| 【FISHING RESULT】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006/5/13 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 遂にフカセ党の私がルアーのチヌ釣りに挑戦!考えようによってはこれはビックニュースなのだが、気にせず行ってみよう。 昨年度、浅場でのフカセパターンを発見してしまい、これまでの既成概念が崩れつつあったその時、いいタイミングでブレイクしてきたのがチヌのルアー釣り。Mリグと呼ばれるスタイルである。私自身はフカセ党を自認しているので、あえて気になりながらも気にしない?という感じで成り行きを見ていたのだが、やはり浅場フカセとの共通点がどうも匂ってくる。それならばやってみれば良いということになった。 道具はシーバスロッド。リールはいつものフカセ用を流用した。ラインはゴーセンの強磯スペシャル1.5号。これにナイロンの2号をリーダーとして結んだ。結束は8の字結びを両方チチワにしておいた。 Mリグと呼ばれる仕掛けはシンキングルアーの腹の部分のフックを外して、鉛を打つ。尻のフックをカルティバの上向きの奴に変えればベストなのだそうだ。 家から徒歩2分で到着するポイントは、(つまりうちの池みたいなものだが)雑誌や釣行レポートなどでもおなじみの有名ポイントである。ルアー好きからしたら、よだれの出るような環境に住みながらここまで、ルアーに入れ込んでなかったのである。もったいない話ではある。 干潮時刻にあわせてポイントに到着。釣り師は他に2人。チヌ狙いのようだ。さて、記念すべきチヌはルアーで釣れるのか?興味津々でキャストを繰り返すが、反応はワカメのみ。ただ、やっているうちに「底をとる」感覚がわかってきた。最初はアタリかと思ったが、ルアーのリップが砂にめり込む衝撃なのである。いずれ本アタリがきてくれたら嬉しいのだが。 沖は船道になっているので丁度ルアーが届くあたりが深くなっているようである。しばらく巻くといきなり砂にめり込む感触が襲ってくる。そこからがチヌとの勝負なのだろう。しかし、よく足元を見るとシャコ穴があまりない。歩いてくる道中は穴だらけだったのに、潮が引きすぎるとどうも具合が悪いらしい。ということはもっと潮が満ちてから、つまりシャコ穴のあるあたりまで水が来た時が時合いなのかもしれない。 そんなことを考えながらキャストする方向を変えつつ投げまくる。小魚の動きが激しくなってきた。ルアーに刺激されて活性が高まっているのか?そんなことを考える。 ルアーはラパラのXrap。赤金をチューニングしてMリグにしておいた。普通はスラッシュさせて使うルアーなのだが棒引きにしている。それでも結構効果があるようだ。思い切り遠投をかける。しばらく巻いて砂に突っ込むのを待っていると、それまでとは違う感触が伝わってきた。これは!と思って一気に合わせを入れると確かに魚がだ。それも妙に重い!チヌにしては頭を振らないし、カレイでも釣ったような感触だ。しかし、よく見るとドラグが逆転してラインがどんどん出ている。結構大物のようだ。 とにかく無理をしないようにやり取りを心がけた。時折背びれが見える。これはシーバスだ!つまり、ルアーでのシーバス初体験だ!急に緊張感が走る。玉網もないし、浜にランディングする他はない。慎重に慎重に。 ![]() ゆっくりと寄ってきたシーバスは遠くから見るとそんなに大きく見えなかったが、いざつかもうとするとかなり大きいぞ。そしてランディング!遂にシーバスを釣ってしまった!チヌを釣りに来たのだがこの際どうでも良くなってきた(笑)。浜に上げられたシーバスをみてしばし感激に浸る。久しぶりに感動した。 その後は、チヌを狙おうと頑張るが、ふと見ると、私が中州に取り残されそうになっていた。これにはビックリしたと同時にキモを冷やした。幸い夕方だったので事なきを得たが、深夜だったら気付いたかどうか疑わしい。干潟だと思ってなめていると痛い目にあう。 そんなこともあり納竿。家に帰って計測すると何と71cm。初めて釣ったルアーシーバスがこの大きさだと言う事ないのでは? また、帰ってからネット検索すると今回のポイントの攻め方が掲載されていた。私が危うく取り残されそうになった干潟の手前、つまりどんどん潮が侵入していたワンドがチヌのポイントなのだそうだ。実際に現場を見ているので説得力のある記事であった。 それにしても家の庭のような場所でこんな魚が釣れるなんて、恐ろしいことだ。余り釣りにはまり過ぎないようにしないとルアーロストで破産しそうである。 |
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