ひと夏の出来事
8月16日の夕方,明日から島に来る予定のゲストの方に連絡を入れた。
台風10号が九州地方をゆっくりと移動中!8/18の夜からの八丈島出発予定の
豆南諸島須美寿のダイビングが中止になりそうな気配。
参加予定者4名に「八丈には来られますか?」と確認の連絡を入れると
3名の方が「行きますよ、だって八丈の海も良いでしょ」と
嬉しい答えが返ってきました。
8・17からのダイブは台風の影響でうねりがある為、
島の東側を中心にボートダイブ決行!
水温28℃から29℃、透明度30m、青く暖かな海は例年よりも水温が高め!
ツバメウオの群れやカスミチョウチョウウオたちに迎えられました。
残念ながら大型の回遊魚にはお会いできませんでしたが・・・。
迎えた8・20須美寿組のダイビング最終日、この日上陸した久米氏がチームに合流、
この日の午前も西側はかなりウネリがあるため波太郎丸で東側のポイントにダイブ。
昼食後の2本目、神湊港を出航、ゲストの皆さんは小島方面で潜ることを希望!
昨晩 自由ヶ丘荘での野外バーべキューの席上、
波太郎丸の船長の和さんに「明日は西側に潜れますか?」
「金子、お前は狂ってる!今、八丈はどこを潜ってもすばらしいのだ!
ここにいる3名の方は豆南に行けるメンバーに選ばれた人、
この方たちに失礼だぞ」と
おしかりをうけていたので、何時もならば操船室に行き「どの辺に行きますか?」
ぐらいは聞くのだが、この時は控えることにした。
海面をみるかぎりかなりウネリも納まっている。
あとは和さんの気持ちひとつだろう、
波太郎丸が東側の赤サリを通過すると俄然スピードを上げたのだ
。
「これは行く!」と確信した。
船はダイビングポイントのコウラも通過、
西側のA級ポイント
「大越」で船は止った。
昨晩、叱られても西側をリクエストしたかいがあったと言うものだ。
エントリーすると水温29℃のかなり速い潮が入っていた。
潮に体を預け水深20mに下げると水温が急激に冷たくなる、
水温計は23℃を指していた。
透明度は軽く50m!360度見渡せば静然とした水中の景観に期待が高まる
。
(大型回遊魚やユウゼン玉などは水温22〜24℃の海を好む)
「大越」の目玉はなんて言ってもムレハタタテダイ!
中層から下を見ると40m前後にいるのが確認できた。がっ深すぎるのであきらめ、
今いる水深28mの冷たい水域を流すことにした。
深い水底まで見渡せ空を飛んでいるような感覚の中を
奇跡が起こることを胸に秘め進んで行く!
青のかなたに白くゆらめく影が目に入ってきた それもかなりデカイ!
奴だ、ハンマーだ、狙いは的中した。そばまでいけるかな?
影との距離は悪くない。流れにさからい平行に泳ぎながらも次第に距離をつめる。
まだか?水深はどれくらいか。息はすでにあがっているメンバーも・・・
上に来た。見えた! メンバー全員が確認できた!サメだ!
ハンマーヘッドシャークだ!!
とにもかくにもカメラのシャッターを押すメンバーたち。
八丈島の海は僕たちにとても素敵なサプライズを用意してくれたのです。
須美寿の代わりにハンマーヘッドを‥

(久米氏撮影のハンマーヘッド)
サメはゆっくりとこちらに近づいたかと思うと、再びゆっくりと向きをかえ
青の彼方に消えていった。メンバー全員の全身から喜びが満ち溢れているのが
手に取るように分かったが、1番喜んでいたのは間違いなく金子本人だった。
浮上体制に入ろうとした時、別れを惜しむかのように
またハンマーが姿を現し、再び静かに消えていった。
これが今年の夏の忘れられない出来事でした。
メンバーの一言
「でたーーーーーーーーーーーーー!なんだ?でっかいカメ?
尾っぽが見えた、ニタリ?
え〜〜〜〜〜〜〜!?ハンマーヘッドだぁ!
マジ? 真夏の八丈島で?
今日、島で唯一彼と遭遇したのは、チームぷっちーだけ。もー死んでもいいよ。
いや、明日はもっと何かの予感。」 by久米ジー
とにかく泳いだ 途中水温下がり期待をもった。
ガイド金子さんの手、足をずっと見ていると急に大きなハンマーヘッドのお目見え!
シルエットで最初はニタリかと思えたが胴が太く3m位の大きなものでした。
船に上がり思わず和さん「ありがとうってさけんだ。」
和さん 「そうだろう八丈はいいだろうって」 返事でした。 by光子
台風10号のおかげで今まで潜ってなかった島の東側に沢山潜れて楽しかったです。
イデサリのアーチが特に気に入りました。長い長い空中に浮かぶ橋は
ドラマのワンシーンにでもでてくるようで、一度歩いてみたい!
丸々としたハンマーヘッドにも遇えたし、
思いがけない出会いがある八丈島にますますはまりそう。by愛子
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6月
本日も北東の風、早朝からナズマドへGO!、
ベタ凪!流れも弱くユウゼン玉探しには最適なコンデション
ユウゼンはアーチに行く途中30匹、アーチの中で30匹、
モンガラカワハギと遊んだ馬の背から気持ち良く流し三角岩に移動したらカンパチに遭遇!
戻りながらゆっくり探していたら、イタ〜!黒い塊100匹〜
あれだけユウゼンの数に遭遇は久々興奮!
ゲストの島尾さんはユウゼンの中に消えてしまったとさ!

「今回本当に、来たかいがありました。ペアのユウゼンは逃げてしまうのに、
ユウゼン玉になるとまとわりつかれて幸わせ100倍でした。
苦手な早起きした甲斐がありました。」by S.Aiko
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9月の巻き
AM5:30昨日より30分早くエントリーしました。
アーチに向かうと速い南潮が‥
どうするか迷いましたがメンバーも慣れてきたところなので
頑張って馬の背の先端で待つことにしました。
根につかまっていると頭上をムロアジの大群が走り回っていたので
「上を見てて」とメンバーに合図
すると出ました、遂に ニタリが

その後も昨日のユウゼン玉やカンパチの群れ
朝からこんなにお腹いっぱいでどうしょう‥

しかし本当のお腹は腹ペコ
さぁ〜ご飯にしましょ!
朝ナズ、最高スッ!!
朝食後
朝からユウゼン玉にニタリ&カンパチでお腹も胸もいっぱいス
「こんな日は当たり続くもんですよ」と
何となくゲストに言ったことが現実になるとわね!
朝食をすませボートで赤サリへ!
沖の浅根で待つもカンパチはまわって来てくれましたがサメは出ず
そこで
今回のラストダイブは和さんにお願いして大越で勝負!
エントリーして深場を流すと雰囲気がビリビリ感じます
大イソバナの棚が少し潮が掛かり始めてきたので待つことにしました。
頭上はムレハタタテダイやカンパチや二の字が見えますがじっと我慢
それでも待つと 来ました 超ドデカイ ニタリです。


ゆっくり目の前に登場「デケー」メンバーも金縛り状態
そんな目の前をゆっくりと通過したかと思った時です、
奇跡は起こるものです、いや、起こすものなのかも
またまた下から

先に行ったよりもひとまわりはドデカイ4m強のニタリが現れ
チームぷっちーの周りをゆっくりまわってくれました。

シビレマシタ!ダイビングを始めて30年

あれだけ大きいニタリを二匹もいっぺんで見れたのですからね!
浮上体制に入ってもカンパチは現れるはムレハタタテの群れに
巻かれるは、カマスサワラは安全停止中に回りだすは
今日は一日は海の秋祭り&ニタリ祭りて感じ
八丈島のベストシーズンいよいよ開幕のようです。
「初めての八丈島 ニタリにユウゼン玉といい、凄いものばかり見せてもらいました。
最高のインストラクターに感謝、楽しすぎ!」by渡辺
「中性浮力の大切さと、厳しさを優しく教えていただきありがとうございました。」by福田
「挫折を知らない我が人生で初めてのイエローカードをもらい
ダイビングが初心にもどりました。
そして魚の乱舞に大興奮の毎日でした」by大雲
「早朝でニタリを見せてくれてもう帰ってもいい」と言ったら、
「こんな日はこれでもかと言うぐらい当たるよ」と金子さん
「ならばニタリが目の前で見れたら何でもご馳走します」と
約束したラスト大越でのダイブで‥
で、デマ、出ました、予言通り金子さんが見せてくれました。
こんな 日があっていいのでしょうか?超大型ニタリ4m級が何と
2固体も目の前で!!
思わず水中で万歳三唱、バンザイ!!笑いが止まらないと言うのは
本当にあるのですね、”ニヤ二ヤ”
カメラにも撮れたし、この日のことは一生忘れないでしょう
八丈島は本当に凄すぎる海ですね!
さぁ〜ご馳走しませんと‥by野崎
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9/20 遂に奴は現れたの巻き!
今回の上陸は9/15からでしたがナズマドには潜っていませんでした。
昨日まで三連休ということもあり混雑を避け今日から決戦モード!
二便で到着の寺山さんをのせ新ぷちアイランド号でナズマド到着
ここ一番ハの字サンダルのおまじないを二つ並べ

いざ三角根へ、
北からの意外と強い潮に水底を這い何とか三角根のトップ22mにたどり着きました。
1分、2分、3分、4分と時は過ぎ、寺山さんの残圧も100を切りました。
「どこから来るんだお前は」
あと少ししか待てないと思い始めたとき、頭上に光る物体!
ニタリかと思いましたが大きなカマスサワラでした。
残念!しかしその後です。水深80m近い三角の
ドロップオフの海底から茶色の平たい物体が上がって
こちらに向かってくるではありませんか、
大型のエイ?と思ったのですがそのエイの体に見えたのが
何とハンマーヘッドシャークの頭だったからたまりません、
あまりのデカサニ、もービックリの大興奮!
真正面から向かってきたハンマーは
チームプッチーのすぐ目の前ゆっくり通過
本当ににュつくりとね、めん玉まではっきり見えました。
4m強はあったのでしょうね、
2本目はイソマグロ、3本目もイソマグロにカンパチが登場!
明日も会いに行きますサメ君!八丈最高!

夏だね!
透明度の良いところは今は島の南側のみ、と、言うことで波太郎丸は母港、
藍ヶ江港から小岩戸の鼻へ!
エントリーすると大型のマダラエイだらけ、
上を見たらロウニアジの群れ(八丈では初)その後20匹〜の群れで爆走!
水深を下げれば下に行けば口白の老成魚がわんさか、
振り向くとヒレナガカンパチの群れ、残圧聞こうとしたら後ろにニザダイの壁
、流すとキハダマグロの後ろにハンマーヘッド!
夏休み八丈の海最高です。byプッチー

久々、金子さんの実力を見たのだ!
私はカヨ
2年ぶりのダイビング、4年ぶりの八丈島上陸。
のんびりとリハビリの予定でまったり夏休みモード。
1日目は南原千畳敷、末吉灯台や名古の展望台を観光し、
2日目の午前中は藍ヶ江で体験ダイビングを見ながらスノーケルで海に浸かり、
午後にやっとタンクを背負ってチェックダイビングを1本。
まったりはここで終わりとなりました。
3日目にようやく海のコンディションも良くなってきたので、ボートで小岩戸ノ鼻へ。
潜航直後にマダラエイが群れ、少し進むとクチジロの群れ、
そしてロウニンアジの群れ、残圧をチェックしてるとニザダイの群れ。
もちろん八丈の代表選手ヒレナガカンパチくん達も登場し、あ〜フレンドリー。
まるで水族館のように同種の魚が水温により同じ場所に集合し、
ちょー楽しい一本でした!
さすが八丈、まったりばかりさせてはもらえない海です!キャポー!!

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