戦国でたらめ医術

 
刀で切られた。
自分の小便を陣笠にためあっためて飲む。これを使って、うずくとこを洗うと痛み止めにもなる。ただし、横になったり寝たりするといけない。また、湯水を飲んだり粥を食べるのもいけない。
 
マムシにかまれた。
治療法
鉄砲の弾薬を噛まれたととこにのせ、火をつける。または、人か馬の小便を噛まれたとこにかければ毒は消える。
 
出血を止めたい
治療法
葦毛馬の血を飲むのがもっともよい。しかし、葦毛馬のフンを水に溶かして飲むか、葦毛馬のフンを食べても効果はある。
 
目に矢がささった。
治療法
頭を木につけて、毛立てばしか釘抜きで抜くのがよい。静かにぬかないと目の玉が出るので注意せよ。

瘧(マラリア)にかかった。
治療法
瘧とは、一定の時間になると発熱する病のことだ。
これを治すには、加藤清正の槍の鞘(さや)の熊の毛さえあればすぐになおる。
治し方は簡単。その、熊の毛を飲めばすぐに治るそうだ。
しかし、問題はどうやってあの清正から、熊の毛を頂くかだが・・・・。

骨折した。
治療法
骨折には、添え木で固定せよ。
そうすれば、自然に治るであろう。

腸が脱出した。
治療法

まず、傷口を保温せよ。その後、真綿などを使い、腸を徐々に体の中に戻していけ。


日射病よけ
予防法
山椒(さんしょう)を、一日一粒かじればよい


寒さよけ
予防法
これも、同じく山椒を食べるのがよい。

のどが渇いたとき・息切れしたとき
治療法
梅干しをみて、唾液を出すのがよい。明でも似たようなことを昔、曹操という武将が行ったことがある。

寒さよけA
予防法
まず唐辛子を、すりつぶせ。そして、それを尻や脚などの下半身に塗ってゆくのがよい。

          

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