Science News  第8号


 晴れたり雨が降ったりと, 天候がなかなか安定しませんね。梅雨の前兆でしょうか?体育館南側のフェンス沿いに, 桜の木が並んでいるのですが, たくさんの実がなっています。あまずっぱい味を子どもたちに教えてもらいました。身近なところにまだまだ自然は残っているのですね。


「生き物新聞」(4年生)子どもたちの感想!
 子どもたちに「春の生き物新聞」の感想を書かせました。完成した喜びや, 友達の新聞に感心した様子, おうちの方にほめられたうれしさ, またやってみたいという気持ちなどがつづられています。
 〜いくつかを紹介します。(一部抜粋)〜


○ 自分でもすごくいいのができたと思います。いろいろな人の新聞を見たとき, みんなうまくできていました。人によっていろいろな書き方があってすごくおもしろかったです。お母さんが「うまくできてるね。」と言ったからすごくうれしかったです。

○ 私はみんなが書いた新聞を見たとき, じょうずだなあと思いました。だから家に帰ってお母さんに見せたら, 「みんな絵もうまいし字もていねいだねといっていたので, 私はすごくうれしくなりました。お父さんがお仕事から帰ってきたから, お父さんにも見せたら「みんなそれぞれ違うからおもしろいね」と言っていました。

○ 作るのがたいへんだったけど, みんなの調べたことがたくさんわかってすごくいい新聞ができたなあと思います。まだわからないことをたくさん調べたいです。

○ みんな一人一人の個性(こせい)が表れていて, とっても楽しい作品になりました。友達の作品がよくできていて, うらやましくなりました。でも家の人からたくさんほめられたのですごくうれしかったです。       

○ みんなとてもうまかったし, 読んですごかったし, おもしろかったし, たのしかったです。はじめて作った生き物新聞。これはぼくたちの思い出の新聞です。だからずっと読んでいきたいです。              

 紙面の都合で, 5人だけしか紹介できませんが, それぞれに素晴らしい感想を書いています。新聞が完成したことだけでなく, 「おうちの方からほめられたことがうれしかった」と書いている子がたいへん多く, 身近な人にほめられることが, 子どもたちの満足感や次への意欲を高めるのだなあと, あらためて思いました。「またやりたい」と書いている子もたくさんいて, 次の計画を立てようかと思っているところです。
 また, 保護者の方からも感想をいただき, たいへん喜んでいます。ありがとうございました。(今からでもかまいません。よろしくお願いします。)

国語と理科(他の教科)
 理科の学習を進めていて, 最近思うことがあります。それは, 国語の学習の大切さです。理科の学習に高い興味・関心をもっていても, 教科書や図鑑などを読んだり, 自分の考えを文章にしたりすることが苦手だと, 十分に力を発揮したり, 知識を身に付けたりすることが難しいようです。どのような学習をするときでも, 「読む」「書く」「聞く」「話す」という能力が介在し, 大きな影響を及ぼします。これは, 理科だけでなく多くの教科の学習でも同じだと思います。
 学校での国語の時間を大切にすることはもちろん, 毎日の読み声や読書で, こつこつと力をつけていくことがとても大切だなあと思います。また, 理科で感想などを書かせるたびに, 文章を書くことに慣れたり, 自分の考えを文章にしたりする練習としての日記の大切さにもあらためて気付かされました。(学年を問わず, 「は」と「わ」, 「お」と「を」などを間違えることも多いようです)
 お子さんの国語の力について, じっくりと考えてみませんか。(漢字の読み書きももちろん大切です。しかし, それだけでは「生きた力」にはなりにくいようです。文章の読み書きと一緒に行うことが大切だと思います。)

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