Science News 第14号
1学期終了(19日が終業式)まで, 秒読み段階に入りました。理科の学習も今週で終わりとなります。子どもたちは,
学期末テストが終わって, ほっとひと息というところのようです。
暑い日が続きますが, 健康に十分気を付けて, 残りの日々を元気に過ごして欲しいですね。
メダカの誕生!〜その後〜(5年生ほか)
先週も紹介しましたが, 理科室にメダカが次々と誕生しています。先週の月曜日に卵からかえっている稚魚を見付け,
大喜びしました。その姿を見た子どもたちは, 「かわいい」「こんなに小さいんだ」「すごい」と,
感動していました。体長2〜3ミリぐらいのメダカのあかちゃんは,何度見ても飽きさせない不思議な魅力をもっています。
その後も次々に卵からかえっています。水槽の中では, 新しい卵も次々に見付かり,
新しい命の誕生を心待ちにしています。メダカや卵を見つめる子どもたちは, とてもおだやかで優しい顔をしていますよ。5年生だけでなく,
他の学年の子どもたちもたくさんやってきて, 熱心に観察しています。
先週の参観日には, 保護者の皆様もおいでになり, 見ていただきました。(私も含めて)大人でも感動するのですから,
子どもたちが感動するのは当然のことですね。わざわざ理科室へ足を運んでいただいた皆様,
ありがとうございました。
4年生「星を見よう」
先週の授業で, 観測の仕方を学習しました。星の集まり(何でもよい)を見付け,
2時間ぐらいの観測で, その移動の様子を記録するというものです。今の時期は,
東の空に輝く「夏の第三角形」がとても観測しやすいので, 子どもたちに紹介しました。授業の次の日には,
「見えました!」と報告してくれた子が何人もいました。
星の集まり(星座など)が時間によって動くこと, 星の集まり方(星座の形など)は変わらないこと,
星にはいろいろな色があることの3点を, 観測によって理解させたいと考えています。
お忙しい中ですが, ぜひお子さんと一緒に夜空を見上げてみてください。7月11日(水)の理科の時間に理科学習ノートを見せてもらおうと考えています。
(晴天が続くことを願っているのですが・・・雨やくもりの場合は仕方ありません)
テストをどういかすか?
理科だけでなく, 各教科で1学期まとめのテストが行われています。子どもたちは,
その結果(点数)に一喜一憂しているのではないでしょうか。
一番大事なことは, 返されたテストをいかに自分のために使うかだと思います。入学試験や資格試験ではありませんので,
「○○点だったから○○」ということはありません。自分は何が理解できて何ができなかったのか,
自分の勉強の仕方はどうだったのを自分なりに分析するところに意味があるのではないでしょうか。そして同じ間違いを繰り返さないようにしなければならないと思います。(学期末のテストは,
それまでに行われたテストの中から抜粋した問題で構成されています。前のテストがしっかりと復習されていれば,
学期末のテストは大丈夫なはずです。その意味では, テストを大事に保存することも大切ですね。)
返されたテストの間違えた答えを, すぐに消しゴムで消してしまう子がいます。しかし,
それでは同じ間違いを繰り返してしまうのでは, と思います。間違いは次へのステップです。
1枚のテストにどれだけの価値をもたせられるかは, テストを受けた本人次第です。テストをゴールだと思わず,
新たなスタートだという気持ちで, 新しい学習を初めて欲しいなあと思います。