| on a day like today...... | |
| 【FISHING RESULT】 | |
| 2003/10/23 | |
| 釣行時間 15:00-17:00 釣果 24〜46cm 3尾 本来今日は仕事ですが、予定されていた仕事がキャンセルとなりました。やろうと思えば別の仕事があるのですが、こんなチャンス滅多にありません。 即有給休暇を取りました。(いつも殆ど取れず残ってしまいます。。) 今日のセレクトした釣り場は私の釣り道場です。 この釣り場で様々なことを学びましたが、この時期の様子が余り分かりません。 仕事柄、秋の時期はイベント、行事が多く、釣りには余り行っていないのが現状です。 ということもあり、実際のところどんな状況なのか確かめたいと思っていました。 撒き餌を購入しました。 今日は釣manというメーカーのチヌの舞という変わった撒き餌です。 これまで一度も使ったことがありませんが、安価で大量に入っていたのに惹かれました。 実は今日のテーマは「大量撒き餌」という設定を考えていました。 釣り座に到着。 トンでも無い風が吹いています。 白波が立っています。 こんな状況で釣りをしたのは本当に久しぶりです。 以前、防府で山口や九州の友だちとOLMをしました。 その時、台風が襲来していたのですが、その時以来の風です。 仕掛は迷わずトビコンの05を選択しました。 鉛を打って仕掛を安定させないといけません。 撒き餌を打つのも仕掛を入れるのも一苦労です。 今日のテーマは早くも変更。 「この状況で釣れれば俺は天才」 馬鹿みたいですが、それくらい状況はひどいように思えます。 「アタリ!」 25クラスのベラが上がります。 滅茶苦茶浅いタナで当たります。 しばしベラがきますが魚が浮きまくっている様子です。 本来ならばスルスルがしたいのですが、さすがに風に負けると考えて止めていました。 その時後ろで声がします。 何と妻が缶コーヒーの差し入れをしてくれました。 そこまで全然つれる気配はありませんでしたが、これでバッチリ釣れる感じがしてきました。 さて、時間がなくなってきます。 2時間限定の釣りです。 本気で競技会を目指しています。 来年あたり出ようと思っています。 撒き餌を投げる杓にも力がこもりますが、一向に気配はありません。 やはり0を使いたい。 必殺仕掛が使えれば・・・・しばし悩んでついに閃きました。 固定仕掛です。 今までやったことは滅多にありませんが、ウキ下が固定される為、タナで悩むことはありません。 問題はタナの設定ですが、思い切って3ヒロでやってみることにしました。 秋のチヌは底ベタとの固定観念がありました。 でも底では食わないのですることがありません。 先のベラのタナを信じて仕掛を投入します。 ウソ〜みたいな話です。 途端にきました。小ベタです。 信じられません。 チヌは3ヒロまで浮いています。 このところの不調はこれだったのか! 目から鱗です。 しばらくアタリが遠のきますが、ハリスを1.2に落とすと再びあたりがきました。 2.5ヒロ。 警戒していたチヌがトビコンには食いついてきます。 あたりも明確。ペコペコの前アタリから違和感を感じた時点で底へ潜っていきます。 続いて食い上げのアタリ。 余りにも食い上げすぎて浮きが寝ました。 食いついていたのはメバルです。 トビコン0号、トンでもないスーパウェポンです。 そして4時35分。 本日のクライマックス到来です。 何と最後は針を08に落として3ヒロのタナを流していた時に来ました。 このときは閃きで練り餌を使っていました。 逆光でトビコンのトップしか見えません。 でも強風の荒波の中、いつもと違う動きをしています。 違和感無くチヌが食いついている前アタリです。 しばらく待っていると唐突にピュという感じでトップが消えました。 練り餌なので我慢の待ち。。。。。 3、2、1・・・・GO!! 「ガツン!」 岩を掛けたような衝撃が走りました。 気が付くと釣り座から左で掛けたはずなのに道糸が右に持っていかれています。 これは大きいでしょう。。 道糸はGOSENの強磯スペシャル1.5号、そして何とハリスは1号です。 ゆっくりとゆっくりとチヌを弱らす他ありません。。 これが最後のチヌということで必要以上にゆっくりとやり取りします。 最初、右に逃げたチヌは左へと潜行します。 そしてまた右へ。 竿を一定の角度に保って両手で支えます。 格好なんてどうでもいい。 そんな気持ちでゆっくりゆっくりとやり取りします。 手ごたえでは38クラス。 それでも1号ハリスにしては楽に浮かせる事ができました。 海面にチヌの顔が見えます。 いい感じです。 いざ玉入れ。 頭から入れてゆっくり引き上げると妙に重い感じがします。 上げてみてびっくりしました。 これは相当でかいぞ〜!! 50cmのタモの枠いっぱい付近まで体長があります。ウワ!50近い!!! 急に興奮してきました。 測ってみると46ありました。。 今年の一番です!!! 撮影会開始です。 あちらこちらの角度から・・・・・トビコンを置いてナイスショットです。 それにしてもこんなに大きいのに銀ピカの回遊性のチヌです。 おまけにシマシマもくっきりしています。 綺麗な美しい銀鱗です。。。 今回の釣り、もてる限りの頭を使いました。 そして出た結果に大満足です。。 撒き餌を大量に撒きましたが、その結果信じられないくらいにチヌは浮いてきました。 この時期、浮くとは思っていなかったので非常に勉強になりました。 それにしても浮かせる撒き餌、トビコン、ベストマッチするのでしょう。 また、強風対策。 閃きが全てでしたが、固定仕掛が結構有効だったんですね。。。 完全に盲点でした。 間違いなくこれで釣りの幅が広がりました。 トビコンの性能については言うまでも無いでしょう。 このウキは本当に凄いぞ!!! チヌの細かな動きまで見えるウキ。 感度、食い込み、安定度。 バッチリです。 中村幸春さんからメールをもらいだして、一気に私は一皮剥けつつあります。 これまでは完全に自己流で勝手な釣りをしていましたが、軽い仕掛を使いこなすことを学びつつある今、新たな展開が見えて来ました。 中村さん、これからもよろしくお願いいたします。 それにしてもチヌ釣りは本当に面白い! |