竹芝桟橋から25時間 1000km 東京都小笠原村父島
小笠原と聞くと人はどのようなイメージを浮かべるのでしょうか?一般的には「遠くていけない」だと思います。

以前呑み屋のおねーちゃんに、来週から小笠原に行ってくるんだと話すと、「小笠原って沖縄のほう?」と言われましたが・・・
小笠原はれっきとした東京都です。走っている車は全て品川ナンバー。

でも行くには25時間かけて船で行くしかありません。(特別な人に限り自衛隊の飛行機でサクっと来られるみたいですが・・)
移動時間だけで言えばハワイやニューヨークへ行くよりも・・・
とにかく国内で一番遠い東京都です。

ダイビングが趣味という知り合いの女性は「小笠原は行きたいんだけど船で25時間はひとりじゃつまらないから・・」との事
いえいえ、小笠原に行くたいていの人は一人旅です。船の中では、そんなひとり旅の人たちがすぐに打ち解けあってあちこちで酒盛りが始まります。


船が着くのは小笠原諸島の中でも大きな島 父島です。でも一般的な常識から言えば小さな島です。
だから船で仲良くなった人たちは、昼間はそれぞれダイビングやイルカ・クジラツアーなどバラバラでも、夜になれば集まって呑み会がひらかれています。
更に宿でも仲良しになれますし、ダイビングなどの昼間の遊びを通じてもどんどん知り合いができます。
そんなお友達の輪が夜の居酒屋でリンクしあい、あっという間に大きなコミュニティになります。

6日間かけて1航海という船の日程も良いのでしょう。
復路の25時間は島で知り合った「同じ小笠原を愛する仲間」とともに楽しい時間が過ごせます。
一番上の右の写真は宮の浜です。シュノーケルには最適のきれいな珊瑚の浜です。たまに亀がいたりします。イルカも来るそうですがめったには会えませんね。
体験ダイブのポイントになっていたりします。
父島に行ったらぜひ一度行ってみてください。
この浜でお昼寝していると、内地に帰りたく無くなります(笑)