人、なるほど生活苦しい。 |
| 082 | けはひ | 雰囲気。 態度。 |
毛、倍になった雰囲気。 |
| 083 | けむ | 〜ただろう。(過去推量) | 検問で引っ掛かっただろう、あの改造車は。 |
| 084 | けり | 〜た。(過去) 〜だなあ。(詠嘆) |
急所に蹴りを入れた。(※73と同じゴロ合わせ文) |
| 085 | こ | これ。 | (ゴロ合わせ省略) |
| 086 | ここち | 気持ち。 | 心地よい気持ち。 |
| 087 | こころうし | つらい。 不愉快だ。 |
(心憂し→心が憂うつ→つらい・不愉快だ) |
| 088 | こころなし | 思いやりがない。 | (心なし→心がない→思いやりがない) |
| 089 | こと | 言葉。 和歌。 他と比べ優れている様子。 |
(「言」「事」「殊」「異」など、「こと」は色々あるので注意。) |
| 090 | ごとし | 〜ようだ。(比況・たとえ) | 強盗して捕まるようなマネをするな。 |
| 091 | ことわり | 筋道。道理。 | 断り方にも筋道、道理がある。 |
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さ行 |
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| 092 | さ | そう。そのように。 | さぁ、そういうことは知らないねぇ。 |
| 093 | さうざうし | 物足りない。 | 想像しただけでは物足りない。 |
| 094 | さうなし | 比べるものがない。素晴らしい。 | サウナしんどいけど素晴らしい。 |
| 095 | さうらふ さぶらふ |
お仕え申し上げる。 あります。おります。ございます。 |
三郎にお仕え申し上げる。 ※「さうらふ」は男性が、「さぶらふ」は女性が用いた。 |
| 096 | さがなし | たちが悪い。 | 魚死なせたたちが悪いいたずら。 |
| 097 | さとし | 賢い。 | さとしくんは賢いゾ。 |
| 098 | さま | 様子。 趣。 |
(「様」→様子・趣) |
| 099 | さらなり | 言うまでもない。 | 皿投げたら言うまでもなく、割れた。 |
| 100 | さらに | (後に打消が来て)決して。絶対に。 | 皿に決してラクガキするな。 |
| 101 | さらば | それならば。 | (さらば→「さ」+「あらば」→それならば) |
| 102 | さりとて | そうかといって。 | (「さ」+「あり」+「とて」→そうかといって) |
| 103 | さる(連体詞) さる(動詞) |
立派な。 そのような。 来る。近づく。 遠ざかる。遠ざける。 |
サルに立派な衣装 (「さ」+「ある」→そのような) サル、遠ざかったと思ったらこっちに来る。 |
| 104 | じ | 〜しないつもりだ。(打ち消し意志) 〜ないだろう。(打ち消し推量) |
痔(ぢ)にまさかならないだろう。 ※「え〜じ」→〜できないだろう。 (41参照) |
| 105 | しのぶ | 我慢する。 懐かしむ。 |
(耐え忍ぶ→我慢する) (昔を偲ぶ→懐かしむ) |
| 106 | しばし | しばらく。 | しばしばしばらく休憩。 |
| 107 | しむ | 〜せる。(使役) | 下ネタを言わせる。 |
| 108 | しるし | ご利益。 効き目。 きざし。 証拠。 |
(ゴロ合わせ省略) |
| 109 | す | する。 | (様々な動詞の代わりをする。現在の「する」と同じ。) |
| 110 | ず | 〜ない。(打ち消し) | (ゴロ合わせ省略) |
| 111 | すさまじ | 興ざめだ。 | すさまじく馬鹿馬鹿しくて興ざめだ。 ※興ざめ…今風に言うとテンションが下がってシラけること |
| 112 | すなはち | すぐに。ただちに。 | すなわち、すぐにやれということか。 |
| 113 | すべ | 方法。手段。 | スベスベお肌になる方法。 |
| 114 | せうそこ | 手紙。手紙を書くこと。 | そう、そこに手紙あるよ。(「せうそこ」は漢字で『消息』) |
| 115 | そうす | (天皇に)申し上げる。 | そうッス!と天皇に申し上げる。 |
| 116 | そこら | たくさん。 | そこらへんにたくさんあります。 |
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た行 |
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| 117 | たがふ | 違う。 さからう。 |
(「違う」→違う・さからう) |
| 118 | たぐひ | 同類。 種類。 仲間。 つりあうもの。匹敵するもの。 |
(「類・比」→同類・種類・仲間・つりあうもの) |
| 119 | たてまつる | さしあげる。(動詞) お〜申しあげる。(補助動詞) |
盾祭りで盾をお作り申しあげる。 |
| 120 | 〜だに | せめて…だけでも。 | せめてダニだけでも駆除しよう。 |
| 121 | たのむ | あてにする。 信頼する。 |
頼みこんであてにする、信頼する。 |
| 122 | たまはる | いただく。 | たまご割って中身をいただく。 |
| 123 | たまふ | お与えになる。(動詞) お〜になる。(補助動詞) |
玉踏んでお転びになる。 |
| 124 | ためし | 例。 手本。 |
ためしに手本を見せてくれ。 |
| 125 | たり | 〜た。(完了) 〜ている。(存続) |
足りているよ 。 |
| 126 | ちぎり | 約束。 | ちぎっちゃだめという約束。 |
| 127 | ちご | 幼児。 | ちっこい幼児。 |
| 128 | つ | 〜た。(完了) | つかんで投げた。 |
| 129 | つか(う)まつる | お仕え申し上げる。 | 塚祭って神にお仕え申し上げる。 |
| 130 | つきづきし | ふさわしい。 | 月月!夜にふさわしい。 |
| 131 | つごもり | 月末。 | 月終わり(つごもり)は月末。 ←ちと苦しいか |
| 132 | つつむ | 遠慮する。 隠す。 |
つつむ→つつしむ(慎む)→遠慮する つつむ→つつみかくす→隠す |
| 133 | つとめて | 早朝。 | 勤め先には早朝に行く。 |
| 134 | つゆ | (後に打消が来て)少しも。全然。 | 梅雨が少しも終わらない。 |
| 135 | つれづれ | 退屈だ。 | 釣り釣り魚釣れなくて退屈だ。 |
| 136 | て(手) | 手。 手下。部下。 文字。筆跡 手段。 手傷。 |
(色々な意味があるので注意。) |
| 137 | 〜で | 〜ないで。 | でっかいパンツ履いて来ないでお願いだから。 |
| 138 | とかく | とにかく。 あれやこれやと。 |
「と」書く、とにかくそれだけを書く。 |
| 139 | とし | 早い。 | 年が過ぎるのは早いのう。 |
| 140 | としごろ | 長年。 | 年頃の少年も長年たてばオッサンに。 |
| 141 | 〜とて | 〜と言って。 〜と思って。 |
取って!と言ってみる。 |
| 142 | とみ | 急。急ぎ。 | 富竹くん、急に学校に来る。 |
| 143 | ども | けれども。 | どうもと挨拶したけれども。 |
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な行 |
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| 144 | なかなか | かえって。むしろ。 | なかなかかえって大変だ。 |
| 145 | ながむ | 物思いに沈みながらぼんやり見る 詩歌を吟じる。詠む。 |
眺む→眺める→物思いに沈みながらぼんやり見る。 長ッ。むっちゃ長ッ。そんな長い和歌を詠むの? |
| 146 | な〜そ | 〜するな。 | 7回も遭難するな! |
| 147 | など | どうして。なぜ。 | なぁどうして? |
| 148 | なにがし | どこそこ。だれそれ。 | 何菓子?どこそこで売ってるわたがし。 |
| 149 | なほ | いっそう。 やはり。 |
なおいっそう盛り上がるパーティ会場。 |
| 150 | なほざり | いいかげん。おろそか。 | なお、ざりがに料理はいいかげんにせぬように。 |
| 151 | なり | 〜だ。(断定) 〜にある。〜にいる。(存在) |
成田空港だ。 |
| 152 | なんぢ | おまえ。(通常、対等・目下の人に使う) | 何時におまえは来るのかな。 |
| 153 | な(ん)でふ | どうして(〜か、いやない)。(反語) | 何で二人でどうして来ることがあろうか、いやない。 |
| 154 | 〜にあらず | 〜ではない。 | (ゴロ合わせ省略) |
| 155 | にはか | 急に。 | にわか雨が急に降り出した。 |
| 156 | ぬ | 〜た。(完了) | ぬけたらハゲた。 ※ぬ+体言の場合、意味(用法)は打ち消しなので注意。 |
| 157 | ねんごろなり | 親切である。 | 寝る頃、布団を敷いてくれた。親切である。 |
| 158 | ねんず | 我慢する。 | 念じ終わるまで我慢する。 |
| 159 | の | 〜が | (主語を表す「の」。 父の帰る日→父が帰る日) |
| 160 | のたまふ | おっしゃる。 | 乗ったままおっしゃる。 |
| 161 | ののしる | 大騒ぎする。 | 脳の汁出て大騒ぎする。 |
| 162 | 〜のみ | 〜だけ。 | (ゴロ合わせ省略) |
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は行 |
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| 163 | ば | (ア段+「ば」の場合)もし〜ならば。 (エ段+「ば」の場合)〜ので。〜ところ。 ※詳しくはコチラを参照して下さい |
アバラがもし折れたならば、 ええバンソーコーあげるので我慢して。 |
| 164 | ばかり | ぐらい。 だけ。 |
約1000円ばかり→ぐらい 1000円札ばっかり→だけ |
| 165 | はしたなし | 決まりが悪い。 中途半端だ。 |
はしたないと決まりが悪くて中途半端だ。 |
| 166 | はた | やはり。 それとも。あるいは。 |
はたらきバチは、やはりよく働くのか、 それとも意外と働かなかったりするのか。 |
| 167 | はづかし | 立派だ。 | (こちらが)恥ずかしくなるほど相手がりっぱだ。 |
| 168 | はな | 梅の花。桜の花。 | (ゴロ合わせ省略) |
| 169 | はべり | 〜です。〜ます。 | はべらかせてみたいです。 |
| 170 | 〜ばや | 〜したい。 | バーミヤ○で中華が食べたい。 |
| 171 | ひねもす | 一日中。 | 昼寝もするよ一日中。 |
| 172 | ふみ | 書物。 手紙。 漢詩。 学問。 |
(「文・書」→書物・手紙・漢詩・学問) |
| 173 | べし | 〜にちがいない。(強い推量) 〜つもりだ。(強い意志) |
別室にアノ有名人がいるにちがいない。 |
| 174 | ほい | 本来の目的。本来の意志。 | (「本意」→本来の目的・本来の意志。) |
| 175 | ほど | 身分。 時間。とき。 程度。 |
(「程」→身分・時間・とき・程度) |
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ま行 |
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| 176 | まうづ | お参りする。 参上する。 |
もうずっとお参りしているおばあちゃん。 |
| 177 | まし | 〜だろうに。(反実仮想) | マシン(単車のこと)があれば乗るだろうに。 ※「…ましかば〜まし」 → もし…だったら〜だろうに |
| 178 | まじ | 〜しないつもりだ。(強い打ち消し意志) 〜しそうもない。(強い打ち消し推量) 〜てはならない。(打ち消しの当然) |
マジでジャ●アンは歌ってはならない。 ※「え〜まじ」→〜できないにちがいない。 (41参照) |
| 179 | まほし | 〜たい。(希望) | まぁ欲しい、買いたいな。 ☆あらまほし…「あってほしい」という意味。(13参照) |
| 180 | 〜ままに | 〜の通りに。 〜にまかせて。(心にまかせる) |
ママに言われた通りにやってみる。 |
| 181 | まめなり | まじめだ。 | 豆な人はまじめだ。 |
| 182 | まらうと | 客 | 麻呂とお客さん。 |
| 183 | まゐる | 参上する。 召し上がる。 |
お参りに参上し、まんじゅうを召し上がる。 |
| 184 | みかど | 天皇。 | ミカンどぉ?と天皇。 |
| 185 | みゆ | 見える。 思われる。感じられる。 |
(ゴロ合わせ省略) |
| 186 | む(ん) | 〜だろう。(推量) 〜(し)よう。(意志) 〜ような。(婉曲) ←「む+名詞」のとき |
むな毛が生えるだろう。ならば美しく生やそう。 |
| 187 | むげなり | 身分が低い。 ひどい。 |
むな毛なら自信ある、身分が低い者たち。 |
| 188 | むつかし | わずらわしい。不快だ。 | 難しい問題はわずらわしい。 |
| 189 | めでたし | すばらしい。 | めでたく合格!すばらしい! |
| 190 | ものぐるほし | 気が変になりそうだ。 | (「物狂ほし」→気が変になりそうだ。) |
| 191 | ものす | ある。いる。 行く。来る。 (※その他、様々な動詞の代わりに使う) |
(「物す」→「モノ+する」→様々な意味に。) |
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や行 |
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| 192 | やうやう | だんだん。 | ヨーヨーだんだん上手くなる。 |
| 193 | やがて | すぐに。 そのまま。 |
やがてすぐにトイレへそのまま直行。 |
| 194 | 〜やは | 〜(であろう)か、いやない。 | やわらかいダイヤモンドがあろうか、いやない。 |
| 195 | やまぎは | 空の、山に接する部分。 | (「山際」→空の、山に接する部分) |
| 196 | やむごとなし | 大切である。重大である。 格別である。 |
やることないけど大切に時間を使おう。 |
| 197 | ゆかし | 行きたい。見たい。聞きたい。 | (「行かし」→行きたい。) (行ってみたいという気持ちから→見たい。聞きたい。) |
| 198 | ゆゆし | 不吉だ。 すばらしい。立派だ。 |
湯湯。死体ばかりで不吉だ。 |
| 199 | ゆゑ | 原因。理由。 〜のために。(原因・理由を表す) |
胃炎の原因は日頃の不規則な生活のために起こる。 |
| 200 | よし | 理由。 手段。方法。 |
よし、理由を言ってみろ。 |
| 201 | よしなし | 仕方がない。 くだらない。 |
予習なしでは分からなくても仕方がない。 ※「よしなしごと」…とりとめもないこと・つまらないこと |
| 202 | よすが | 手段。方法。 | 止すがいい。他に手段があるはずだ。 |
| 203 | よむ | 詩歌を作る。 | (「詠む」→詩歌を作る) |
| 204 | 〜より | 〜によって。(手段、方法を表す) | 寄り道することによって見付けた、新しいお店。 |
| 205 | よろづ | すべて。 いろいろ。 |
(「万」と書く。→すべて・いろいろ。) |
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ら・わ行 |
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| 206 | り | 〜た。(完了) 〜ている。(存続) |
りんごを食べている人。 |
| 207 | れい | いつも。ふだん。 | 礼していつもの授業が始まる。 |
| 208 | わざ | 行為。おこない。 仕事。 技術。 法要。仏事。 |
(「業・態・技」→行為・おこない。仕事。技術。法要。仏事) |
| 209 | わびし | つらい。 | わびしいお食事つらいなぁ。 |
| 210 | わらは | 子供。 | 笑われた子供。 |
| 211 | われ | わたくし。 | (「我」→わたくし) |
| 212 | ゐる | 座る。 | いるのなら座って待っといてね。 |
| 213 | をかし | 趣がある。 | 日本のお菓子は趣がある。 |
| 214 | をし | かわいい。いとしい。 | (手放すのが惜しい→かわいい。いとしい) |
| 215 | をりふし | 季節。 時。時刻。 |
(「折節」→季節。時。時刻) |
| 216 | ん | (186の助動詞「む」と同じ) | (186と同じなので省略) |
| 塾のテキスト以外で参考にしたもの 松村明・山口明穂・和田利政 『古語辞典[改訂新版]』 旺文社 田辺正男・島田欣一 『完全征服21標準古文単語650<増補版>』 桐原書店 |
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