私の意見


02/02/24
 
掲示板終了

 長い間「掲示板」を設置していましたがやめることにしました。教員という立場の人間がやることではないような気がするからです。インターネットの進化とともに、生徒達もだんだんかしこくなります。うかつな書き込みをしなくなっています。幸い今まで誹謗中傷のような書き込みは一度もありませんでしたが、今後どうなるかわかりません。昔から教師は陰で呼び捨てにされていますが、他の教師が呼び捨てにされているのを聞くのはいやなものです。自分に対する評価を的確に自覚している必要はありますが、聞こえなくてもいい自分への悪口というものがあると思います。内部事情をさらすような行為は慎んだ方がよさそうです。掲示板には自分のコントロールのきかない危なさがあります。相手が生徒(未成年)であれば、教師としての責任が問われます。


02/01/15
 紙はA列かB列か

 「紙の規格」の解説についてはWebでたくさんされているのでここでは省略する。
http://www.bunguyasan.net/kamino-ookisa.htm
 いまだに組織内でA列がいいかB列がいいか議論されるている。大きすぎるとか小さすぎるとか・・・なんで日本の伝統を白人にあわせなきゃならないのか・・・等。私は「A4統一派」である。

問題は2つある。
@統一するということ
Aどちらが適当な大きさかということ


B列を主張する人たちも、@の統一するには異論がないはずだ。なぜなら、ほんの2〜3年前まで、「校内文書のA4による配布を禁止していた」などという事実があるからだ。そして@Aのどちらが大切かというと、当然@なのである。A列派もB列派も、自分のファイルに違う規格の紙がやってくるのがいやなのである。別にどちらでも困らないという人がいる。そういう人は、コンピュータのプリンタに紙を入れたことがない人だからこの際無視する。

世の中「規格統一」で動いていると言っていいほど、あちこちで違う規格がぶつかりあっている。そこで大切なことは、「必ずしもすぐれた方が世界標準になるとはかぎらない」ということである。ビデオテープに「ベータ」と「VHS」があったが、小さくて優れていた「ベータ」が敗北した。ところで、紙のA列とB列はいまだ決着がついていない。といっても学校内だけだが・・・なぜ決着がつかないのだろう。

「B列派に統一する気がない」!私はこれにつきると思う。日本中で、組織内で紙の規格が統一されていないのは学校ぐらいである。B列派は、B4とB5という二つのサイズの紙を使い分ける。ここがA4派と決定的に違うところだ。A4派はただ一つの「A4」という規格だけの紙を使う。そして折らない。冒頭に立ち戻って「Aどちらが適当な大きさ」かを考えなくてはならないがやめることにする。「
統一しよう派」と「A4は使いづらい派」 の議論だからである。統一したい二つの勢力が、互いに自分の規格を主張するのならいいが、問題は違うのである。一方が「統一する気がない」のである。一方とはB列派のことである。なぜ統一する気がないのか・・・・・


02/01/14
 ワープロインターネットどっちが便利

 今コンピュータの使い方は二つある。一太郎やエクセルといったソフトを使って文書を作成したりする仕事と、インターネットを使って調べごとなどをするという仕事である。
 インターネットを実感できていない人のために、
ビデオテレビの関係で考えてみる。世の中初めにテレビがあった。そして今ではレンタルビデオ屋が存在する。この歴史が逆だとする。初めにビデオがある。そしてそのビデオ装置でテレビ放送受信が始まる。
 アンテナを立ててニュースや生放送のワイドショーを楽しみ始めた人が、まだビデオで映画を楽しむことしか知らない人に、テレビ放送の魅力をどう伝えればよいのか。

 これと全く同じことが
インターネットで起きている。ワープロで文書が作成できるようになってコンピュータのありがたさを感じている人に、そのコンピュータでインターネットを使う便利さをどう伝えればよいのか。
 コンピュータは、
ワープロとして使われるよりインターネット送受信として使われる方が断然価値がある。一つしか選べないとすればワープロ機能を捨てるべきである。インターネットにつながっていないコンピュータは、台風接近などの災害発生時に、テレビ放送が受信できないビデオ再生装置が置いてあるのと同じである。テレビ放送が受信できないビデオ再生装置しかない家庭などあるだろうか。
 まずはインターネットにつながることから始まる。これを実践しているのが中高生である。あの携帯電話、一太郎もエクセルも全くできないが、学校のアドレスにメールを送信できる。インターネットの入り口をくぐっているのである。コンピュータ室の接続は完了しているが、メールの送受信すらできていない学校をなんとかしないといけない。