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9月度いっぱいの一ヶ月間、和歌山県の小学校へ教育実習に行ってきました。 やはり子どもたちはかわいらしく、もちろん腹立たしいことも多くありながら、その両面をひっくるめてかわいらしかった。 僕がみた学級は5・6年の二学年が一つの学級にいる複式学級という少し特殊な学級で授業も5・6年を同時に進めていかなければならず、授業の進め方にとても苦労させられた。僕が行った小学校は県下で能力のある教師を集めているところなので、自分と教師の行う授業の差に涙が出そうな思いだった。 自分にもっと指導力があれば・・・ そんなケースがたくさんあって、まいってしまった。今まで不登校の子どもたちと関わってきたこともあって学校というところを教育の場として好ましくない場所と思っていたが、教師の能力いかんで、どうとでも変わるものなのかと衝撃をうけた。 しかし、そんな一方でこのまま行けば中学校では荒れるな、という子どもも他クラスではあったが見受けられた。またいまさらながらに感じた事だが子どもや親は教師に対して絶対的な信頼を寄せている。最近、教師が様々な事件を起したというニュースが流れる中ではあるが、信頼・・・もしくは権威といってもいいかもしれないけど、そいつがある。 でもそれは一歩間違えれば子どもが教師を絶対者と感じることで、卒業しても心理的に教師に従属してはいやしないかとも感じた。また運動会については昔と変わらず体育教師が軍隊さながらに子どもを怒鳴り付ける様子は変わっていない。自分自身がとても嫌いだったこともあって、あの雰囲気にはついていけない。 (えらく批判してしまったが、本当に子どもたちはかわいらしく、また教師の方々の指導力は素晴らしいものがあった。) とまあ、そんな一ヶ月だったが本当に得る物はおおかった。このような中で自分の目指すフリースクールとは?と深く考えさせられた1ヵ月でした。 10月5日