saint street

第一章 「革命」 プロローグ
私の名前は「銀南 蓮」、ニックネームはレン・・・、クラスではごく普通の男子生徒だ・・・

俺は、いつも通りの日常が始まると思っていたが、そうはいかなかった・・・
俺は登校中に怪しいマントを被る男がいたので避けて通ろうとすると。
マント男「そこのアナタ・・・世界平和に尽くすつもりはありませんか・・・?」
銀南「宗教の勧誘の方ですか、一応仏教なんで・・・遠慮しときます」
するとマントの男は、
マント男「そうですか・・・、もし気が変わったらまた来てください」
俺は怪しい奴・・・、と思いながら学校へ急いだ・・・
???「レンくん、また遅刻?」
こいつは、俺に無駄に絡む、美少女・牧村 歌羅子 不思議な名前なのでよく覚えていた・・・
銀南「今日は、登校中にマントの変質者にあって・・・」
牧村「あれっ、レンくんも会ったの?」
銀南「レンくんも・・・って事は牧村さんも?」
牧村「うん♪」
銀南「なんて言われた?」
牧村「『世界平和』とかほざいてたと思うよ」
銀南「やっぱり・・・明らかに怪しいよね・・・^ ^」
ここだけの話、俺は以外とメルヘンチックな話に弱いので少し期待していた・・・
牧村「で、興味あるっていったらいろいろいいだして・・・」
銀南「えっ、それ以上踏み込んだの!?」
牧村「うん♪、そしたら放課後に『属性登録』をするとか言って・・・」
銀南(『属性登録』?何をするんだろ・・・)
銀南「ねぇ、放課後ついて行っていい?」
牧村「いいけど、デートのお誘い?」
銀南「違いますよ^ ^」

第一話に続く・・・
第一章 「革命」 第一話「属性登録」
銀南「ここですよね・・・」
辺りを見回すが、誰もいない・・・
牧村「帰っちゃったのかな・・・?」
???「あれれ〜、二人とも来たんですか^ ^」
あの朝会ったマントの男だ・・・
銀南「『世界平和』に興味が湧いてきたんでね」
マント男「それは良かった^ ^」
牧村「それより『属性登録』ってなにするんですかぁ?」
一番気になっていた所をストレートに聞く牧村さん・・・すごいなぁ
マント男「あぁ、今から行うので、まずは銀南さんどうぞ・・・」
俺は奥の方にある建物に連れ込まれる・・・
銀南「どうすればいいんだ?」
マント男「まずは右手を出して下さい・・・」
右手を出すと、不思議なペンをポケットから取り出し、右手に何かを書き出した
マント男「できました・・・、属性は何がいいですか?」
銀南「う〜ん、一番強いヤツ」
マント男「じゃあ『木』とかは?」
銀南(『木』・・・響きがイマイチだが・・・一番強いのかな?)
マント男「『木属性』は唯一、『強化技』がある属性なんです^ ^」
銀南「キョウカワザ・・・?」
マント男「ハイ、パンチ力を急激に上げたり・・・スピードを急激に上げたり・・・」
銀南「ふ〜ん、よく分からないけどそれでいいや^ ^」
マント男「では・・・、はじめてもいいですね?」
銀南「はい、いいですよ(どうせこんな事やっても何も起きないだろうな・・・)」
マント男「『木の精たちよ、契約者 牧村をここに正規血式契約者に任命します』」
次の瞬間・・・、右手には不思議な紋章が描かれており、不思議な力を感じた・・・
マント男「能力名は『花蓮根』、思いっきり強化系ですね・・・」
意味が分からん、説明無しに話しを進めるマント男・・・
マント男「基本的な能力のみお教えいたします」
銀南「は、、ハィ」
マント男「では右手に全神経を集中させて下さい。」
右手に違和感を感じるが、そのまま話を聞く
マント男「そのまま、この板を殴ってください。」
隠し持っていた板をだす男・・・
銀南「本気でなぐって痛くないの??」
「大丈夫ですよ♪」
銀南(その自信は何処から来るんだ?)
殴ってみる・・・すると板に手が当たると同時に粉末になってしまった・・・
マント男「あまりの衝撃に板が原型を留められなくなったみたいです^ ^」
すごい・・・異常な程のパワーを感じる・・・
マント男「ちなみに今の技の技名は「立花」です、花蓮根の一連の動きは全てコレから始めます^ ^」
ふ〜ん。といった所だ・・・そんな事よりこのパワーは恐ろしい・・・

第二話へ続く・・・
第一章 「革命」 第二話「仮登録から本登録へ・・・」
マント男「二人とも終わりましたよ^ ^」
銀南「それより、あんた名前なんて言うんだ?」
牧村「私も気になってた!!」
マント男「私は、錬妙寺 華星・・・能力名は『幻夢空間』です。」
牧村「どんな技なの?」
錬妙寺「それは、教えられません・・・」
そういえば銀南と牧村もお互いの能力を知らない・・・
牧村「ふ〜ん、なんでなの?」
牧村の言うとおりである、お互いの能力を知っていた方が有利なのでは?
錬妙寺「それは・・あなた達の事を信頼してないからです」
銀南「ハァ、何言ってんだよ、俺たちの事を信頼してるから技を教えたんじゃないのか?」
錬妙寺「その能力、ちなみに一週間で消えます、私の事や能力の記憶も・・・」
牧村「じゃあ、あなたは一週間で能力をなくすの?」
錬妙寺「いいえ」
錬妙寺の話は矛盾しているが、錬妙寺は続ける・・・
錬妙寺「あなた達の能力は『仮登録』によるものです・・・」
銀南「じゃあ、あんたの能力は『仮登録』じゃないのか?」
錬妙寺「はい、私は10年前に『本登録』を済ませました・・・」
牧村「その『本登録』をするにはどうすればいいの?」
錬妙寺「はい、その説明も致しますがその前にいろいろと説明があります。」
もっと前から説明すればいいと二人は思った・・・
錬妙寺「一つ目は、属性についてです。」
銀南「属性?・・・俺は確か『木』じゃなかったか?」
牧村「私は『水』ですよ・・・」
錬妙寺「はい、そうでしたね。」
錬妙寺「まず属性には7つあります・・・」
錬妙寺「一つ目は、『月』属性で『形態変化』が主な属性です。
二つ目は、『火』属性で『空間変化』が主な属性です、
ちなみに私は『火』属性です・・・」
銀南(そういや、さっきナントカ空間って言ってたしな。)
錬妙寺「三つ目は、牧村さんの『水』属性で『生命召喚』が主な属性です」
牧村「私の金魚も『生命召喚』?」
銀南(金魚?)
錬妙寺「四つ目は、銀南さんの『木』属性で『肉体強化』が主な属性です」
銀南「なんかドーピングみたいな響きですね・・・」
錬妙寺「そうですか?、五つ目は、『金』属性で『武器精製』が主な属性、
六つ目は、『土』属性で『環境変化』が主な属性、
七つ目は、『日』属性で『肉体回復』が主な属性」

第三話へ続く・・・
第一章 「革命」 第三話「」
錬妙寺「では、早速、本登録についてお教えします」