Suzuki   Ver.0.86

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達の未来に
 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成13年度宇美町子ども会育成者指導者研修会

 

 

 

 

主催 宇美町子ども会育成会連絡協議会

後援 宇美町教育委員会


平成13年度宇美町子ども会育成者指導者研修会開催要項

 

1.目的  健全な子ども会を育成するために、子ども会や育成会の活動を共に考えることを目的とする。

2.期日  平成14年3月24日(日)

3.会場  宇美町中央公民館 大ホール

4.主催  宇美町子ども会育成会連絡協議会

5.後援  宇美町教育委員会

6.対象  各分館子ども会育成会役員、指導者、及び支援者、並びに子ども会活動に興味のある者

 

スケジュール

8:30 受付

8:45 開講式

はじめのことば 

主催者挨拶

来賓あいさつ

おわりのことば

 

9:00 第一部 「講演」

講師 九州あそびの研究所長 中島 宏先生

11:00 休憩

11:10 第二部 分館子ども会で手軽にできる遊び「チャレンジランキング」の紹介

少子化対応事業の一例として「チャレンジランキング」の種目の紹介

紙飛行機とばし(B6の大きさの更紙の部)の実演

どれくらい長くとばせるか、どれくらい遠くにとばせるかに挑戦

11:30 第三部 シンポジウム「子ども達の未来に」

「子ども会行事を子どもの手で決めさせることについて」

発議者 ○○分館育成会会長

「宇美町子育連の行事について」

発議者 ○○分館育成会会長

「ジュニアリーダーについて」

発議者 ○○分館育成会会長

12:30  閉講式

はじめのことば

主催者挨拶

教育委員会講評

おわりのことば

プロフィール

九州あそびの研究所 中島浩先生

 

 

 

 

 

 

 

下宇美区分館育成会会長

炭焼3区分館育成会会長

山の内区分館育成会会長

桜原区分館育成会会長

ひばりが丘2区分館育成会会長


 

子ども達の未来に

 

目次

序 章 はじめに

・我々の子ども達

・欠損体験

・子ども会とは…

第1章 宇美町の子ども会・育成会・子育連

第2章 これからの子ども会

・福岡ブロック少年団体指導者研修会資料(福岡教育大学:横山正幸教授)より

第3章 ジュニアリーダーズクラブ

第4章 実践 子ども会!

終 章 骨太な子どもを育てよう

 

資料集

        分館子ども会で手軽にできる遊び「チャレンジランキング」

        自然体験をさせよう

        社会教育活動を推進する団体・施設等


序 章 はじめに

・我々の子ども達

我々の子どもを取り巻く環境には、過度の受験競争・いじめや不登校・青少年の非行問題の深刻化や「学級崩壊」と呼ばれる現象が生じるなど、教育を取り巻く課題が山積みです。

また、少子社会化は、子ども達から対人関係をはぐくむ機会を奪っています。

このような状況の中で、14年度からは学校の完全週休2日制が実施され、文部科学省はゆとりのある教育を実践するため授業のコマ数を少なくし、教科書を薄くします。

なぜでしょうか?

それは、もっともっと心豊かな子ども達を育てたいからです。

いま思えば、知識偏重の社会は頼りなく感じられます。

閉塞感のある現代社会は、創造力・行動力豊かな若者を欲しています。

レールの上を走るだけではなく、自らの手で物事を立案し、実行し、道を切り開く逞しさを渇望してやみません。

欠損体験

しかしながら、我々の子ども達には、我々が幼かった時と同様な環境がなく、益々社会のシステムの中に飲み込まれようとしています。

田んぼは宅地にかわり、河川は整備され、町を歩いても、空き地や舗装されていない道路を見ることもまれです。子どもたちは外で遊びたがらず、大人に与えられた世界の中で、あらかじめ決められたルールの中でしか遊びを体験できなくなりつつあります。

知識の詰め込みと、閉ざされた社会の中だけでは、彼等は孤立しがちになります。

また、年齢の異なる集団を形作ることが難しくなっています。

子ども達は少し上のお兄ちゃんやお姉ちゃんをみて、彼等のまねをし、少しずつできることを増やしていって成長していきます。

自然体験と異年齢集団体験。

このふたつが圧倒的に欠落しています。

・子ども会とは…

子ども会とは、地域にすむ子どもたちで組織する異年齢の子どもの集団です。

子ども会の理想的なあり方は、子ども達が自らの意志で集い、自らの意志で遊び、自らの力で運営していくことです。

 

会育成会とは…

子ども会の活動を支える大人達の組織です。

地域を中心とする集団活動を通して人間性豊かな子どもを育てるために、大人が協力して子ども会を育成します。家庭、学校では、与えることが困難な、しかし、子どもの発達にとって不可欠な経験を与えることを目的としており、家庭、学校はもとより、地域の諸機関・諸集団と強い連携を保ちながら、活動していくことが大切です。


第1章 宇美町の子ども会・育成会・子育連

 

子ども会数

宇美小校区

12

宇美東小校区

桜原小校区

10

井野小校区

 6

原田小校区

12

宇美町には子ども会が公民館単位で47あります。                       分館数

内訳は右表のとおりです。

 

 

 

 

 

 

 

分館子ども会の独自事業  (アンケート結果より抜粋)

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

歓迎会

歓迎会

地蔵尊まつり

ラジオ体操

ラジオ体操

敬老会出演

グランドゴルフ

役員会

歓迎遠足

お楽しみ会

夏季練成会

盆綱引き

グランドゴルフ

宇美八幡宮放生会

子ども総会

安全教室

町内美化作業

映画(交通安全)

ハイキング

 

 

リーダー発足式

 

 

 

焼き肉大会

 

 

レクレーション

子ども会議

 

キャンプ

夏祭

 

 

公園清掃・

 

 

公民館キャンプ

小中学生ふれあい交流会・茶和会

 

 

子ども会集会

 

 

レクレーション

盆踊り大会

 

 

中学生親子ボーリング大会

 

 

宇美八幡宮夏越祭

子ども体験学習

 

 

 

 

 

 

夏休みレクリェーション

 

 

 

 

 

 

キャンプ

 

 

 

 

 

 

七夕会

 

 

 

 

 

 

町内美化作業

 

 

 

 

 

 

四王寺坂祭り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月

12月

1月

2月

3月

その他

 

秋のレクレーション

クリスマス会

お鏡開き

お別れ会

お別れ会

第二四土曜日午後(スポーツ・手紙を書いたりしている)

運動会

餅つき

 

豆まき

歓送迎会

アンビシャス運動

バスハイク

夜回り

 

もちつき大会

 

資源ゴミ見廻り

 

公園清掃

 

歓送迎会

 

 

 

 

お楽しみ会

 

親睦会

 

 

 

 

 

子ども会育成会連絡協議会の主な行事

 子ども会リーダー研修会

 ソフトバレー大会

 中学生スポーツ交流会

 ソフトボール大会

 クリーン作戦

 相撲大会

 かるた大会

 子ども会育成者指導者研修会

 

子育連に対する要望(抜粋)

 

・ジュニアリーダーを発展させ、育成会の負担を少なくできるようにすべきだと思う。子ども会は子ども達で運営するべきで、私たち(育成者)はハード面で協力するべきものだと思う。

 

・伝えていく行事(子育連四大行事等)はよいことだが、子どもの数が少ない分館の親の負担の大きさは、大人数の分館における大人の負担とは比にならないところがある。

一度行事を見直してみる必要があるのではなかろうか。

子ども会、本来の意味を含めて考えてはどうでしょうか。

 

・バレーボール大会、ソフトボール大会について2つの行事を急に変えることはできないと思いますが、低学年でも、男女も関係なく参加できる「キックベースボール」「ドッジボール」などを取り入れてもらえたらいいと思います。

子ども会の構成を見てもわかると思いますが、これから先の活動には非常に厳しいものがあります。

特にソフトボールに関しては、ルールを覚えるにも時間が足りませんし、毎年少しずつ覚えて参加するにも、上級生にならないと試合にもなりません。

1〜4年生も出られるものを考えていくべきではないでしょうか。

また、普段から野球やソフトボールなどしない子が多いので、集中して練習すると、ケガも多くなりがちです。その点、「キックベースボール」や「ドッジボール」はグローブもいらないし、練習もしやすいと思います。安全性も高いと思います。

 

・ソフト、バレー、相撲と出場しないのに運営委員を出すのに苦労しました。世帯は10世帯ですので、運営委員もなかなか決まりません。

出場しないチームは、運営委員も出なくていいようになりませんか。

 

・人数が少ない分館にとって、四大行事が悩みになっています。まず、夜の会議や休日の出事で負担が多く、役員になる人がいません。

本来みんなで、親睦しあうための子ども会が、役員決めで、擦りあいや強制の様になり大変気まずい会になりつつあります。

 

・他の区は子どもの数が減少していく中、私どもの区は年々子どもの数が増えています。今回カルタの参加チームに関しては、上限なしになって大変助かっております。他の行事に関してもご配慮よろしくお願いします。

 

・ジュニアリーダー育成については、子育連よりも中学校を主体にした方がいいのでは。

(クラブ活動として運営)

 

・4つの行事をこなすには、人数の少ない分館では負担が多すぎます。

 

・子育連の行事をするために大人の手がかかりすぎる。そういう意味でも、地域でジュニアリーダーが育ち、活躍していただくと助かります。


第2章 これからの子ども会

福岡ブロック少年団体指導者研修会資料(福岡教育大学:横山正幸教授)より

 

1.子ども会活動の目的は何だろうか

子ども会は、地域の子ども達が仲間と元気に、楽しく遊ぶための会である。

では、育成会とは何だろうか。

それは、地域の子ども達が仲間と元気に楽しく遊ぶよう・子ども会の活動を支援してやるための大人の組織である。

したがって、子ども達が自発的に積極的に遊ぶ状態にあれば子ども会も育成会もいらないことになる。

 

2.遊びは、なぜ大切なのだろうか

遊びには、以下のようなきわめて大切な働きがある。

@     社会性、協調性、人間関係能力などを育む。

A     生きた知識、生活の知恵を育む。

B     体力、運動能力・器用さを育む。

C     自主性、耐性、創造性、思いやりなどの心を育むなどの効果がある。しかし、それだけではない。

D     楽しさを与えてくれると同時に、心の緊張を解放し、精神衛生をよくする。

 

3.今、子ども達の遊びはどうなっているのだろうか

子ども達は、今やほとんど遊んでいない。この子どもの状態を「無遊病の子ども達」とか「巣ごもりしている子ども達」いう。

1960年頃から子どもの社会は急速に崩壊していった。

幼児教育の権威・平井信義氏(元お茶の水女子大学教授)は「当時(1947年貿)の子どもたちのいきいきした活動を思い返すと、昨今の幼稚園や保育所の子どもたちの姿は、じいさんか婆さんのように思えることさえある。」(1989『新しい幼児教育のために』)

@     仲間・・大型の異年齢集団→小型の同年齢集団

A     時間・…比較的長時間→きわめて短時間

B     場所・…屋外→家の申や庭など

C     内容・…集団的活動的遊び→個人的、非活動的遊び

*戦前の小学生の知っていた遊びは約4000種類→現在約20種類

 

4.子ども達が体を使い、熱中して遊ぶことがない。ということは子どもの発達にどんな影響を及ぼすのだろうか

@     社会性、人間関係能力が育たない。

A     生きた知識、生活の知恵が育まれない。

B     体力・運動能力・器用さが育まれない。

C     自主性、耐性、創遣性が育たない。

しかし、間題はそれだけではない。

D     心の健康、精神衛生がよくない状態になる。

例えば、次の実態を見てみよう。

○おもいっきり暴れまわりたい:小学5,6年生44.5%(連合生活研究所,1997)

○友達にイライラやむかつくことが「よく」「時々」ある:小学5隼生82.2%(北九州市教委員会,2000)

○生まれなければよかったと思うことが「よく」「時々」ある:小学5年生38%(盛岡市教育研究所,1997)

○朝、食欲がない:小学5,6隼生46.2%(連合生活研究所,1997)

○夕ご飯を食べたくないことが「よく」「時々」ある。:小学4隼生71.1%(宗像市教育委員会,1991)

○よく眠れないことが「よく」「時々」ある。小学4年生84.6%(宗像市教育委員会,1991)

 

5.では、子どもの遊びを活性化するための子ども会活動は、今、どうなっているのだろうか

@     少子化と親のエゴによる子ども会参加児の減少

A     全体主義の子ども会の子ども会活動

B     大人主導、させられ活動申心の子ども会活動

C     行事申心主義の子ども会活動

D     もの与えの子ども会活動

緒果として、子ども達はますます自分達で遊べなくなってきている。

 

6.これからの子ども会活動はどうあったらよいのだろうか

@     親や育成会関係者が、まず、子どもの遊びや子ども会の大切さをしっかり理解すること。

A     親や育成会関係者自身が近所の子どもをもつ人と積極的に交流するようにする。

B     子どもの遊びや子ども会活動の意義を理解し、積極的に子ども会活動に参加している親を申心に活動を展開すること。言い換えると、該当者全員の参加を期待しないこと。

C     大人主導の子ども会活動ではなく、子ども達の手によって運営される子ども会にすること。それには、子ども達のリー一を育てること。リーダーを育てるには、子どもに任せるべきことは「教え」て「任せ」「見守る」ようにすること。

D     行事中心の子ども会ではなく、日常活動中心の子ども会にすること。

E     物を与えない子ども会にすること。

F     全体活動中心の子ども会ではなく、班(グループ)活動中心の子ども会にすること。

G     プレイリーダーを養成し、子ども達に遊び方を教えてやること。但し、子ども達が自分達で遊ぶようになったらそっと身を引くようにすること。

H     育成会と学校とが連携し、昼休みの時間の活性化をはかる。(:宗像市自由ケ丘小学校の校庭ボランテイアの実践)

I     育成会が仕掛人になり、地域の子ども達が集う、自由参加のサークルをたくさんつくる。

遊ぶ場所、子ども達のたむろする場所(アンビシャス広場)を確保する。(適当な広さ、リラックスした雰囲気、起伏に富んだ地形、穴ぐら、水、泥、砂、草など遊びのための素材が周りに豊かにあるような場所。)

 

第3章 ジュニアリーダーズクラブ

・子ども会活動とジュニアリーダーの役割

「クリスマス会」や「スポーツ大会」「かるた大会」「お祭り」「廃品回収」…

そう、昔からそんな活動をしているのが「子ども会」なのです。

--------------------------------------------------------------------------------

では、あなたの参加していた子ども会は、誰が行事を企画したり、運営したりしていたでしょうか。

「近所のおばちゃんたちだったよ。」

そんなところが多いかもしれません。

おばちゃんたち、つまり「育成者」が作った行事に行って、ゲームして、お菓子もらう

…そんなところが多かったかもしれません。

だけど、それは望ましい姿ではないのです。

「子ども会」は、名前の通り、子どもの会です。

子どもがやりたいことを、子ども達が中心になって決めて、やる…

これが、子ども会の望ましい姿なんです。

だけど、もちろん子どもだけでは、話し合いしても、対立したり、まとまらなかったりして、うまくいかないかもしれません。

幼稚園児から小学6年生、あるいはそれ以上まで集まる場では、小さい子の意見が無視されることだって考えられます。

--------------------------------------------------------------------------------

そこで、「ジュニアリーダー」が登場します。

「?」にお答えします。

ジュニアリーダーは、中学生や高校生の子ども会員です。

ジュニアリーダーは、子ども会活動を運営していく会長・班長を支える重要な役割を担っています。

子ども会のみんなの意見をまとめたり、それを育成者に伝えて交渉したり、行事のときにみんなにゲームをしたり、小さい子の面倒をみたりします。

つまり、ジュニアリーダーは「子ども会(=地域)のお兄さんお姉さん」なのです。

だけど、活動をしていく上で、ジュニアリーダーに必要とされるものがいっぱいあるのに、お気づきでしょうか。

みんなの話を聞く力、リーダーシップの取り方、ゲームなどレクリエーションの知識と技術…このように、様々な力が求められます。

また、悩みを相談したり、こんなことをしているんだよ〜なんて情報交換もしたくなるでしょう。

そのためにジュニアリーダーの組織「ジュニアリーダーズクラブ」は必要なのです。

子育連では、宇美町にジュニアリーダーズクラブを作ろうと、13年度より具体的なプロジェクトを始動して、この4月にいよいよ設立の運びとなりました。

 

第4章 実践 子ども会!

1.育成会の役割

育成会は側面から子ども会を育成することが原則です。

育成会は主として次のような役割をにないます。

・活動の場を確保すること。

・財政の確立をはかること。

・指導者の発見と養成につとめること。

・広報活動の充実をはかること。

・地域団体との協力がえられるよう務めること。

・地域社会の環境をよくしていく努力をすること。

・安全対策をたてること。

 

2.実践『子ども会』の進め方

年度始めに必ず、子ども達を集め○○分館子ども会としての年間活動について子ども会の会長(隊長・班長)を中心に全員で検討し結果を育てましょう。

 

ステップ1:今年度の会長・副会長・会計や係りなどの担当を子ども達に決めさせてみましょう。

ステップ2:全員の役割が決まったら、こんどは子ども会の役職の意味を説明し、「子ども会活動」

の会議を開催させましょう。

ステップ3:目標は子ども会のみんなが力をあわせてめざすものです。今年の目標をみんなできめさせてみましょう。

ステップ4:約束は子ども会のみんなが必ず守ることです。今年の約束ごとをみんなできめてみましょう。

ステップ5:年間計画を立てさせましょう。

この1年間、どんな活動しようかなと考えて、みんなでアイデア出し合って今年はこれをしようって計画をつくっていくのが年間計画です。

みんなの考えを出し合って、話し合って決めていくことがとても大切です。

子ども会の行事計画書プランを決めたらプログラムをつくってみましょう。


2.子ども会活動の振興と安全教育を進めるための指導者マニアル

・子どもの会員意識を高めるためには

1:活動に、子ども会会員の意向が十分生かされていますか。

2:子ども会や係りの活動がうまく進められていますか。

3:親は、子ども会に参加する事に対してよく理解していますか。

4:欠席しがちな子供に、どんな働きかけをしていますか。

5:子ども達は、子ども会に参加するとき誘い合っていますか。

6:子ども達は、子ども達で決められた約束をまもっていますか。

7:子ども会活動の成果が、学校や家庭生活にどのように反映されていますか。

・豊かな子ども会活動を進めるためには

1:子ども会の目的を常に認識し、具体的目標に向かって努力していますか。

2:子ども会の会議では会員の声が反映されていますか。

3:反省会はもたされていますか。その結果はその後に生かされていますか。

4:子ども達は活動に喜んで参加していますか。

5:活動の内容にかたよりは発生していませんか。

6:自然を生かす活動に取り組んでいますか。

7:文化伝承する活動に取り組んでいますか。

8:スポーツ活動に取り組んでいますか。

9:仲間が知恵や力を出し合って創作的な活動に取り組んでいますか。

10:生活・奉仕活動をどのように組み立てていますか。

11:子ども達の発達段階をふまえて活動を取り組んでいますか。

12:子ども達の安全能力を高める活動に取り組んでいますか。

・子ども会会長・班長のヤル気を育てるためには

1:会員の総意によって選ばれていますか。

2:自分の役割を知っていますか。

3:会長はみんなから信頼されていますか。

4:会員と係りなどの相互連携はうまくいっていますか。

最後に・・子ども達は、自由な発想を持っています。方向が違っても「子ども会」だから出来る事です。大きく見守ってあげましょう。

 

終 章 骨太な子どもを育てよう。

 

自分の子が、自分で考え自分で行動できる人に育ってほしいなら、子どもの進む先の障害物を先回りしてどけたり(過保護)、一歩一歩にあれこれ指示をしたり(過干渉)するのではなく、子どもが好きなものを見つけるまで待ち、できるだけ子どもの力を信頼し、それを見守り、力付けましょう。

あれこれしないで見守ることは、モノを買ってやったり何かをしてやったりするより、ずっと難しく愛情がいることです。

また、親は自分が子どものために考えたことは正しいと思いがちですが、必ずしもそうとは限りません。

自分の思いや考えを押しつけるのではなく、「お前はどう思う?」と、まず子どもの言い分をじっくり聞き、子どもの気持ちをしっかり受け止めてから、「自分はこう思うんだが。」と、一緒に考え一緒に学んでいく姿勢が大切です。

子どもが自分で考え勇気を持って行動し、達成感を味わう、または失敗から学び強くなるチャンスなどを子どもから奪わないように気をつけましょう。


資料集

☆分館子ども会で手軽にできる遊び「チャレンジランキング」

チャレランランドより抜粋http://www.challeran.co.jp/crland/index.htm

 

チャレンジランキングは手軽に遊べる行事です。分館で定期的に大会を行い、毎回記録を付け、表彰してはいかがでしょうか?ルールも簡単で、小さなお子さんもチャレンジできるかも。どんどん記録を塗り替えていきましょう。

 

豆つまみイメージ豆つまみ皿うつし

豆をはしでつまんでとなりの皿に移す。
1分間で何個できるか?

ぴょんぴょんとびイメージ

 

ぴょんぴょんとびリレー

麻袋の中に入って跳びながら進む。

二人で20Mをどれくらい速く進

めるかに挑戦!

風船ドカーンイメージ

風船どか〜ん

空気入れで風船をふくらませて、どれく

らい速く割ることができるかに挑戦!

 

 

紙飛行機飛ばしイメージ紙飛行機とばし(B6の大きさの更紙の部)

どれくらい長くとばせるか、どれ

くらい遠くにとばせるかに挑戦

 

割りばしマジックハンドイメージ

 

割り箸マジックハンド

手作りのマジックハンドで、1分間で何個

の紙コップを重ねられるかに挑戦!

長繩連続とび

長なわ連続とび(C)

回し手入れて10以上で行う。一回しする間に一人が入って1回

跳んですぐに出る。空回りしないで連続で何人が跳べるかに挑戦!

跳び箱のり

 

跳び箱のり

跳び箱1段の上に何人乗れるかに挑戦!


☆自然体験をさせよう

年々子ども達は外で遊ばなくなって来ています。なぜならば遊べる環境がありません。アスファルトの道路、や整備された公園。空き地はなく、池や川には入れず、そこに子ども達は「楽しさ・おもしろさ」を見つけられずにいるのでしょう。

かといって、いきなり山の中や海に放り出すこともできません。まずは最初のステップとして、自然公園や自然の家などの施設を利用されてはいかがでしょうか。

 

昭和の森  http://www.town.umi.fukuoka.jp/annai/4-6.html

周囲を山地に囲まれている宇美町にはまだまだ自然が残り、なかでも三郡山系には町花ツクシシャクナゲが群落自生します。また、宇美川源流の渓谷には難所ヶ滝があり、冬季には大つらら観賞や自然探訪の登山者が絶えません。森林自然公園として昭和の森があります。調整池からは福岡ドームや博多湾が望め、夜景も綺麗です。

アスレチック、バンガロー、仲良しプール等が整備され、夏期には多くの人達で賑わいます。

 

「一本松」

昭和の森はその昔、小高い丘の上に一本の松の木があったことから、一本松の名称で親しまれていました。この一角は草原でキャンプや登山者が多く昔から人々に大変親しまれてきました。その松も昭和30年頃には枯れてしまいましたが、一本松の名称は今ものこっています。

「バンガロー」

丸太を組み合わせたバンガローは25棟あります。13年度子ども会リーダー研修会で使用しました。約200人を収容できます。テレビも照明器具もありませんが、自然を純粋に体験できますよ。

「なかよしプール」

ひょうたん型のかわいいプールは、深さ約50センチで、小さな子どもたちを泳がせても安心です。

 

連 絡 先 宇美町役場 TEL 092−932−1111

開設期間 自然公園は年中、バンガロー・テントは7〜9月

※シーズン以外の利用については、宇美町役場に相談願います。 

使用料/バンガロー1泊2日3,000円・テント1泊2日1,000円、

アスレチック、なかよしプール、遊歩道、炊事場、公衆トイレ、駐車場(230台、大型バス10台、三郡山系登山道入口) 

交通   本村バス停から徒歩30分

 

四王寺県民の森http://fukuoka.cool.ne.jp/minawa/kiseki/haiking1/jyunbi/siouji.files/gaiyou.html

「県民の森」は、福岡市の南東19kmのところにあり、大野城市、太宰府市、宇美町にまたがる四王寺山いったいの自然林や人工林などの約342haで、玄界灘から筑紫平野までを一望することができます。

森の四季と、大宰府防衛のために築かれたと伝えられる特別史跡「大野城跡」、雨ごい池として伝えられる『鏡池』、古戦場「岩屋城跡」、民族宗教の開山ともいうべき「四王寺跡」、万葉の舞台としての「四王寺山」。土塁に沿って散策するのも気持ちいいです。子どもも大人もくつろげます。

 

県民の森センター:研修館(120名収容)、展示館

広場:子供の国、焼米ヶ原、八ッ波、鏡ヶ池、紅葉の森、

野鳥の森、大野城樹芸林

野外研修施設:キャンプ施設(50人収容、夏休み期間)

野外音楽堂:ステージ、イス席420人、芝生席1,000人

遊歩道:植物、野鳥、史跡観察路

その他:石仏33ヶ所めぐりコース、大野城跡倉庫跡礎石、

百間石垣

 

自然の家等

お手軽に自然体験を行うならば、自然の家がリーズナブルです。あらかじめ活動プログラムが数多く用意され、指導者も常駐しています。

国立夜須高原少年自然の家0946-42-5811  http://www.nyc.go.jp/jpn/shisetsu/yasu/101.html

福岡県立社会教育総合センター 092-947-3511

福岡県立英彦山青年の家 0947-85-0101

福岡県立少年自然の家「玄海の家」0940-62-2511

以上県の施設は http://www.fsg.pref.fukuoka.jp

海の中道青少年海の家092-603-2700

福岡市油山青年の家 092-871-2727

福岡市立背振少年自然の家092-804-6771

以上福岡市の施設は  http://www.fmw.or.jp/city/002/contents/002shisetsu.html

自然の家利用にあたっての具体例

※国立夜須高原少年自然の家の場合

1.利用申込み

○電話で問い合せてください。希望される日が空いていたら,受付してその日を確保します。

2.事前打合せ

○効果的な活動と安全対策等のため事前打合わせに来て下さい。

○活動プログラム立案のご相談に応じます。

おいでになる日時を電話で連絡してください。

3.利用申込書の提出

(活動プログラム)

○利用される日のおよそ1カ月前までに提出して下さい。

(申込書は郵便およびFAXでも可)  FAX 0946−42−5880

○提出された活動プログラムで,他団体との調整が必要な場合は,当所から電話で連絡します。

○提出済みの内容に変更が生じた時は,速やかに電話等でご連絡ください。

4.主な研修プログラム一覧

オリエンテーリング  ナイトハイク  ウォークラリー   キャンプファイヤー

キャンドルサービス  バレーボール  バスケットボール  テニス  グランドゴルフ   卓球        輪投げ  フラフープ  一輪車   林間ボブスレー  天体観測   陶芸    パウチ

野外炊飯 キャンプ   野球    サッカー など 研修室や体育館がある。

☆社会教育活動を推進する団体・施設等

●子ども会

   (社)全国子ども会連合会 03-3220-1821     http://www.kodomo-kai.or.jp

   福岡県子ども会育成連合会 092-947-7433

   地域・学校区単位で、子どもや親子の参加する様々な行事・活動を実施しています。

 

●福岡県立図書館 092-641-1123

●福岡県立美術館 092-715-3551

●福岡県立スポーツ科学情報センター 092-611-1717

●福岡県青少年科学館 0942-37-5566

●九州歴史資料館 092-923-0404

●福岡県立総合プール 092-623-4400 いずれもhttp://www.fsg.pref.fukuoka.jp

●(財)福岡県国際交流センター 092-725-9200

   県内の国際交流関係の教室やボランティア活動などの情報を提供

●まなびねっとhttp://www.manabinet.jp/index1-6.html

  学習用のサイトなどがあります。