化学変化の種類

 物質が全く違った性質を持つ別の物質に変わることを,化学変化といいます。化学変化は状態変化とは全く違った変化です。

化学変化(化学反応)とは

化学変化…はじめにあった物質が性質の違う別の物質に変わる変化

 物質が変わると,性質も変わります。実験では,反応前の物質と反応後の物質の性質を調べることによって化学変化であることを確認します。

状態変化のモデル 化学変化のモデル

固 体         液 体         気 体

物質そのものは変化しない
 

物質そのものが変化する

が一度離れて,新しい組み合わせをつくる。


化学変化と温度変化

一般に物質が化合するときは熱を発生し,分解するときは熱を吸収する場合が多いようです。

【例】化合…鉄と硫黄が化合するときに熱を発生,ものが燃える(酸素と化合)ときに熱を発生

   分解…炭酸水素ナトリウムに熱を与えると分解,酸化銀に熱を与えると分解