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テクニックQ3
quake3 contents
ここでは、Quake3のいろいろなテクニック等を書いていこうと思います。
いろいろなトラブルの解消方法から、マニュアルにはない操作方法を随時載せていきます。
情報・トラブル等がありましたら、BBSに書いてくれるとありがたいです。

目次

newメニューに追加マップを表示する
FPSについて
ループコマンド
サーバー設定・起動等について
マップローテーションコマンド
BOT追加方法
BGM変更方法
Idロゴショートカット
Modsの追加について
スクリーンショットについて
コンソールトラブル
カラータイピング
Q3pak.pk3 について
デモ関連
スキンの追加について

メニューに追加マップを表示する

追加マップをメニュー画面に表示する方法が出回っています。

\baseq3\scripts を作成し、.arena となるテキストファイルを作成します。
テキストの中身は以下のとおり。

{
map "マップ名"
longname "マップ正式名称(サブネーム)"
bots "デフォルトで呼び出すボット名(スペースで区切って記述)"
fraglimit フラッグリミット(意味ありません)
type "ゲーム種類"
}

1ファイルに複数マップ情報を追加しても機能します。
で、マップロード時の画像・マップ選択画面での画像を表示したい場合は、\baseq2\levelshots の中に
TGA 形式で 128x128 のファイルを作る必要があります。
Cheats モードで /devmap でマップを読み込み /levelshot を入力することで自動作成されます。


FPSについて

そもそもFPSとは、毎秒何枚の画像を上書きしつづけるか、という描画能力を表す単位なのですが、
無限の Speck を要求する Quake にとって、このFPSこそ努力のしどころです。
が、お金をつぎ込んで最新システムを買い揃えるのはアホです。
誰でもできるFPS稼ぎでお勧めするものをあげていきます。

メニュー画面からの設定

Marks on Walls
外壁などに残る弾痕の有無。

Dynamic Lights
発行物体が周囲に及ぼす光の有無。

High Quality Sky
空の雲の動きなどの有無。(FPSの変化は少ないが、なくてもいい。)

Lighting (virtex / lightmap)
マップにある光(日光・照明など)の有無。

geometric detail
マップにある曲線の有無。

コンソール画面からの設定

cg_drawGun 0
武器の表示の有無。(↓と共有すると武器がわからなくなる。)

cg_draw3dIcons 0
武器選択などで数値の隣に表示されるアイコンの有無。(↑と共有すると武器がわからなくなる。)

cg_lagometer 0
ラグ状況のグラフの有無。

cg_gibs 0
血肉・鮮血などの鮮やかな死に様の有無。

cg_shadows 0
プレイヤーの影の濃さ

これぐらいの画質Downは上等手段です。絵を鑑賞するのはデモの中だけにしときましょう。


ループコマンド

Quake2 では、Alias コマンドが主流となっていましたが、このたび Quake3 では、他のコマンドが主流になっているようです。
残念ながら、作者は素人なので下のようなことだと思われます。

alias [x] [y] : set [x] vstr [y]

よって、Quake2 の Alias を Quake3 風に変換すると、

alias zoom zoom_x2
alias zoom_x2 "fov 60; sensitivity 5; alias zoom zoom_x4"
alias zoom_x4 "fov 30; sensitivity 4; alias zoom zoom_off"
alias zoom_off "fov 90; sensitivity 8; alias zoom zoom_x2"
bind o "zoom"

bind o "vstr zoom"
set zoom_x2 "set zoom vstr zoom_x4; fov 60; sensitivity 5"
set zoom_x4 "set zoom vstr zoom_off; fov 30; sensitivity 4"
set zoom_off "set zoom vstr zoom_x2; fov 90; sensitivity 8"
vstr zoom_off

といった感じでしょうか。非常に使いやすくなったと思われます。
set [x]:情報[x]を受け取り動くLine , vstr [y]:情報を[y]に変換する または、
set :場所の指定 , vstr :行き先の指定 という風に覚えるといいかもしれません。


サーバー設定・起動等について

サーバーの起動はショートカットからする方法をお勧めします。
ショートカットのリンク先にコマンドを追加して、起動用に取っておきましょう。

非公開の Listen Server (自分もプレー出来るサーバー)
quake3.exe +exec server.cfg

非公開の Dedicated Server
quake3.exe +set dedicated 1 +exec server.cfg

公開する Dedicated Server
quake3.exe +set dedicated 2 +exec server.cfg

公開するサーバーで自分も参加する場合は、Quake3を2つ起動し、一つでサーバーを立て、
もう一つでローカル接続すれば可能です。

そして、server.cfg を作成してください。作り方は必要なサーバーコマンドを入力し、
baseq3フォルダの中に置いておくだけで結構です。(q3console参照。)


マップローテーションコマンド

set d1 "map q3dm1 ; set nextmap vstr d2"
set d2 "map q3dm2 ; set nextmap vstr d3"
vstr d1

と、いった具合にループさせます。server.cfg に、記入し使用してください。

あと、ついでにサーバープロフィールの設定は、

sets "Administrator" ""
sets "Email" ""
sets "URL" "http://"
sets "Location" "Japan"
sets "CPU" ""
sets "mappack" ""

というふうに記入します。


BOT追加方法

追加したモデル・スキンはボットとして使うことはできません。
Pak0.pk3の中にその設定があるらしいのですが、パックを触るとサーバーで落とされるので、
baseq3\scripts というフォルダを作り、その中に加えたいBot用のテキストファイルを作成します。
ファイル名を botname.bot とし、中身を

{
name [K-0]name
model [K-0]model/[K-0]skin
aifile bots/tankjr_c.c
}

としてください。最後の aifile というのは、BotのAIらしいのですが、他のBotから代用することで
とりあえず動きます。(ファイル名・Bot詳細等は自由に設定してください。)


BGM変更方法

BGMはPak0.pk3に入っていて、Mapが自動で再生しているそうです。
パックに入っているBGMは、

sonic1 / sonic2 / sonic3 / sonic4 / sonic5 / sonic6
fla22k_01_intro / fla22k_01_loop / fla22k_02 / fla22k_03
fla22k_04_intro / fla22k_04_loop / fla22k_05 / fla22k_06
loss / win

です。コマンドは、

/music music/sonic1


Idロゴショートカット

Quake3を起動し、Idのロゴ画面が始まりますがそこを飛ばすことができます。
ショートカットのリンク先の最後に - を付け足してください。

C:\Quake3\quake3.exe -

こんなかんじです。””がある場合は括弧の外です。
でも、ロゴぐらいは見てあげましょう。せっかくですし。


Modsの追加について

このたび、Quake3になってゲーム部分のプログラムが公開され、毎日のように新しいModsが
公開される活気ぶりです。でも、Modsのインストールから起動についてはマニュアルには載ってません。
で、ここで簡単に説明します。

ModsフォルダはQ2同様、\quake3\ に置いてください。(Baseq3の並びです。)
そして、Modsフォルダの中に .pk3 もしくは、\vm\.qvm ファイルがあることを確認してください。

Modsの起動は、ショートカットのリンク先、または専用Batに以下のコマンドを追加すると起動します。
+set fs_game [MOD のフォルダー名]

あと、Modによって、専用ファイル等ある場合がありますので、説明テキストを参照して行ってください。

さらに追加で、Quake3高速化.dll などという改良型ファイルを使用すると、Modの起動や、いろいろな面で不都合が起こるらしいので、
なるべくそういうファイルの使用は避けたほうがいいでしょう。
なるべく公式ファイルを使用する心がけが大切ということです。


スクリーンショットについて

スクリーンショットはデフォルトでF11が割り当てられています。
しかし、ファイルネームの数字部分は自動で増えていくようになってるのですが、ゲームを再起動すると
数字部分がリセットされ、0000から始まるので、上書きされないように注意しましょう。


コンソールトラブル

Q3になって、Console画面でIMEが反応するというトラブルが生まれました。
IME2000の場合(?)、Q2でも反応します。

このトラブルを解消する方法として、大まかに3つあります。
・IMEの切り替えキーを変更する。
・ToggleConsoleキーを変更する。
一般にはこの2つが主流のようですが、もう一つの方法をお勧めします。

コンパネのキーボード設定の言語タブで、日本語のほかに言語(English)を追加してください。
そして、その言語のレイアウトを未設定にしておきます。これでOKです。
言語切り替えはAlt + Shiftでできます。
コンソール画面でIMEが反応するようならば、ゲーム中に切り替えましょう。非常に有効な手段です。


カラータイピング

Q3になって、カラータイピングがお手軽になりました。(GameSpyの設定からもできます。)

^0: Black
^1: Red
^2: Green
^3: Yellow
^4: Blue
^5: Cyan
^6: Magenta
^7: White

です。
ex: ^7[^1K-0^7]^2Fuk^4u ----> [K-0]Fuku


Q3pak.pk3 について

Quake3になって、Pakはなんと圧縮されたものになりました。
ですから、中身を見たい場合、拡張子.pk3 を .zip などに変換し、解凍するだけで見ることができます。
が、サーバー設定でもあるように、Pakを触るとサーバーに入れなくなるので、要注意です。


デモ関連

Quake3になり、デモ関連の機能が非常に充実されました。が、その反面複雑化したので詳しく書きます。

デモ録画(シングルプレイ)(/g_syncronousClients , /record , /stoprecord)

まずデモを録画するには、デフォルトで禁止?されている状態をOn状態に切り替えるために、
/g_syncronousClients 1
を入力し、それから
/record [filename]
で録画します。([filename]を記入しなければ、demo0001.dm3に自動作成されます。)
/stoprecord
で終了して、完成です。

できたデモは \quake3\baseq3\demos\ に収められてます。

デモ録画(マルチプレイ)

ネット上で /g_syncronousClients を使用すると、サーバーへの負担が大きいので瞬間使うようにします。
Autoexec.cfg に以下のコマンドを入力して使用してください。

bind F9 "g_syncronousClients 1;record;g_syncronousClients 0"
bind F10 "stoprecord"

これで、F9で録画(demo0001.dm3になるので注意)、F10でストップというぐあいです。

あと、マルチでのデモ録画はシングルよりも質が落ちるのであしからず。

デモ再生(/demo)

デモ再生はメニュー画面から再生できるようになってますが、Consoleから入力するしたいなら、
/demo [filename]
で、再生されます。(.dm3 はいらなくなりました。)

で、このままでは芸がありません。ここからがQ3のいかしたところです。

デモ再生いろいろ
(/timedemo , /timescale , /cg_thirdperson /cg_thirdpersonAngle /cg_thirdpersonRange)

デモを再生することで、マシンパワーを調べることができます。
/timedemo 1
/demo [filename]
で再生すると、デモを高速再生し、終了した後 console に flame / second / avFPS が表示されます。

デモの再生速度を変化させることができます。
/timescale [value default:1]
再生中にこのコマンドで再生速度を変化させることができます。
ちなみに、1:等速、2:倍速、0.5:1/2倍速(スロー)といった感じです。

デモ再生中(ゲーム中でも可)にプレイヤーを第三者視点から見ることができます。 /cg_thirdperson 1
/cg_thirdpersonAngle 180
/cg_thirdpersonRange 40

というコマンドを入力すれば第三者視点でプレイヤーを見ることができます。 詳しくはq3consoleを参照。


スキンの追加について

スキンが複雑になったおかげで、スキンファイルの処理も複雑になりました。
ほぼ、出回っているスキンについては、親切に Pak にまとめられて配布してるのでそのまま baseq3 に収めれば使用できます。
自作スキンや、不親切スキンを使用したい人は以下の方法で可能です。

(visor モデル・Visorswatというスキンの場合)
インストールするには、スキンファイル 何々.TGA を
baseq3 フォルダー以下の models\players\visor\ に入れます。
さらに、モデルごとに使用されるスキンを指定しなければ実行できないので、
visor モデルの頭部・胸部・下部の3つのモデルで指定してあげます。

pak0.pk3 を展開してる場合は、baseq3\models\players\visor\ に
head_default.skin (標準の頭部のスキン情報)
upper_default.skin (標準の上半身のスキン情報)
lower_default.sin (標準の下半身のスキン情報)

というファイルをコピーし、追加するスキン名を default 部分に入れて変更しておきます。

で、この3つのファイルをエディターを使って開き、次のように変更してください。
h_head,models/players/visor/Visorswat.tga
tag_head,

tag_head,
tag_weapon,
u_torso,models/players/visor/Visorswat.tga
tag_torso,

tag_weapon,
l_legs,models/players/visor/Visorswat.tga
tag_torso,

といった具合に変更してください。
メニューからはスキンを選択できないので、コンソールで
model visor/スキン名
で切り替わります。


bone head
written by Fuku