甲虫の仲間(甲虫目)は昆虫の中で一番多くの種類がいる クリックで名前表示
|
 |
ハンミョウ
20ミリ
ハンミョウ科
春から秋にかけて幼虫成虫とも見られる
平地から低山地の粘土質の地表や道路にもいる
斑紋が美しく頭部や前胸部は金属光沢がある
前羽根は少し鈍くなるが斑紋は美しい
成虫幼虫とも肉食性
成虫で越冬する
ハンミョウ科の昆虫は足が長く
飛ぶのも得意だが走るのもすばしっこい
中には飛べないものもいます
成虫幼虫とも肉食性
成虫は昼間活動し昆虫や小動物を食べます
日本に23種います
表に戻る |
ニワハンミョウ
15〜18ミリ
ハンミョウ科
早春から現われる
色彩に変化が多く
前羽根が緑色のものや黒茶色のもの
その中に白い点模様がある
山地に多い
成虫、幼虫とも肉食
成虫または幼虫で越冬
表に戻る |

|
 |
ハナムグリ
14〜18ミリ
コガネムシ科
成虫は5月頃から現われる
背は光沢がなく毛が生え白い斑紋が点々はいる
花にもぐり花粉を食べる
幼虫は朽木や腐葉土をたべる
幼虫で越冬し4,5月にサナギになり成虫になる
表に戻る |
マメコガネ
9〜13ミリ
コガネムシ科
成虫は5月頃現われる
身体は暗緑色で前羽根は赤茶色で縁は暗緑色
大豆、ヤナギ、ブドウなどの葉を食べる
幼虫は植物の根を食べる
アメリカに進入し
今ではアメリカ全土からカナダに広がり
農作物に大きな被害を与え
ジャパニーズビートルと呼ばれている
表に戻る |

|

ヒメコブオトシブミ
6ミリ
オトシブミ科
成虫は5月、6月に現われる
身体は黒くツヤがありブツブツしています
足は薄黄色で飴細工のようです
幼虫の食草はカラムシ、コアカソなどの葉
ここらあたりに10個ほどユリカゴをつくっていました
大きな葉を折りたたんで卵を産みつけ丸めていきます
生物の世代づくりの本能なのでしょうが
この知恵と努力を現代科学はDNAでかたずけてしまうのでしょうか?
表に戻る |
ニセハムシハナカミキリ
8〜9ミリ
カミキリムシ科の中のハナカミキリ亜科
成虫は6月〜8月に現われ
シシウドなどの花にくる
ハナカミキリ亜科は頭が長く伸びています
多くの種類が昼活動します
美しい色の斑紋のあるものが多い
ほとんどが花の花粉を食べます
日本には約150種います
表に戻る |

|
 |
ヒメオサムシ
18〜28ミリ
オサムシ科
色彩の変化が多く薄茶色から黒色まである
平地から山地の杉林に多い
成虫は夜活動することが多いが昼も活動する
肉食でミミズなどを餌にする
表に戻る
|
ヒメツチハンミョウ
9〜23ミリ
ツチハンミョウ科
10月に成虫になりそのまま地中で越冬し翌春にでてくる
羽根は異常に短い
幼虫はハナバチ類の巣に寄生し卵、花粉、蜜などを食べる
ツチハンミョウ科の昆虫はからだが少しやわらかい
前羽根が開いて腹部が露出しているものもいます
日本には約50種います
表に戻る |
 |
 |
ミヤマクワガタ
オス43〜72ミリ
メス32〜39ミリ
クワガタムシ科
成虫は7月〜8月
オスの頭部は独特な形をしている
ブナなどの樹液に集まり明かりにもくる
幼虫もブナ科の枯れ木を食べる
卵から成虫までの期間は2,3年
表に戻る |
ノコギリクワガタ
オス36〜71ミリ
メス24〜30ミリ
クワガタムシ科
成虫は7月、8月に見られる
オスの大あごは湾曲し外に角ばり内歯を5,6個持つもの
湾曲が少なく内歯を3個持つもの
湾曲がほとんどなく内歯も小内歯だけのもの
などいろいろいます
クヌギ、ナラなどの樹液に集まり
幼虫はこれらの枯れ木を食べる
卵から成虫まで2、3年かかる
表に戻る |

|
モモブトカミキリモドキ
5〜8ミリ
カミキリモドキ科
成虫は4月ごろか現われる
後ろ足のももが太い
ヘビイチゴなどの花にくる
幼虫はススキの枯れた茎の中で育つ
カミキリモドキ科は細長くやわらかい身体です
頭は前に出ています
触覚は長い糸状です
幼虫は多くは湿った朽木の中にいる
成虫は花や葉の上にいることが多い
中には体液に毒があるものもいて
身体につくと水ぶくれや炎症を起こすこともあります
日本には約50種います
表に戻る |

|
 |
ベニカミキリ
13〜17ミリ
カミキリムシ科のカミキリムシ亜科
5月〜6月に現われる
身体は黒色、赤茶色の前胸背側と前羽根で
胸部背に黒い斑紋があるが変化が多い
平地から山地までいる
栗、ハゼ、ミズキなどの花に集まる
写真はバラの花
幼虫は枯れた竹類を食べ越冬し翌年夏に成虫になるが
そのまま竹の中で越冬し次の年春に外にでる
表に戻る
|
ムネマダラトラカミキリ
9〜15ミリ
カミキリムシ科のカミキリムシ亜科
成虫は5〜8月に現われる
体の色は紫黒色で胸部と腹部には白い点模様があり
前羽根には山型の白線模様がある
触角の中ほどから先が白く
中足と後ろ足の付け根が赤い
カエデやクワ類の花にくる
幼虫はキリ、クワ、ハンノキなどの木材を食べる
表に戻る |

|
 |
ミドリカミキリ
15〜21ミリ
カミキリムシ科のカミキリムシ亜科
成虫は5月〜8月
身体は緑色から茶緑色で
足や触覚は黒色が増す
触覚は腹部を越す長さがあります
クヌギ、コナラ、マキなどに集まるほか
バラ、ノリウツギなどの花にも来る
幼虫はアカマツ、アラカシなどの木の中にいる
表に戻る |
ラミーカミキリ
8〜17ミリ
カミキリムシ科のフトカミキリ亜科
成虫は5月〜7月
身体は黒色で白青色の微毛がはえ白く見える
胸部には白地に黒い点模様が2つある
前羽根の基部と後ろ側は幅広い黒色
基部付近に1対の白点がある、ないものもいる
ラミー、ムクゲ、カラムシなどを食べる
幼虫もこれらを食べる
表に戻る |

|


|
ヨツスジトラカミキリ
13〜18ミリ
カミキリムシ科のカミキリムシ亜科
成虫は6月から8月に現われ
身体は薄黄色の地色に胸部に1本の横スジがあり
前羽根に3本の黒い筋
そのうち羽根の基部あたりにはメガネのような斑紋
中央部と縁に寄ったあたりに太い黒色横線がある
ヤブガラシ、タラなどの花にくる
幼虫はヤナギ、イチジク、イヌビワなどの枯れ木を食べる
表に戻る |


|
ナナホシテントウムシ
8ミリ
テントウムシ科
前羽根は橙赤色で付け根にある紋は左右で1つの点に見え
全部で7個の点に見えます
成虫も幼虫もアブラムシ類を捕食する
成虫は4月ごろからアブラムシのいる植物に卵を産み
孵化した幼虫は2〜3週間で成虫になる
成虫で越冬
テントウムシ(ナミテントウ)は(下写真)
羽根の色彩や斑紋に変化が多い
同じ種で黄色の地に黒の斑紋があるもの
黒地に黄色や赤色の斑紋のあるもの
斑紋もいろいろある、ないものもいる
テントウムシは一般にアブラムシを食べるいい虫との
イメージが強くほとんどはそうですが
ニジュウヤホシ、オオニジュウヤホシなどは
ナス科の葉を食べ農家にとっては害虫です
テントウムシ科は日本に150種以上います
表にもどる |

|
ヤホシゴミムシ
10〜11ミリ
ゴミムシ科
身体は赤味を帯び前羽根の中ほどに大き目の白点紋が1対
その下にそれぞれ少し小さい3個の白点紋がある
木の上にいてよく飛び歩き回る
蛾の幼虫などを餌にする
樹皮の間や土の中で成虫で越冬
表に戻る |
ヨツボシオオキスイ
13ミリ
オオキスイムシ科
成虫は6月ごろから現われます
ブナ、ヤナギなどの樹液にくる
幼虫は樹皮の下にいる昆虫を食べる
オオキスイムシ科は平たい形で
前羽根にそれぞれ2個の黄色い点模様がある
成虫、幼虫とも樹液に集まり他の昆虫を食べます
日本には4種います
表に戻る |

|

|
ヨツボシケシキスイ(右の大きい方)
7〜14ミリ
ケシキスイムシ科
前羽根に全体で4個の橙赤色の斑紋がある
クヌギなどの樹液に集まる
幼虫は樹液のほか他の幼虫も食べる
ヒラタオニケシキスイ
5ミリ
ケシキスイムシ科
羽根の斑紋は無いものもいる
成虫は6月ごろ見られる
樹液や腐敗植物に集まる
ケシキスイムシ科は円形から楕円形です
多くは花や樹液に集まります
日本に約130種います
表に戻る |
| |
表紙にもどる |