3月最後の日曜日、穏やかな陽気に恵まれて三浦の磯・堤防はさまざまな釣り人たちで賑わいました。中でも乗っ込み時期を迎えたクロダイを釣るアングラーが目立ちました。思い思いの場所で竿を振る釣り人の眼は真剣そのもの。オデコで帰る人、悦びに浸る人などさまざまで、一日が暮れていきました。さて、気になる釣果のほどはどうだったでしょうか。
3/30の釣果
今、一番眼を離せない城ヶ島の釣況は、大きな変化はなかったようです。安房崎へ釣行した山川光一さんの場合は、午前中にクロダイの35cmが一尾、午後5時にようやく手ごたえを感じる大物がヒットしましたが、42cmのメジナでした。

「これは三浦の自己記録です」と、素直に喜ぶ山川光一さん。丸々太った1.6kgのメジナでした。
黒鯛アイランドの形容詞をつけたくなるほど魚影が濃い葉山の磯・堤防は、いま、最も注目したいところです。この葉山の元町漁港へ釣行した森川 理さんは、午後4時すぎに48cmの大型クロダイ2尾をヒットさせました。

「これは爆釣かと思ったら、一番いいときにウィンドサーファが釣り場所に突っ込み転倒。これでピッタリ食いが止まってしまった」と苦笑。こうしたことも葉山らしい感じがしますが、それでも48cmを2尾釣り大満足の一日でした。
午後6時には大ハプニングがありました。久里浜港へ釣行した伊藤さん親子ですが、なんと7歳の坊やが50cmのクロダイをゲット。これには大人たちも皆脱帽しました。

この可愛い坊やは伊藤 遼(りょう)ちゃん=7歳。感想は「オキアミで釣れたの…、はじめて釣れたの」でした。50cm、2.3kgの超大物でした。お見事。