永田小でTVロケ!かめんこ達エキストラで出演
今秋放映のNHK朝の連続ドラマ「まんてん」のロケ地に永田小学校が選ばれた。
屋久島出身の主人公の幼少時代を撮影することになった。
放課後、5,6年生を中心に主人公の同級生として
永田小の生徒が出演した。
おもちゃのロケットを打ち上げるシーンではNG連発で7時頃までかかったとか。
いなか浜でドッジボールをするシーンも撮ったそうだ。
ウミガメの卵は大丈夫だったのかなー
7月31日まで永田の村主催で「ウミガメ観察会」が開催され約3千人もの人が訪れる。そんな忙しい中、里親でもある大牟田さんに教えていただいた。

●「かめんこ留学」の名前の由来
「かめんこ」とは、仔ガメの事です。
屋久島でふ化した仔ガメ達は、潮の流れと風の力によって約3年ほどかけてメキシコ
(カリフォルニア)沖まで旅をする事が近年の研究によって分かってきました。
気候が温暖でエビなどのえさの豊富なメキシコ近海で20年ほど過ごした後、再び古
里日本の産卵地に向かって泳いで来ます。
その距離12000キロ、約1年半ほどかけて産卵の為にやってきます。

地表下、40センチから50センチの砂中でふ化した仔ガメは、一匹だけで地表に這
い出る事はできず沢山の仔ガメ達がだんご状になって協力しながら這い出して
きます。地表へも監視役の仔ガメ数匹のある種の合図(どのような合図・信号がどの
ような形で伝達されているのか、まだ解明されていないー出来たら私の手で
解明したいものです)によって一斉に這い出し海へと向かって行きます。多くの仔ガ
メが一斉に這い出し海へ向かう事によって地上の外敵から少ない犠牲で身を
守る事が出来るのです。

人間が生きて行く為には、互いに協力したり又協調も必要です。
ウミガメには、国境という境界線はありません。地球という星の未来をおおきな宇宙
の心で考えよう。
20数年経っても忘れないで古里に帰ってくるウミガメ。「かめんこ留学」生達も、
古里を忘れずにいつかまた永田に帰って来て欲しい。
そんな願いが込められているのです。