セミの仲間は同翅目(ドウシモク)といいます
この仲間にはセミ、ツノゼミ、アワフキムシ、ヨコバイ、ウンカ、
カイガラムシ、キジラミ、アリマキなどの仲間がいます
その中のセミ科は体長8〜80ミリ
長い管のような口に1対の複眼 3個の単眼があります
4枚の羽根があり触覚は短いヒゲ状
オスは発音器があります
幼虫期は長く地中にいます
成虫は木に住み樹液を食料とします
日本には36種がいます
体長を入れていますが頭から胴体の長さで羽根は入っていません |

ニイニイゼミ
20〜25ミリ
セミ科
成虫は6月〜9月
鳴き声はチィーイー
後のイーが大きく高い |

アブラゼミ
34〜40ミリ
セミ科
卵から成虫まで6〜7年
成虫になり約2週間の命です
山を歩いていると突然耳元で鳴きはじめ
その大きな音にはビックリする
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ヒグラシ
メス23〜28ミリ
オス32〜40ミリ
セミ科
成虫は7月8月
暗い森林を好み木の根元にいる
鳴き声は早朝や夕方にカナカナカナと鳴く
死んで白いカビに被われている
山を歩いていると足元から
飛び出てビックリすることがある
これはほとんどがヒグラ |

クマゼミ
45〜50ミリ
セミ科
鳴き声はシャーシャー
この声を聞くと夏真っ盛りのカンがある
羽根を入れると70ミリ以上あり大型のセミです
これを撮った時
下には2匹のクマゼミがおちていました
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ツクツクホウシ
26から33ミリ
セミ科
8月下旬〜9月
鳴き声はオーシンツクツク オーシンツクツク
これが鳴きだすと夏も終わりにちかずいた感じがする
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セミ以外の同翅目
多くの種類があり農作物に被害を与えるものがいる |

アオバハゴロモ
5〜7ミリ
同翅目アオバハゴロモ科
成虫は7月〜
右は幼虫
身体は薄い緑色
桑、イチジクほか多くの樹木にいる
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オオヨコバイ
8〜10ミリ
オオヨコバイ科
成虫は5月から現われます
体全体が緑色で頭に2個の黒い点があります
稲など多くの植物に寄生する
卵で越冬
オオヨコバイ科は日本に約500種います |

ツマグロオオヨコバイ
13ミリ
オオヨコバイ科
身体は緑色で胸や頭に5個の黒い点があります
前羽根の先が黒い
アジサイ、茶、桑などに寄生
成虫で越冬 表に戻る |
ウスバカゲロウの仲間は脈翅目といいます
トンボに似ていますが長い触角があります
ウスバカゲロウの幼虫は大あごがあり
すり鉢形の巣をつくりアリジゴクとよばれます |

ラクダムシ
8〜10ミリ
ラクダムシ科
成虫は5月〜7月に松林にいる
卵管らしきものが出ているのでハチかと思ったら
カゲロウなどの仲間でした
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ヘビトンボ
35ミリ
ヘビトンボ科
羽根は透明で前羽根に6,7個
後ろ羽根に3個の黄色い紋がある
灯りにくる
幼虫は小石の多い川にすむ
自販機にいてウスバカゲロウや蛾などに混じり
少し変わった容姿にどっきり |

ツノトンボ
29ミリ
ツノトンボ科
成虫は5月〜9月
触覚は長く先が広がる
背から腹に黄色い幅の広い線が入る
幼虫は草の間や石の下にいる
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ホシウスバカゲロウ
28ミリ
ウスバカゲロウ科
成虫は6月〜10月
前後の羽根に斑紋がある
森林にいて灯りにもくる
幼虫はウスバカゲロウの幼虫アリジゴクに似ていて
腐葉土のある場所にすみすり鉢型の巣をつくる
写真は部屋に飛んできました
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カメムシの仲間は異翅目または半翅目といいます
汁を吸うのに適した細長い口があります
羽根は4枚で前羽根の元半分は硬く先の半分と後ろ羽は膜質です
カメムシの仲間は陸上にいるカメムシ科、水面や水辺にいるアメンボウ科
水中にいるものミズムシ科、タイコウチ科などの3種に分けられます
カメムシ科やツチカメムシ科などは農作物に被害を及ぼすものが多く
肉食性のものは他の昆虫や動物から体液を吸います
成虫には臭線がありつかまったりすると悪臭のある分泌物をだします
生活場所は地中、地上、草や木の上です |

アメンボ
11〜16ミリ
アメンボ科
身体は黒く腹部には銀白色の毛がある
池や水溜りなどの水面で生活する
水面に落ちた昆虫の体液を吸う
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シマアメンボ
8〜11ミリ
アメンボ科
成虫は5月頃から初冬まで
太く短い体をしている
平地や丘陵地の小さな流れにいることが多い
成虫で越冬
アメンボが水に浮くのは足や身体に細かい毛があり
水をはじくのと、爪があるが水面の膜を破らないように
先より少し手前にはえている
よく見ると足の先の水面が少しへこんでいる
これで表面張力を実感できる
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ホソハリカメムシ
8〜11ミリ
ヘリカメムシ科
イネ科の雑草にいて
稲にも害をする
成虫で越冬
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ツノアオカメムシ
20ミリ
カメムシ科
角はとがらず切断状になる
山地の木の上にいる |

ホソヘリカメムシ
14〜17ミリ
ヘリカメムシ科
エンドウ 大豆などに害をする
成虫で越冬 |

エサキモンキツノ
カメムシ
10〜14ミリ
ツノカメムシ科
背にハート型の模様がある
ミズキ サンショウの木などに住む
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アカスジキンカメムシ
17〜20ミリ
カメムシ科
青緑のツヤがある
ふじ、ハゼの木に見られる
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アカヘリサシガメ
12〜14ミリ
サシガメ科
ハムシなどの小昆虫の
体液を吸う
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マダラメクラガメ
4〜5ミリ
メクラカメムシ科
黒褐色でツヤあり
イネ科の雑草の花にくる |

シマサシガメ
13〜16ミリ
サシガメ科
右幼虫
足と腹の両ヘリは
白と黒の模様がある
木の上に多く
小昆虫の体液を吸う
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ナガメ
まだ幼虫で
右図が成虫
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ナガメ
8〜9ミリ
カメムシ科
アブラナや大根には害虫
年2回の発生で
成虫で越冬
右の2匹はアシアカカメムシ
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アカスジカメムシ
10〜12ミリ
カメムシ科
成虫は6月〜
黒地に8本の赤いスジがある
せり科の花によくくる
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オオトビサシガメ
20〜25ミリ
サシガメ科
成虫は5月〜6月
日当たりのいい木や草の上にいる
さされると痛い
成虫で越冬
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ツマジロカメムシ
10ミリ
カメムシ科
背に白色の斑紋がある
山地の森林にいる |

アオクサカメムシ
14〜16ミリ
カメムシ科
幼虫です
各種の植物に寄生
ごく普通に見られる
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ハラビロヘリカメムシ
交尾
12〜14ミリ
ヘリカメムシ科
クズ フジなどの
マメ科の植物にいる |

ホウズキカメムシ
10〜13ミリ
ヘリカメムシ科
ヒルガオやホオズキに寄生
ナスやトマトにも害をする |

ウズラカメムシ
8〜10ミリ
カメムシ科
イネ科の雑草にいる
成虫で越冬 |

クチブトカメムシ
14〜16ミリ
カメムシ科
多くのカメムシと違い
蛾の幼虫の体液を吸います |

ブチヒゲカメムシ
11〜13ミリ
カメムシ科
海岸から山地までいて
いろんな植物に寄生する |

クサギカメムシ
16ミリ
カメムシ科
クワやクサギ
桃梨林檎にも寄生する |

ノコギリヒラタカメムシ
6〜9ミリ
ヒラタカメムシ科
山地にいて
サルノコシカケなどの
キノコ類に寄生する |

ジュウジナガカメムシ
9〜10ミリ
ナガカメムシ科
羽根に赤橙色のエックス型の
紋が入る
夏から秋に現われる
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クモヘリカメムシ
15〜17ミリ
ヘリカメムシ科
イネ科の植物にいる
成虫で越冬する
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マルカメムシ
5〜6ミリ
マルカメムシ科
身体は四角く角が丸い
春から夏に現われクズ
ヤマフジなどに寄生
成虫で越冬する |

オオホシカメムシ
15〜19ミリ
オオホシカメムシ科
背に黒い丸みのある模様が
羽根のほぼ中央に2個
後部に大きいのが1個ある
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