留学前準備![]()
注)このページは私の留学するまでのみちのりを書いたものでHOW TOモノではありません。
私の場合ということで参考になるかどうかわかりませんが、時間がありましたら、どうぞお読みください。
2001年3月中旬
留学斡旋会社には頼らず、自分で留学の手続きをすすめることを決意。
さっそく「地球の歩き方 成功する留学L 中国・香港・台湾・シンガポール・韓国留学」(以下、「留学本」)を購入。
とりあえず、読んでみた。
*どの大学にするか*
暇な時に留学本やインターネットを使って、どこの大学にするか比較検討する。(中国お役立ちリンク参照)
現在(過去)に留学している(いた)人たちのHPを見るのは生の情報が得られてかなり参考になる。
また中国に留学経験のある人が質問に答えてくれる掲示板があって、そこをちょくちょく利用した。
いろいろな人の意見が聞けてかなり参考になる。
2001年5月1日 資料請求をする。
ゴールデンウィーク前。そろそろ資料請求しなきゃと思い、上海財経大学へ手紙を書く。自分で中国語で
手紙を書くのは難しいので、文面は留学本の巻末にある資料請求中文フォームを丸写しした。中文フォームを
そのまま使っても全然問題はないのだが、気持ちの問題。丸写しだけど・・・。
2001年5月2日 上海財経大学に資料請求する。切手代90円。一週間から10日で届くらしい。
2001年5月3日 シンセン大学に資料請求する。
2001年5月8日 東北財経大学に資料請求する。
2001年5月14日 上海財経大学から資料が届く。(資料請求してから14日目)
2001年5月18日 シンセン大学から資料が届く。(資料請求してから16日目)
2001年5月23日 東北財経大学から資料が届く。(資料請求してから16日目)
*上海財経大学に決めた理由*
どこの大学にしようか迷ったが、上海財経大学に留学することに決めた。理由は以前、上海に行ったことが
あって暮らしやすそうだったから。そして上海の大学のなかで一人部屋の料金が安く、部屋の設備もいいから。
私は今まで一人暮らしをしたことがないし、小心者なので、まったく知らない土地に行く勇気がなかった。
中国で1年も暮らすことを考えたら、生活環境が整っていないとやっていけないと思ったのだ。
2001年6月11日 上海財経大学に提出する書類をそろえる。
1、上海財経大学留学生申請書
2、パスポートのコピー
3、最終学歴書
4、出願料50米ドル
1〜3までを準備する。健康診断書は入学する時に持っていけばいい。(勉強期間6ヶ月以内の人は不要)
2001年6月14日 上海財経大学に願書を郵送する。
上記の1〜3の書類を持って郵便局へ。出願料の50米ドルは現金書留で書類と一緒に送ろうと思ったが、
今年から中国へ現金を送ることができなくなったそうで、出願料の50米ドルを為替で(日本円で約6000円。
手数料1000円。)、書類とは別で送ることになった。
念のため、為替の受領書をコピーして書類と一緒に郵送した。
留学本には送付時の紛失を防ぐために、国際EMSを使うこととあったがすっかり忘れて普通に送って
しまった。ま、いっか?
2001年7月9日 上海財経大学から入学通知書、JW202表が届く。
ちょっと問題発生。JW202表の私の名前が間違っているというか・・・私の下の名前は平仮名なのに、
中国名用に書いた漢字で書かれていた。留学本に<名前、留学期間が間違っていると学生ビザが
発給されないので、大学に再発行してもら必要がある>と書かれている。間違っていることになるのか!?
2001年7月13日 在日大使館、国立病院、旅行会社に問い合わせのTEL。
名前の件で↑問題ないのかどうか、在日大使館に問い合わせの電話をした。
当たり前なのだが、日本語の話せる中国人が出た。さっそく尋ねてみると・・・ちょっと早口でよくわからない。
聞き返すと最初と言っていることが変わっているような気がしたので、もう一度、聞き返すと・・・
「パスポートにはローマ字で名前が書いてあるので読み方があっていれば、問題ない。」
何度も聞き返したので軽くキレ気味で言われた。本当に大丈夫なのか不安。
健康診断を受けるために国立名古屋病院に問い合わせの電話をする。
国立名古屋病院では、月曜日から金曜日のの8:30〜9:30受付。月曜日に受診すると同じ週の金曜日に、
火曜日から金曜日に受診すると翌週の金曜日の受け渡し。指定の健康診断用紙(外国人体格検査記録)を
持って一階の初診窓口に来て下さいとのこと。予約不要。
次にビザの申請について。
1年間、留学するのでXビザを取得しなければならない。
私は愛知県に住んでいるので一番近い領事館でも大阪まで行かなくてはならない。
お金がかかるので旅行会社にビザの代行申請をお願いすることにした。どこにお願いするかはインターネットで
中国旅行専門にやっているところで愛知県内にある旅行会社を選んだ。東京のほうの旅行会社で5000円
(ビザ実費+代行手数料)でやってくれるところもあったが、実体の見えない相手とのやりとりは不安だったので。
最終的に私が選んだのは日中旅行社 10875円(ビザ実費3000円+代行手数料7500円+消費税)
2001年7月18日 日中旅行社に決めたものの、聞いたことない会社だし、ちょっぴり不安だったので、
バイトの帰りにこっそり覗きに行った。ちゃんと営業していたので、ひとまず安心。
2001年7月19日 健康診断を受けに国立名古屋病院に行く。
健康診断を受けに行くため、いつもより早く起きる。健康診断用紙(外国人体格検査記録)を持って家を出る。
病院到着。初診窓口にて受付。次に内科受付にまわされて健康診断の説明を受け、内科で身長・体重を測る。
眼科→耳鼻咽喉科→再び内科で採血→レントゲン撮影→心電図→尿検査→会計→またまた内科で診断結果の
受け取りの説明。→終了。 所要時間は約2時間40分。健康診断の費用は23646円。高い・・・。
心電図は上半身素っ裸でベットにしばらく仰向けで寝ていなければならなかったので、女の先生だったけど
恥ずかしかったっす。尿検査は検査容器が試験管みたいな口の細いヤツだったので紙コップから移す時は
デンジャラース!!私は無事成功。それから、大きい病院の会計って「計算」してもらってから「会計」するんだね。
知らなかった。
待ち時間が長かったので本でも持って行けば、よかったなぁと思った。
2001年7月26日 H.I.Sで航空券予約。
友達と一緒に買い物。ついでに航空券はいくらくらいするんだろう?とH.I.Sに立ち寄った。ちょっと値段を聞いて
安いところを探す予定だったのだが、9月1日〜3日では1席しか空いていないというので予約することにした。
9月1日 東方航空 午後発 名古屋ー上海 1年OPEN 85000円
2001年7月27日 健康診断結果を受け取りに病院へ行く。その後、日中旅行社へビザの申請代行を依頼。
診察は3時からで2時半から受付。受付順に診察するんだなと思い、少し早めに行った。(2時くらい)
そうしたら、もうすでに診察待ちの人が10人くらいいて、私は最後から3番目だった。すぐ済むだろうと思って
いたのでなにも用意していかなかった私は約2時間、ボーっとして過ごした。苦痛。
私の順番がやっときて、診察室に入る。簡単な診察を受けて、診断書を書いてもらった。
留学本などに健康診断を受ける際の注意点(写真に割り印がいるとか)がいくつかあったが、病院には
用途別の診断書作成マニュアルのようなものがあったので、おまかせして大丈夫(だと思われます。)
健康診断の結果をもらって、日中旅行社へ行った。ビザの申請代行をお願いするためだ。
入学許可証(JW202表)
パスポート
入学通知書(録取通知書)
顔写真(3*4)
健康診断書
以上の書類等を渡して帰った。そして家に帰ると日中旅行社から電話があった。たりない書類があるという。
レントゲン写真、心電図、血液検査の原本も必要なんだそうだ。私は健康診断書というのは外国人体格検査
記録のことだと思っていたので、それだけを置いてきた。「健康診断書」とはレントゲン写真、心電図、血液検査の
原本を含めて「健康診断書」というらしい(?)。
無知だった私も悪いけど、旅行社の兄ちゃん、書類、足りなすぎじゃん・・・気づけよ・・・。
「これだけでいいですか?」って聞いたら、「大丈夫です。」って言ったやん?
中国に強い会社を選んだつもりだったのに・・・。今日、その足りなかった書類全部持ってましたよ、私。
申し訳なさの感じられない電話応対にちょっぴりムカ。
2001年7月30日 書類に間違い発見、病院へ。旅行社に足りない書類を持っていく。
旅行社に足りない書類を持って行こうと思い、書類を見ていると私の名前と年齢が間違って記入されている
書類があることに気が付いた。さっそく病院に電話をかけて再発行してもらえるか問い合わせる。
すると病院に来てもらえればすぐ発行できるとのこと。「こちらのミスですので・・・」と謙虚な姿勢に好感が持てる。
さっそく病院へ行き、再発行してもらう。
次に旅行社へ。「今度こそこれで大丈夫ですよね!?」と書類をすべて見せる。こういう書類ってプライバシーの
問題っていうか、あんまし人に見せるもんでもない気はしたが。すると後ろに引っ込み、どこかに電話して確認して
いる様子。「予習しておきましょうよ、兄さん。」と心の中で思う。五分くらい待ったか、兄さんが電話し終わって
戻ってくる途中、上司に呼び止められて「ビザ取得には・・・と・・・と・・・が必要で・・・」みたいな話をしていた。
ちゃんとわかっている人がいるんじゃん。最初から上司さんがやってくれていたらと思った。
今度こそ大丈夫なはず。
2001年7月31日 航空券、予約金払込期限。
まずは予約金の20000円を振り込む。窓口で振込むよりATMで振り込むほうが手数料が安い。初めて振込みを
した。画面の指示に従って入力していけばいいのだが、よくわからず、適当にやったら間違えたりして、後の人を
お待たせしてしまった。後ろに並んでいたみなさん、ごめんなさい。予約金を振り込んだあとH.I.Sに振込みの
確認電話を入れた。予約金、残金と別々に振り込み期限があったので、それぞれの期日までに振り込まなければ
いけないんだと思っていたら一気に全額振り込んでもよかったらしい。あ〜ぁ、手数料、もったいな!!
自分でいろいろ手続きをしていると自分が世間知らずだってことがよくわかるなぁ・・・
2001年8月6日 航空券、残金払込み。
残金65750円(残金+空港使用料)を振り込む。前回、一度、振込みを経験したので今回は割とスムーズに
いくかと思いきや、押し間違い多発。前より時間がかかってしまった。幸い、並んでいる人はいなかった。
2001年8月7日 H.I.Sと日中旅行社からTEL有り。
H.I.Sからはビザを持ってきてほしいという電話。ビザの有効期限の関係で帰りの便を手配しておかなければ
ならないかもしれないらしい。帰りの便って・・・いつ帰るかなんてまだわかんないし。OPENチケットにした意味
ないやん?(のちのち無事解決する。)
日中旅行社はビザが無事、取得できたという電話だった。ほっとした。
2001年8月8日 旅行社にビザを受け取りに、航空券のことでH.I.Sに行く。
無事にビサが取得できた。ビザ取得のために渡してあった書類を返してもらい、料金を払う。10875円。
担当の兄さんはどこかでかけているとのことでいなかった。彼は新入社員だったようだ。だから、間違えても
いいってわけではないんだけど、お互い勉強になりましたねってことで。同じ失敗しないように、これからも
がんばってください。
この後、ビザを持ってH.I.Sへ行く。ビザの有効期限が2ヶ月しかないので、帰国日を決めなければいけない
らしい。中国で万が一、居留の手続きがうまくいかなかった場合、不法滞在になってしまうからだそうだ。
中国にて居留の手続きが無事に済み次第、帰りの便のキャンセルのTELをすればいいらしい。そしてまた自分で
帰国便の予約をすればいいらしい。OPENチケットってキャンセルがきくのね。知らなかった。
仮帰国日を10月29日にして、空港券引換証を受け取る。
それから上海ー名古屋便(中国ー日本だっかかな?)は慢性的に混雑しているので帰国する日が決まったら
早めにチケットの予約をするようにとアドバイスを受けた。
2001年8月9日 予防接種をする。
名鉄病院予防接種センターに問い合わせの電話をする。
予防接種を受けられるのは月・火・木の週3日。午後1時から3時受付。
持っていくものは、母子手帳と接種記録。
中国渡航に必要な予防接種は、A型肝炎、日本脳炎、破傷風・ジフテリアの2種混合。
予防接種を受ける人は少ないとどっかのHPに書いてあったが、心配性な私は備えあれば憂いなしってことで、
予防接種を受けることにした。
私の場合は以前、短期留学をした時に、A型肝炎を2回、破傷風を1回接種していたので、A型肝炎と
日本脳炎を一本ずつ打つだけでよかった。ついでにポリオ(小児麻痺)もやっといたら?とお医者さんがいうので
やっといた。ポリオはあまーい液体をなめるだけだった。一時間ほど飲食禁止。
A型肝炎 7500円+日本脳炎 4000円+ポリオ 5000円=合計 17330円(税込み)
ポリオは留学に関係ないし(?)、接種する予定はなかったので財布の中身がギリギリでアセッた。
名鉄病院予防接種センターは子供の予防接種が主らしく、子供がたくさんいた。泣きまくってた。
注射だけだし、すぐ終わると思いきや待ち時間が2時間くらいあったので、順番がくるまでひたすらボーっと。
本でも持っていけば、よかった。健康診断の時もそんなこと言ってたような・・・学習能力ナシ。
2001年8月20日 海外旅行障害保険に入る。
JTBに行ってジェイアイの海外旅行傷害保険をかけてきた。留学生用プランもあったけど、私は「組み合わせ自由
プラン」で保険料を安くするために補償額が一番低いものにした。それから必要ないものはかけなかった。
それでも12ヶ月で48340円!!
その場で保険料を払い、保険の証書をもらう。後日郵送かと思っていたら、すぐにもらえた。
死亡時の支払い金額は1000万円。死んだら私がもらえるわけじゃないからね。家の大黒柱でもないし。というか
まだ親のスネっかじり状態・・・。
*留学前準備にかかったお金*
項目 |
金額 |
| 往復航空券代(名古屋空港使用税込み) | ¥85750 |
| 海外旅行傷害保険 | ¥48340 |
| ビザ申請代行料 | ¥10875 |
| 健康診断費用 | ¥23646 |
| 予防接種費用 | ¥17330 |
| 準備費(衣料品、薬、生活雑貨等) | 約¥40000 |
| 雑費(切手代、交通費等、細かい出費) | 約¥10000 |
| 合計 | ¥235941 |
*持っていくものリスト*
| 品目 | 品目 | 品目 | |||
| パスポート | 筆記用具 | 電卓 | |||
| ビザ | 文房具 | 目覚まし時計 | |||
| 入学許可証 | レターセット | カメラ | |||
| 入学通知書 | ルーズリーフ | ツメきり | |||
| 健康診断書 | 下着 | 耳かき | |||
| 傷害保険証書 | 衣類 | ||||
| 予備の証明写真 | 靴 | ||||
| 航空券引換券 | 洗濯ロープ | ||||
| トラベラーズチェック | 洗濯バサミ | ||||
| 現金 | タオル | ||||
| クレジットカード | 歯ブラシ | ||||
| 辞書(日中・中日) | 歯磨き粉 | ||||
| 中国語の参考書 | 化粧品 | ||||
| 成功する留学 | 常備薬 | ||||
| ミニ辞書(国語・英語) | 生理用品 |
これくらいか?
*出発にむけて*
前前から少しずつ進めていた部屋の掃除。私は片付けるのがキライで、いろいろなものが散らかっている。さらに物が
捨てられない性格なので(思い出だったり、もったいなかったり・・・)、余計にごちゃごちゃするばかり・・・でも万が一、
私が死んじゃったりして、親が部屋を片付ける時、おかしなものがでてきてはいけない。こっそり捨てなければ!!
そんなわけで毎日、すこしずつお掃除。
必要なものを買いに行かないといけない。お金がかかる・・・本当にいるものだけにしぼらなければならない。
留学本にある持ち物リストのラジカセとかアイロンとかドライヤーとか電化製品って必要なのかな?でも
お金ないしな。中国で買えるっていうけど、品質は大丈夫なんかな・・・。日本より高かったりするものもあるし。
あああぁああぁー!!わからん!!
友達と会う。留学経験のある友達にイロイロ聞いたり、同じ時期に留学する友達と近況報告しあったり、しばらく
会えなくなるから、今のうちに友達に会えるだけあっとく。交際費がかさむが、これはOK。会いたいんだもん。
留学経験のある友達からの情報。「アメを持っていけ」
2001年9月1日 上海出発。