カマキリの仲間(カマキリ目)は前足が鎌形です
幼虫成虫とも肉食です
卵は泡のような卵のうにいれて産みます
日本には2科10種がいます
ナナフシその他の昆虫 昆虫ではありませんがクモも載せています |
オオカマキリ
70〜90ミリ
カマキリ科
メスが少し大きい
成虫は夏から見られる

写真は褐色型です 緑色型もいます
林や低木地帯に多くあまり開けた所は好まない
後ろ羽根の付け根辺りに紫褐色斑紋がある
写真は道路をわたっていました
車が危ないのでお尻をちょっと触ったら
思わぬ速さでかけていき
キッとニラマレました

こちらの様子をうかがっています
うしろから近づいても気配をさっするようです
上はオオカマキリの卵のう
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カマキリ
65〜85ミリ
カマキリ科
緑色型と褐色型がある

9月頃から11月によく見られる
草原や田んぼ周り河原などの明るい所に多い
卵は草の茎や木の枝などに産む
カマキリの命がけの交尾
オスは近づくときも離れる時も
メスにわからないように近づき逃げなくてはいけない
動くものはなんでも捕まえて食べてしまうカマキリです
下写真1時間近くみうごきしません
逃げるチャンスをうかがっているのでしょうか
まさか捕まえられて食べられる。なんてんじゃ、、、

三つ巴の戦い ?

上の2匹はオスでしょう
捕まえられているようですが
1度に2ひき捕まえてとまどっているのか
しかしおかしなかっこうです
草の下に入り込んでかなり動きにくそうです
しばらく見ていましたが
一番下のメスがカマを動かす以外は動きはありません
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ハラビロカマキリ
50〜70ミリ
カミキリ科
成虫は夏ごろから現われる

背中に2個のシロい点があります
幼虫(左)は腹をそらしていることが多い
他のカマキリに比べ腹の幅が広い
木の上が生活圏

卵のうは木の幹や枝に産む
写真は案内板の支柱に産み付けている

上はオス
「なに見てんのよ」とメス
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コカマキリ
40〜60ミリ
カマキリ科
成虫は8月から現われる

ファイティングポーズでしょうか
カマに斑点がありコカマキリとわかります
緑色のもいるようです
かなり性格はきついようで手を出すと釜を振り上げ威嚇してきます
右写真は幼虫です
近づくとゆらゆら揺れます
木の葉に変身しているつもりなのでしょうが 風に揺れてるつもりでしょうか
動くとよけい目につくのにナー
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ナナフシの仲間(ナナフシ科)は木の枝に似ています
木の上に住みその葉を食べる植食性で夜行性です
卵は植物の種子のような形をしています
日本には約15種います |
ナナフシ
70〜100ミリ
ナナフシ科
7月頃から現われる

平地から低山地の明るい雑木林に生息
サクラ クヌギ コナラの葉を食べる
メスだけわかっていて単為生殖するとおもわれる
襲われると自分で切って逃げることがあり自切といいます
幼虫ならまたはえてきます
卵は植物の種に似ていて地上に産み落とされる
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カゲロウの仲間(カゲロウ目)は2枚の羽根に3本か2本の細長い尾があります
幼虫は体が平たいものや円筒形のものなどあり流水中に住みます
日本には約80種います |

カゲロウ
成虫になったカゲロウは数時間から長いもので約1日の命です
その間食べ物はとらず交尾して産卵そして死んでいきます
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フタスジモンカゲロウ
12〜14ミリ
モンカゲロウ科
成虫は6月〜8月
山地の渓流付近のの森林にいる
灯りにも飛んでくる
中国山地標高千メートルぐらいの駐車場で
車に入ってきました
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シリアゲムシの仲間(シリアゲ目)は肉食性の昆虫です
日本にはシリアゲ科20種とガガンボモドキ科7種います |
シリアゲ
15〜22ミリ
シリアゲムシ科
成虫は4月頃と8月頃の2回現われる

平地から山地の林の縁に多い
4枚ある羽根のすべてに2スジの黒い紋が入る
腹部の先をあげていることが多い
小昆虫を食べる
幼虫は森林の腐葉土の中で動物や昆虫の死体からしるを吸い生活する
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ミスジシリアゲ
18ミリ
シリアゲムシ科
羽根に3本の筋状の斑紋が入る
成虫は7月〜9月に現われる
標高700〜1800メートルの山地にいる
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ブライアシリアゲ
15ミリ
シリアゲムシ科
成虫は5月〜8月
羽根には横に通る1本のスジ状紋と
小さい斑紋が散在する
標高500〜1600メートルの山地の渓流沿いや
森林の中の湿気のある場所にいる
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ハサミムシ目は腹の先にハサミがありオス、メスで形が違います
不完全変態で4〜7回脱皮し多くは肉食です
日本に20種います
メスは卵やふ化した幼虫を保護します
卵を産んだメスは寒ければ卵を集め重ね、暑いと卵をばらばらにし熱を下げ
10日から20日ほとんど何も食べずに世話をします
ふ化後の幼虫はしばらく巣穴にいますが餌をもとめ出て行きます
メスはそのままその場を離れずついには死んでしまいます |

コブハサミムシ(ルイス型)
12〜20ミリ
クギヌキハサミムシ科
成虫は4月と7月に現われる
アルマン型とルイス型があり腹の先のハサミの大きいのはルイス型
川の石の下や木や草の上に見られ成虫で越冬する
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| 昆虫ではありませんがダニ目 |

ナミザトウムシ
5〜7ミリ(足は含まない)
スベザトウムシ科
山地の地上、草の上、木の表面などどこにでもいる
昆虫、クモを食べます
クモかとおもっていたら違いました
「スベザトウムシ科」 のダニとかムカデに近い生き物だそうです
全体の大きさは10センチぐらいです
8本足に見えますが触角が2本あります
8月の終わり雨上がりに比婆山に行った時やたら見かけました
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昆虫ではありませんがクモの仲間(真正クモ目)は
頭と胸部が一緒になった頭胸部と腹部からなっています
足は8本で農作物の害虫の天敵です
ハエやゴキブリもとります
寸法は身体の大きさで足は入りません |
コガネグモ
メス20〜25ミリ
オス5〜6ミリ
コガネグモ科
垂直円網をはり中心にいます
中心からエックス形のカクレオビをつける
網は縦糸は接着しません
一番見なれているクモですはないでしょうか
以前は軒下などでも見れたのですが
少なくなりました
写真は卵のう
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ジョロウグモ
メス20〜30ミリ
オス6〜10ミリ
コガネグモ科
6月頃からいますが秋に多い
木の間に垂直円網をはり中心より上にいる
体の裏に赤色の模様がある
現在はコガネグモよりこちらの方が多いのではないでしょうか
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ナガコガネグモ
メス20〜25ミリ
オス10ミリ
夏から秋にあらわれる
何かを捕まえています、、、、、トンボ ?
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ハナグモ
メス6〜9ミリ
オス3〜4ミリ
カニグモ科
夏からあらわれ草や木の葉の上にいる
腹部に斑紋のあるものもいる
このクモは網を張らずちょくせつ獲物を捕まえる
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アシナガグモ
メス10〜15ミリ
アシナガグモ科
平地から山地の渓流付近まで見られる
腹部は細長く前足が他に比べ長い
水べに水平円網をはる
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ゴミグモ
メス12〜14ミリ
オス7〜8ミリ
コガネグモ科
腹部がゴツゴツしている
平地から山地までいて
垂直円網をはり
右のように巣の中のゴミにまぎれています
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マミジロハエトリ
メス7〜8ミリ
オス6〜7ミリ
ハエトリグモ科
年中見られます
小さいクモですがすばしっこく草や木の葉の上を
パッパッと飛びながら移動し獲物を捕まえます
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クサグモ
メス15〜17ミリ
タナグモ科
幼体は赤色をしています
草原や木の葉に糸を張りめぐらして棚網をつくり中央の穴の中に身を隠して
網糸が動いたら出てきます
早朝で巣はツユにぬれています
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キノボリトタテグモ
メス6〜11ミリ
トタテグモ科
松や杉などの樹皮に巣をつくり入り口に扉をつける
ヒグラシを木の上に運んでいます
この後ウシアブがチョッカイだし
それが原因か
あまりに獲物が大きすぎたのか
落してしまいました
比婆山 8月
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オニグモ
メス15〜39ミリ
コガネグモ科
夜に丸い網を(円網)はり普通昼間は
別のところに巣を作りそこにいる
網は毎日作る
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イオウイロハシリグモ
メス20〜28ミリ
オス14〜16ミリ
キシダグモ科
草や木の葉の上にいる
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アカオニグモ
メス17〜22ミリ
オス10〜12ミリ
コガネグモ科
腹部は赤色で幼体では黄色です
草や木の低い場所に垂直円網をはり
網の端に葉を重ねその中にいます
右はちょっと失礼して先を開いてみました
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ササグモ
8〜10ミリ
ササグモ科
夏から秋の初めまで見られる
杉林に多く草や木の葉の上にいる
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ワカバグモ
メス8〜12ミリ
カニグモ科
草や木の葉の上にいる
全体が黄緑色です
写真は獲物を待ち構えている体勢です
11月の小雨の中緑色の体がさむそう
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コアシダカグモ
メス20〜25ミリ
オス15〜20ミリ
アシダカグモ科
石垣などのガケ地に多く鍾乳洞などにもいます
夜行性で獲物は夜捕まえます
下のアシダカグモとは大きさと住む所が
ちがいます
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アシダカグモ
メス25〜30ミリ
オス15〜20ミリ
アシダカグモ科
天井を逆さになって移動しています
ゴキブリやハエなどを捕まえます
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