>アストローナ週記





- 今週の人斬り -




 カルマ一位の『えりどリアン
 『鼻毛狩るんぢゃ〜★』『鼻毛バリカン』とハナゲにまつわる六名を下す。
 足枷の効果もあり、カルマは541。

 二位の『TTIライカ支社』は単独*2。
 最高のショーというには物足りず。
 カルマは468。

 同じく二位に『メナス
 今週も単独*2だが、カルマを稼ぐペースは変わらず。
 カルマは468。



 今週のPKデビューは6組ほど。

 『新生SOS “織天使の小夜曲”』は LV30付近の主力メンバーの能力で引っ張っていくパーティ。
 デビュー戦は単独との一戦のみで、増加したカルマなどからややおっかなびっくりのPKデビューといったところか。
 それでも、実力はそこそこに兼ね備えている。

 『悠久を継ぐ者』は 高知性僧侶を軸とするパーティ。
 また、その他のメンバーも対人を意識していないパーティ相手なら十分通じるだろう。
 今週は『Albatross Expedition』を下して無事デビューをとげる。

 『FATAL CHILDREN』は 『カクレンジャー』『BLUE HARTU 』と八名を斬る実入りのよいスタート。
 だが、この先は全体的に素早さがないと苦しくなりそうだ。

 『華〜復讐の鬼達〜』は 能力的な不足が目立つが、単独*2を引いた幸運もあって無事デビュー。

 『エクロザナル』は 一人旅相手に一名の犠牲者を出し、いきなりつまづく。

 『速さ・力が無いに等しいので、先は長くない。むしろ今週壊滅。』 は、『フォーチュン☆クッキー』に斬りかかる。
 この戦い、お互いMP回復と攻撃手段が弱いために恐ろしく長い戦いになる。
 勝負を決めたのは石化白魔法、ストーンチェンジ。全メンバーを石像に変えられた 『速さ・力が無いに等しいので、先は長くない。むしろ今週壊滅。』はその名の通り、壊滅した。
 だが、おもしろい結果を残したといえるかもしれない。


 次に先週デビュー組。

 『РΑRÅЙОI∀ -Яёъir†h-』は 五人組『そろそろwf準備?』を倒し、そこそこの戦果を挙げることに成功する。

 『飛び込みPK1号!?』が 挑んだ相手はPK『Endless Battle[CMS_03]
 実力的に互角の彼らだが、CMSの奇襲で勝負あり。
 飛び込みPKは早々の退場となった。

 『第3697パーティ』は 三人組PK『4538パーティ』に襲いかかるが、逆に奇襲を受けてしまい、魔法によって全滅に追い込まれていく。

 『早く死に隊』はデビュー戦に引き続き単独*2。

 『開き直りのにわか強盗団』は 『全日本公務員倶楽部第弐軍』を襲撃し、主導権を握ったまま攻め立てる。
 しかし、相手のんかゅし氏による反撃が瞬く間に彼らを殲滅していき、全滅した。

 『violent violet』は 『ハデス』『「ノの旅』と順当に九名を斬る。
 安定感は高い。


 次に先々週デビューのかたがた。

 『OVER RUN』は 二戦目の三人組『快兵隊分隊・龍戦虎争』と交戦。快兵隊分隊のスパイラル斉藤氏、いきなりその金属製武器が 金−2の魔術師うぉんΣ氏にクリティカルヒット。一瞬で叩き落した。
 その後は能力の突出したネメシス氏の打撃で難なく勝利するが、この被害は「HPの低いメンバー後列にまで下げて、打撃や飛び込みの命中率を下げ」て、 「機械兵は輝きラッシュの出せる前列に配置で破壊力と足止めを強化」し、「属性の偏りを防ぐ」などの基本的な備えで防げた被害。
 対人戦は見通しの甘さがシビアに跳ね返ってくる。

 怪しい三人組『深夜のどきどきカフェ♪』は 『機械兵旅団強襲部隊〜戦機〜』らをオルガ嬢のフリミで一掃。
 有無を言わせぬ魔力。


 続いて、ベテラン手前の三週前デビュー。

 『第989パーティ』は 今週も単独*2。

 先週の激戦の主役『可憐斬』は 合流。


 こっから先はベテラン組

 『住職戦隊仏教クルセイダー』は 『第2191パーティ』とモンス三匹を一掃。
 ふと気がつくと、激戦区ライカ−シュパーリンもPK数がPK同士の激突などで減少し、 待ち受けるPKKとの対決の可能性が急上昇。
 激戦の主役となるか。

 『汚物消毒隊』は 『第1826パーティ』らを斬る。

 『鎧袖一蹴』は 『第1000パーティ』を急襲して殲滅。
 対オズのパワーが有り余っている印象だ。
 新しく激戦化しそうなライカ−黒竜で、両者の対決は今期にどのような彩を残すのだろう。


 高レベルPK『- Knights OF Pandora -』は トリアッドからエルヘブンに歩を進める。
 『ハリウッドの脚本家諸国漫遊記』『【終焉の刻】』と実に九名の相手を一方的に屠る。
 実に機械兵打撃、装備解除、毒といった攻勢が嫌らしく、効果的。
 技で一気に削っていくのは、ある程度のダメージを与えて確殺圏内に入ってからなど、手馴れた戦いぶりが光る。

 『銀牙伝説WEED!討伐隊!!』は フェル−ルシアールでモンス戦。


 激闘を生き残った『第515パーティ』は 前回生き残った仲間を回収。
 それにしてもカルマ覇者狙い同士が相食みあうなど、今期のカルマ覇者は不思議な磁力をもっているかのよう。

 『コタツでみかん!』は 二週続けて単独*2。


 『幻楼界 ルシアール隊』は二体のモンスと戦闘。

 『邪(マガ)海賊団』は 『不死身の第四小隊』『PKされたので鍛冶屋さん休止中・・』と、四人組に二度堅実に勝利。

 『秘密結社「Silent Killer」』は 結局モンス三匹戦。


 『火力と装甲?』はPK 『CANNABIS』を迎撃。
 両者とも攻撃の軸をライトニングボルトに置いているが、木属性攻撃に対して十分な対策を 施していたのは『CANNABIS』
 この差が勝負をわけ、火力と装甲は全滅する。
 プレイヤー同士の戦いは、有効な攻撃をする場合、相手も同様の手を打つとみなして戦術を練った方がよいかもしれない。

 『ネカマと不快なオカマたち』は モンス戦。

 『第1421パーティ』は 第2909パーティ』『第3939パーティ』と八名を斬る中々の戦果。


 『ソウルハンター』はモンス戦。

 『【ロード・オブ・ナイツ】』は 単独との一戦のみだったが、なんと相手はR'zの元締めチャウ=ヤーン氏。
 凶暴化LV帯を一人旅してるあたり、前回お悔やんだ仲間に合わせてレベ半もくろんでいたのだろうか。
 …にしても、びっくり。


 前回の激戦で仲間を落とされた『滅十三艦隊残党本部』は 仲間を早速回収。

 『小林組』は ライカ−シュパーリンに向かうが、早速その洗礼を受ける。
 襲い掛かってきたのは、PK『這い寄る混沌に魅入られし棄て駒達
 真正面から戦えばそれなりに白熱しただろうこの一戦。だが、這い寄る混沌に魅入られし棄て駒達が 奇襲を奪ったことにより、一方的に混沌が勝利を収める。


 『アストローナ移民局』は前回より さらに少ない単独*2。
 一人旅は危険キャンペーンを張りたくもなるだろう。

 『LOVE LOVE SHOW』は ライカに町入りして合流。
 今回はライカからの四方全てに含みを持たせた発言。


 魔防欠乏症な高速機械兵五人組『魔防欠乏団』は ルシアールからフェルへ戻り、PK。
 単独*2。

 『星を堕とす者』はイブン町入りするも 前回落とされた仲間らを回収せず。

 『Whisper of Death』は 『第2158パーティ』『なかったことにして・・・』と、今週は実に十名を斬り、資金も170000以上を獲得。
 もはや資金がだぶついているかもしれない。


 前回、過激な戦いを勝利した『DEAD&ALIVE
 今週、ついになつき嬢を呼ぼうとするが、なつは嬢はしばらく一人でやさぐれているうちにお高い女になってしまったらしく、 資金不足で呼ぶことができなかった。

 『ぶっ殺し隊』はモンス戦。


 『Ophiuchus』 は未継続の続いた仲間がついに消滅。
 これにより、新たな血を導入するか。

 『機動殲滅隊〜Testarossa〜』は合流成功。


 『リーマン食堂の館〜客呼び込みセール中?〜』はライカ入り。

 『黄昏の呼び声』はリアーナからヴァルキオンへ。
 再開したPKでは、『最後の晩餐 XP』の先制攻撃をものともせず勝利し、順調な滑り出し。


 『広瀬LOVE』は『リベラル解放軍』らを斬る。

 『PHANTOM』は 『第2771パーティ』を打撃の破壊力で圧倒。


 『TTIエルヘブン支社』は 『ニルレムがいない奇術団』の先制攻撃にすぐさま巻き返して勝利。

 『深紅の廃十三艦隊残党』は 『第6596パーティ』『ねこねこ団♪(^‥^)』と九名斬り。


 『目指すはカルマ覇者』は 合流し、パーティナンバー82で標的を狙う。

 『TTI本社 −観客を求めて三千里−』は 少数相手に勝利を重ねる。

 『Dragon's legacy』はPK『SECRET5』に 斬りかかるも痛恨の奇襲をくらい、退場。


 『TTIスター支社 残業禁止委員会』は 監督氏が抜け、LV3の殿下が入ってさらに平均レベルを下げる。

 『ぐるぐる』は 『第850パーティ』に奇襲反撃を受け、何とか盛り返して勝利するものの、キタキタ親父が落とされてしまう。
戦いはこの一戦のみ。


 ライカ−シュパーリンの個性的なPK同士の激突が起こった。
 『邪(マガ)の眷属/残り汁の召喚』と 『(逆襲)ぺんぎんさんといっしょ』の対決。
 序盤、全体飛び込みとラムゥを出鼻に重ねたマガは、ぺんぎんの二人を落とし、残る三人は瀕死にと一気に 勝負を決めにいく。
 だが、そこはぺんぎんも意地があり、1000ダメージの飛込みを見せて破壊力をアピールするが、 追撃すべきメンバーが大きく傷つき、倒れていることでそれ以上の反撃を示せず、 ペンギンたちはマガに捕獲されていった。

 『漆黒の翼。』は ライカ入り。


 『hB』はようやくPK。
 3000ALLなど圧倒的な破壊力で『蒼き月の下に集いし者達』『高橋美佳子 ヤパーリ最高ぱよ〜〜〜♪♪♪』と 八名を切り捨てる。
 彼らがいるかぎり、この街道で高レベルだからと安心するのは間違いだ。
 hBは中盤から、高レベルでも戦士五人で斬るためにレベル上げやボーナス稼ぎに明け暮れていたが、 そのために中盤以降は影が薄くなっていた。今回からの斬り再開でどれだけのインパクトを残せるかがポイントとなるだろう。

 『血の宴』はフェルに町入り。


 『オズ』は二週続けて単独*2。

 『俺の空』は エルヘブン−フィーズンで待ちぼうけ。

 『Death Bringers』は知性+3000での 風EXを『第3588パーティ』に披露。
 実に3000以上のダメージをたたき出して勝利する。


 『BETRAYER』は 『第2929パーティ』らを撃破し、手堅くシリーンを稼ぐ。

 『常闇の猟犬』は 『青い鳥探しTai!』を一息になぎ倒す。
 特にそのギャラクシーバーニングは3000余のダメージをたたき出すなど、好調をアピール。


 『Under cover of darkness[CMS_01]』は 四人組『sensitive plant』に襲いかかる。
 それに対し、お悔やみ組のsensitive plantは素早さでCMS_01を優に上回り、また対人戦を察しての 全力戦闘を選択。
 これが開始早々ラムゥからの風EXコンボでCMSのザリシュを脱落させると、 その後はひたすらに召喚魔法を集中させてCMS_01の体力をそぎ落とし続ける。
 CMS_01は回復の一方、ディズユイット氏の強打で形成の逆転を目指すも、 乱れが発動せずに相手を止められず、さらに二人がザリシュの後を追う寸前となった。
 だが、CMS_01はここで生存力の高さを発揮。ディズユイット氏が相手をなんとか回復行動まで 追い込むと、回復で形勢を立て直してついに『sensitive plant』を撃破する。  続く『しししし団』も倒し、CMSは厳しい週を生き延びた。


 ヴァルキオンの『闇狩人』が 選んだ進路はイブン方面。
 この行軍の前に立ちはだかった『第3493パーティ』は、あっという間に狩られていった。

 『にじやみ』は 単独*2。

 『Mort Aux Loups』は一名未継続のモンス三体戦。

 『この輝きは曇らない…』は シュパーリン−グランウォールで待ちぼうけ。
 さすがにこの街道では遭遇率は低めか。


 『第二次紫苑ロボ探索隊NEO(』が復活。
 まずは単独*2という結果になった。

 名勝負メーカーこと『MUE'SD side-RUM2』も復活。
 こちらも単独*2という再スタート。

 気がつけば賞金首にまで復帰していたのは『白夜
 今週は『白い旅団』という白白対決になり、一名死に掛けるなどやや不安が顔をのぞかせつつも無事勝利する。

 『パクリ工場ΘパクトリーΘ』は 『ガラスの瞳』『シュレディンガーの猫』と高レベル9名を殺害。
 対人へ向けた意識と総合力が長期に及ぶ激戦の分かれ目となった。









 以下…



蒼天の翼っ☆
ぱらぱら
★諸国漫遊★
TIME&SPACE〜無論 「かにニッパ♪」 〜
斑鳩
お花畑の蝶々達
ペールポック、発情期の巻
第59パーティ
堕ちた冒険者たち
Nephilim

は、全てモンス戦。







 高レベル組も続々と名を連ねつつあり、終末へのカウントダウンは ますますテンポアップ。
 一方、中堅レベルでも好勝負が期待できるカードが揃っているが、 未だめぐり合えないのがもったいない。




- 皇帝の死 -

 先週、帝都ディアスを臨む位置に出現した二組の有力パーティ。
 ついに今週、その終末へと続いていく戦端が斬って落とされた。

 まず、先陣を斬って帝都に出撃したのは『クロと愉快な仲間たち
 それに対して、皇帝リン=ハザートと最後の天使ウリエルは先制攻撃で襲いかかる。
 皇帝の二回にわたる攻撃。それを回復ですぐさま癒す『クロと愉快な仲間』たち。
 スペラーの全力をかけた回復で戦線を維持し、戦士の装備解除でそれを助け、ダメージは両輪の 機械兵が確実に与えていく。その討伐への青写真の第一歩に歩みだせたと思われたその瞬間、 皇帝はその実力を突如暴走させる。
 まずは必殺技が7119を機械兵ハルト氏に当てると、つづく連続攻撃で一撃の下に ハルト氏を戦線から追放。返す刀でもう一人の機械兵ニック氏を襲うと、 1600を上回るダメージ六連発のラッシュ攻撃。たまらずニック氏もハルト氏の後を追った。
 前衛の二名を落とされたクロと愉快な仲間たち。だが、ここまできたパーティだけに一方的な 崩壊を見せず、見事に立ち直ってシーモア氏が皇帝の武器「!ヘル・バスター」解除に成功する。
 黒魔術師シャドウ氏も無駄な魔法は使わず、落とし穴以外はMPを全て回復に回し、 攻撃手段を罠に託したパーティをよくバックアップした。
 しかし、皇帝の豪腕は全てを打ち砕く。
 戦士シーモア氏相手に皇帝必殺1234ファイナルは25000ものダメージをたたき出してのけた。 ぷくぷくインギー氏のリフレッシュでも即死にはどうしようもない。
 二人となってしまった『クロと愉快な仲間たち』だが、それでもたやすく崩れることはなく、 粘りに粘るが僧侶のMPが空になっては万事休す。
 『クロと愉快な仲間たち』は皇帝の前に無念の敗北を喫した。

 さすがに倒すのは至難の皇帝リン=ハザート。
 そこに続けて戦いを挑んだ者達がいる。
 その名は『MUE'SD side-DEFH
 モンス戦よりもPKとして知られたMUE'SDが斬る相手を皇帝に選び、挑んだのだ。
 まずはMUE'SDは禁魔術で最も使える魔法、こちらの素早さを上げ、相手を下げるクアラリエードを詠唱。だが、 いきなりのファンブル。暴走で仲間の素早さが下がったり上がったりとやや混乱めいた事態に。さらに解除技もかわされて、さらにクリティカルで 10000ダメージを受けてしまう最悪の展開。
 だが、MUE'SDは持ち前の能力を発揮。素早さで相手の一方的な攻撃を許さず、高いHPで相手の破滅めいた一撃を耐え、 回復と攻撃の両立を徐々に確立していく。
 いつしか、何度も死にそうになるメンバーと、そのたびに発揮される素早い回復。その隙を抜く攻撃が皇帝のHPを 削ると、すさまじい反撃を回復で補う。スリリングすぎる天秤を抱える戦いとなっていた。
 そして長期戦となると怖いのが、必殺化などの通常攻撃をはるかに超えた攻撃。前回のパーティを撃退したのと同様、 皇帝の目覚めは常に突然だ。
 傷ついたパーティにたたきつけられた必殺化9154ダメージは、えりり嬢を一撃。初の脱落者を出してしまう。
 続く犠牲者はリーダーのハーシュ氏。皇帝のクリティカルとウリエルの精霊魔法。その愛の連続攻撃が ハーシュ・コルレオーネ氏を死者の列に送りだした。
 MUE'SDはこれで残るは二人。紛う事なき決死の場面。
 これに対し、皇帝の必殺の刃は休むときを知らない。必殺化7246ダメージとウリエルの精霊魔法が 幾度も二人の体を打つ。これを凌ぎきったのは、フォーナ嬢の死に物狂いのリフレッシュのおかげ。
 その貢献に応えるべく、デュオ氏がリン=ハザートを狙い討ちし、クリティカルによる骨折で一度、 ムチによる行動制限で一度と、一つのターンで二回、皇帝の足止めをやってのけた。
 次のラウンド、皇帝は二度の行動機会を得たが、デュオ氏、フォーナ嬢は見事にその攻撃を交わして見せ、 少しずつの攻撃をひたすら積み重ねていく。
 苛立つ皇帝、ついに1234ファイナルを発動。回復の要、フォーナ嬢に26000にも及ぶ大打撃を放って落としてのけ、 MUE'SDの敗北は必死だった。もはや皇帝の打撃を食らえば、回復はなくただ死ぬのみ…

 暗き雲の下にある帝都ディアス。天を舞う天使、目前に臨むは皇帝。その手には仲間たちと腕を流れ落ちる己の血糊でギラつく魔剣。 振り返れば、仲間たちの亡骸。この手には壊れかけた、だが己の手足のような機械兵が、一機。
 機械兵デュオ氏、一呼吸を置き、動く。
 渾身の一撃、838と194のダメージ。
 無敵の象徴にすら思われていた皇帝、その体が押し殺したうめきと共に僅かに揺らぐ。
 好機だ。
 デュオ氏、この戦いにおいて恐らく最後となるだろう好機を見出すと、余力を残して死ぬものかとばかりに一気に最大出力。
 それはラッシュ、ひたすらなラッシュとして姿を現す。
 185のダメージ!
 194のダメージ!
 蓄積していくダメージ。だが、皇帝の眼差しは打撃が止んだとき、一気に仕留める 反撃の間合いを計っている。
 これで倒せなければ、全滅あるのみ。
 197のダメージ!
 202のダメージ!
 さらなる連続攻撃は皇帝に片膝をつかせたが、その眼差しはまだ力を失っていない。
 一方で、上空のウリエルが呼び寄せるのは、自分たちの終焉を告げる神罰の雷。
 悲鳴を上げっぱなしの高出力に機械。機械も、自分の神経も焼け付く一歩手前だった。まさに死力!
 クリーンヒット! 263のダメージ!
 クリーンヒット! 274のダメージ!

 リン・ハザードが倒れた!

 実に奇跡のクリーンヒット二連発が皇帝リン・ハザードを打ち倒し、大いなる野心とともに皇帝を地に伏せた。
 MUE'SDがついに皇帝打倒を果たす。

 だが、その興奮も冷めやらぬうちに変化は起こる。
 主人の死を見取るように舞い降りたウリエルの姿が真夏の陽炎のように揺らぎ、漆黒の刃となると 皇帝の腕が不意にその刃を握る。
 地に伏したまま顔をこちらに向ける皇帝。
 皇帝の顔は、満ち足りた笑みを浮かべていた。
「時は満ちた!漆黒の剣フェルブレードよ、今こそ我が封印を解き放て!」
 次の瞬間、あまりにも濃密な、黒く光を放つような闇が広がると、 そこにはひたすらな巨体を横たえた、異形な、どの生物とも違う異形としか呼べない存在が佇んでいた。
 あえて分類するなら、巨大さと紅の鱗、人知の及ばぬ神々しさ。かろうじて、竜と呼べるかもしれない。

「全テノ人間共ニ・・・永遠ノ滅ビヲ・・・」

 デュオ氏は不意に背筋の凍るような浮遊感を味わう。耳障りなその言葉を反芻する間もなく、 その紅竜から放たれた衝撃波で機械もろとろ吹き飛ばされ、叩きつけられていた。
 体中を打ちつけた激痛が一斉に騒ぎ立てる中、機械を起き上がらせようと操作する。が、動かない。 機械の鋼鉄の体が捻じ曲がり、もうぴくりとも動けない。自分の体自体、すでに限界を超えて久しい。ひたすらに眠りたい。
 痛みが遠のくとともに、閉じていく視界。視界の端にかろうじてひっかかる竜が紅の光に包まれていくのを、 デュオは妙に醒めた意識で見つめていた。
 紅い……竜?
 デュオ氏の脳裏にかつて寝物語として伝えられている伝説が浮かぶ

 暗黒の炎 全てを焼き尽くし 漆黒の剣 これを封印す
 深紅の竜 闇を恐れ 我はただ 深き眠りにつくのみ


 そうだ、この竜の名は確か…

 紅竜アズキール。

 その名を思い出した瞬間、彼の意識は紅の光の中で四散していった。





 ついに姿をあらわしたラスボス紅竜アズキール。
 一方ではすでにディアスを望むクラツクオムの地に『Night mare〜闇の使徒〜』が 進出。
 合同パーティを組み、実力と共に紅竜討伐の一番手に名乗りをあげた。

 また、最近のモンスターの魔法使用、隊列などによって難敵度が飛躍的に増したエジプト神だが、 ロージウムの地に討伐可能のパーティの姿はまだない。
 キルスレーンからイスパーンにきたパーティが今のところ、一番近い位置にいるのだろうのか。
 早くしなければ、Night mareが全てをもっていく。それだけの実力はすでに十分あるのだ。




- 宝箱 -

 DK2における最高のギャンブル。それが宝箱。
 その夢の箱から生まれた今週のめぼしいアイテムは以下の通り。
 選択基準は価値か能力。
 というか、DK2 Compendiumを見たほうがはるかにわかりやすくて有益なのだが、 うちは記録として残すという意味合いで継続。




 開錠者 ジェイク・エスロード
 獲得品 ドラゴンメイルS+1G+1W-1 1 46 38 8 4 47 -- 鎧(販) 20472

 開錠者 森喜朗
 獲得品 ダブルクロスボウS+3D+1 103 1 0 0 0 14 ∞ 飛(販) 20527

 開錠者 倣岸
 獲得品 ブロードソードS+1M+SP+3G+1W0 21 5 1 4 3 29 1 剣(販) 21330
   
 開錠者 ケイ・ナカザワ
 獲得品 黒のローブG+2W+2 0 12 81 40 8 1 -- 鎧(販) 23174

 開錠者 D/J
 獲得品 ショットガンM+1P+SA0 60 0 0 1 4 60 ∞ 飛(販) 全体斬り 53027    




 最近、大当たりを見かけない。
 開錠の絶対数が少ないために大当たりが少なくなってきているのだろうか。



- 街で見かけたかわいい子 -

 街で見かけたかわいい子を紹介しよう。
 個人の好みで決めているのでかなり偏っている。
 例えば低めのストライクゾーンが甘いゾ?てなぐあいに。
 なお、「前紹介したかなー?」と過去記事を確認するのが面倒なので、 今回から重複掲載御免の精神でやっていきます。


     
  • まあ、なし。



  • 次回はE-no.2602より。というか、さっき何かのきっかけで見かけたをランダムで適当に載せていたり。





 なお、当サイトではDK2 FunClub様のE-noリンクCGIを使わせてもらっております。
 おかげで街で出会ったかわいい女の子など、かなり編集が楽になりました。
 thx!






以上。



※BackNumber

1.165/11
2.165/12
3.166/1
4.166/2
5.166/3
6.166/4
7.166/5
8.166/6
9.166/7
10.166/8
   11.166/9
12.166/10
13.166/11
14.166/12
15.167/1
16.167/2
17.167/3
18.167/4
19.167/5
20.167/6
   21.167/7
22.167/8
23.167/9
24.167/10
25.167/11
26.167/12
27.168/1
28.168/2
29.168/3
30.168/4
   31.168/5
32.168/6
33.168/7
34.168/8
35.168/9
36.168/10
37.168/11
38.168/12
39.169/1
40.169/2
   41.169/3
42.169/4
43.169/5
44.169/6
45.169/7
46.169/8
47.169/9