蛾も蝶も鱗翅類といいます クリックで名前表示
蛾はチョウに比べて何倍も種類が多い
チョウと蛾の区別は外国ではない国もあります
蛾の仲間は60科ほどに分けられ世界に9万種以上います
日本には約5000種分布しています
寸法は体長で羽根を開いた状態ではではありません |

アケビコノハ
90ミリ(羽根を開いた長さです、例外です)
ヤガ科の1郡でシタバガ亜科
成虫は7月頃から現れる
みかん、桃、ブドウ、林檎、梨、などの果実の汁を吸い害をする
幼虫はアケビ、ムベ、などを餌にする
成虫で越冬する
枯葉に擬態していて木などに止まった状態では枯れ葉に見える
後ろ羽根は黄色で黒い斑紋がある
写真は12月事故にあっていた 右は裏
シタバガ亜科は農作物の害虫になるものもいます
成虫は樹液を好むものが多くいます
幼虫は足の一部が退化しシャクトリムシのような歩き方をします
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アカエグリバ
25〜40ミリ
シタバガ亜科
成虫は7月から現れます
木の葉に似ていて小さく動かないとまず分からない
みかん、桃、梨、林檎、などの果実の汁をすう
幼虫はアオツヅラフジを食べる
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フクラスズメ
70ミリ
ヤガ科の1郡でシタバガ亜科
成虫は7月から見られる
後ろ羽根には紫の斑紋が入る
幼虫はイラクサ、ヤブマオ、などを食べる
成虫で越冬する
左は屋内に入り死んでいた その10日後また1匹が入っていた
今度は外に放した |
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ハグルマトモエ
60ミ〜70ミリ
ヤガ科の1郡でシタバガ亜科
成虫は5月から現れる
幼虫はネムの木を食べる
サナギで越冬 |
ウンモンクチバ
40〜47ミリ
ヤガ科の一群でシタバガ亜科
成虫は5月〜8月
幼虫はハギ、フジ、を食べる
サナギで越冬する |
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アメリカシロヒトリ
22〜36ミリ
ヒトリガ科
成虫は5月と7月〜8月の2回発生
前羽根の灰黒色の斑紋は変化が多く無紋もいる
幼虫はクワ、林檎、バラ、桜、コナラ、などを食べる
サナギで越冬
1945年に日本に入ってきて分布を広げている
街路樹、果実には大害虫
写真は卵を産んでいるところ
ヒトリガ科は色彩の目立つものが多い
成虫は多くは夜行性で
幼虫は長い毛でおおわれ繭を作り
中でサナギになります
日本には70〜80種います |
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ブドウスカシバ
30ミリ
スカシバガ科
成虫は5月〜7月
ハチに擬態している蛾
スカシバ科はハチに擬態しています
日本には30種います
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ギンツバメ
30ミリ
ツバメガ科
成虫は5月〜7月
ツバメガ科は小型で夜行性
日本には2種います |
ホタルガ
45ミリ〜60ミリ
マダラガ科
6月と8,9月の2回現れる
池や川の薄暗い場所にいて
白黒模様で止まっていても目に付きやすいのですが
飛んでいると白い線がかなり綺麗です
幼虫はサカキなどを食べる
マダラガ科はほとんどが昼行性で
幼虫は繭を作りサナギになります
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イボタガ
70〜100ミリ
イボタガ科
成虫は4月〜5月
平地や山地に生息
夜行性で灯火によくくる
早春でほとんど昆虫のいない時期にしか現れません
幼虫はモクセイ科のネズミモチ、イボタを食べる
イボタガ科はすべて大型で羽根に波模様がある
日本にはイボタガ1種だけいます
風呂場を換気のため開けておいたら入っていた
夕方にはいなくなっていた |
イカリモンガ
35ミリ
イカリモンガ科
成虫は7月〜8月
羽根の色や斑紋でチョウの1種と思うほどです
幼虫はシダ類を食べる
イカリモンガ科は蝶によく似ています
日本には2種います
もう1種のベニイカリモンガは九州南部から南にいます |
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キンモンガ
25ミリ
フタオガ科
成虫は6月〜7月
低山地から山地まで見ることができます
昼間活動します
幼虫はリョウブの葉をたべます
サナギで越冬
フタオガ科は日本には12種います
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カノコガ
30ミ〜37ミリ
カノコガ科
成虫は6月と8月、9月の2回現れる
平地から山地の草原に見られる
幼虫はタンポポ、スイバ、シロツメグサなどを食べる
カノコガ科は昼行性で
日本には2種います
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キハダカノコガ(交尾)
32〜37ミリ
カノコガ科
上のカノコガとは腹部が黄色で区別は容易です
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キバラケンモン
40ミリ
ヤガ科
成虫は5月〜9月
前羽根にはギザギザの線や点模様が全体に散らばり
後ろ羽根には脈に沿って線模様が
縁に点紋がある
幼虫はコゴメウツギ、ヒサカキなどを食べる
ヤガ科は蛾の中で最も多い種で
日本には1000種以上います
ほとんどは夜行性です
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コシロシタバ
50ミリ
ヤガ科の中のシタバガ属
成虫は7月〜8月
クヌギ林にいて樹液を好む
幼虫もクヌギを食べる
前羽根の表ほぼ中央に白い点紋がある
後ろ羽根は黒がUの字中は白色
昼活動するが灯火にも来る
シタバガ属は前羽根が樹皮に似ています
後ろ羽根には赤、黄、白、青、の模様があります
日本には29種います
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シロシタバ
85ミリ
ヤガ科の中のシタバガ属
成虫は7月ごろ〜
山地で見られる
シタバガ属は後ろ羽根が見えないと区別しにくいが
このチョウは前羽根に縦に黒い線模様が
くっきり入っているので見分けるのはたやすい
後ろ羽根は白く黒い模様がある
樹液に集まり明かりに来る
幼虫はウワミズザクラなどを食べる |
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ホシホウジャク
40〜50ミリ
スズメガ科
成虫は7月〜12月
昼間活動する
ヘリコプターのようにホバーリングして蜜を吸う姿に
見とれてしまう
ホウジャクとは蜂雀と書き蜂のような雀蛾の意味
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スズメガ科は体が太く蛾としては美しいものが多い
大半は夜行性ですが昼行性もいます
飛ぶ力は強く1秒間に35回もの羽ばたきをして
静止する事ができ花に止まらず蜜を吸いますが
口が退化してできないものもいます
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ヒメクチバスズメ
70〜80ミリ
スズメガ科 |
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メンガタスズメ
85〜110ミリ
スズメガ科
成虫は4月〜11月に現れ年2回以上発生
平地の暖地にいる
後ろ羽根は黄色で縁に沿い2本の黒い線がある
胸部模様が人の顔に似ているのでこの名前になった
成虫は腹部を動かし
キーキーまたはシューシュー発音する
幼虫はゴマ、ナス、タバコなどを食べる
サナギで越冬
2001年11月
徳島県 海部西小学校 3年生からの提供です
ありがとうございました
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オオスカシバ
50〜70ミリ
スズメガ科
成虫は5月頃から現れ年2回の発生
ホシホウジャクと同じように空中の一点に静止して
花の蜜を吸う
羽化直後は羽根に鱗粉があるが
羽根を震わせると落ちて透明になる
幼虫はクチナシを食べる
秋に土の中でサナギになり越冬する
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ウンモンスズメ
60ミリ〜70ミリ
スズメガ科
成虫は5月頃から年2回現れます
幼虫の食草はケヤキ、ニレ、など
サナギで越冬 |
セスジスズメ
60ミリ
スズメガ科
成虫は5月から年2回発生
幼虫の食草はヤブガラシ、ホウセンカなど |
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オオカギハ
45〜55ミリ
カギバガ科
成虫は5月から現れ
幼虫はウリノキを食べサナギで越冬する
トギバガ科は日本に20数種がいます
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ビロードナミシャク
30ミリ
シャクガ科
成虫は5月〜7月と9月〜10月に見られる
シャクガ科は美しい色のものが多い
大部分は夜行性です
幼虫は足がいくつか退化しているため
人が2本指で長さを測るような動きから
シャクトリムシの名で呼ばれます
日本には600種以上います |
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ヒョウモンエダシャク
40ミ〜50ミリ
シャクガ科
成虫は6月から見られる
低山地から山地までいる
灯火にもくるが昼間も活動する
斑紋や後ろ羽根の橙色は地域により鮮やかさが増す
寒い地方ほど鮮やかなようです
幼虫はアセビ、レンゲツツジを食べる |
ホシシャク
45ミリ
シャクガ科
成虫は4月〜7月
羽根が透けて見えるぐらい弱々しい
幼虫はネズミモチ、イボタを食べる |
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カギバアオシャク
40ミリ
シャクガ科
成虫は5月〜11月
幼虫はクヌギ、カシ、ナラを食べる |
シラフシロオビナミシャク
20ミリ
シャクガ科
5月と7月、8月に現れます
シャクガには珍しく昼間活動します |
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トンボエダシャク
40〜50ミリ
シャクガ科
成虫は6月から7月に見られる
昼間活動する
幼虫の食草はツルウメモドキなど |
ウスキツバメエダシャク
40ミリ
シャクガ科
成虫は5月〜11月
薄い白地で前羽根に2本の線が入り
後ろ羽根には1本の線と
突起部もとにそれぞれ2個の点紋がある
幼虫の食草はカシ、コナラ、エノキ、など
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ユウマダラエダシャク
40〜50ミリ
シャクガ科
成虫は5月からと8月からの2回発生
体と前羽根基部が黄色を帯びる
幼虫はマサキを食べる
幼虫で越冬 |
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クスサン
100〜120ミリ
ヤママユガ科
成虫は9月〜10月
固体で色彩に灰色から赤褐色まで変化があります
平地から山地までいます
幼虫からは丈夫なテグス糸がとれます
幼虫は多食で桜、栗、イチョウなどを食べる
ヤママユガ科は大形の蛾の一群で
日本には12種いて与那国島のヨナクニサンは
世界最大の蛾です
写真は広島県 県民の森の駐車場にいる10月
もう飛び立つことも出来ないようだ |
ヤママユガ
115〜150ミリ
ヤママユガ科
成虫は8月〜9月
固体により色彩の変化が黄色から黒茶色まである
灯りにくる
これも販売機にきていた
繭から絹糸(天蚕糸)がとれる
テンサン(天蚕)の別名がある
絹糸をとるカイコとは別で
カイコはカイコガの幼虫で絹糸をとるために
クワコという野生種を改良したものです |
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ヨツボソホソバ
26〜32ミリ
ヒトリガ科
ヒトリガ科は黄、赤、などの目立つ色彩のものが多い
多くは夜行性で幼虫は繭をつくりサナギになります
日本には70〜80種います |
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