Last Updated on 2003/08/09
新・猫田のホームページ
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8月9日 夏休み
梅雨も終わってようやく夏らしくなってきました。でも最近ちょっと暑すぎませんか? ほとんど毎日大学に行っているのですが、その道すがらあまりの日光の強さに行き倒れしそうになります。蝉もうるさいです。もう勘弁して下さい。
7月のテスト中に小説を1つ書き上げました。内容が少し内輪なものなので大々的に公表できないのですが、ここにこっそり掲載しておきます。分かる人にしか分かりません。感想等があれば掲示板やメールの方にお願いします。
おととい家のビデオテープを漁っていたらブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」と黒澤明監督の「影武者」をダビングしたものが出てきました。やっぱりいいですねブルース・リーは。どれ見ても面白いです。ジャッキー・チェンの映画と比較してみたらよく分かると思いますがパンチの速さが異常だと感心してしまいます。あの細身のどこにそんなパワーがあるのか不思議なものです。「影武者」は武田信玄の死後3年にわたって味方と敵方を欺き続けた影武者の生き様を描いた映画なのですが、正直な感想は大して面白くないです。俳優はみんな上手には違いないのですが影武者に関しても脇役に関しても光るものが感じられませんでした。カメラワークも引きが多くサスペンス感が伝わりにくいです。決して悪い所ばかりではないのですが「羅生門」や「7人の侍」などと比較するとやはり劣ると思います。モノクロとカラーの違いは色彩の有無ですが、映画としての手法は全く異なるものだと思います。「影武者」はカラーでありながらモノクロを見ているような気分になってしまいます。
それでは。
7月17日 亀井勝一郎「愛の無常について」角川文庫
どこかの古本屋で購入したのが昨年で、読み始めたのが今年の三月。ずっと以前にテレビの深夜番組で亀井勝一郎を友達にもつ太宰治がというくだりがあって、目に付いたので勢いで買ってしまった本です。題名が少し気恥ずかしい感じがします。
亀井勝一郎は文芸批評家で、この本は人生論集として昭和28年に出版されました。学生運動にのめり込んで投獄された過去がある作者だけあって、本の中で政治に対する不安や自分なりのユートピアを語る場面もあります。
「愛の無常について」における愛はひとえに男女の愛だけではなく、友情や親と子、人類愛など様々な人間関係をひと括りとして扱われています。その為内容は本当に多岐にわたっていて、人間形成における精神から人間崩壊、愛欲についてまでが鋭い視点で見つめられています。特に愛欲についての場面は古い時代の哲学者の文献などを参照しながら生々しく語られています。
この本を読んだところで突然友情や親子の絆が深まったり、恋愛が成就することは多分ありません。ただ人間は複雑で難しいのだなと考えるきっかけにはなるのではないかと思います。
読むのが少し大変ですが是非ご一読を。
7月8日 久しぶりの更新
皆様、お久しぶりです。やっとの更新です。いやあ力一杯サボりました。期待してちょくちょくいらしていた方には本当に申し訳ないです。これからは定期的に更新していきますので許して下さい。
もうすぐテストですね。ちゃんと勉強していません。単位をしっかり取っていないと卒業はおろか留年する危険まであります。これはまずい。皆様、ちゃんと勉強いたしましょう。もちろん僕もですが。
それではまたの更新まで。
Eメールは こちら まで。
