海洋探険部とは、その名の通り海を探険するクラブですが、具体的には
スキンダイビング、スキューバダイビングを活動の中心とした、ダイビングクラブです。
今ではメジャーなスポーツですが、今から30年ほど前から始めたフロンティア
精神あふれる熱き伝統あるクラブでもあります。
マリンダイビングと言うと、鮮やかな青い海のもと、まぶしい日差しを浴びて
ペンションの横にパラソルを立て、その下でトロピカルジュースを飲むリッチなイメージが
あると思いますが、当クラブでは合宿へ行くと、そんな想像は無意味ということに気づくでしょう。
海洋探険部では、年間で計約1ヵ月半くらい海で過ごしますが、公民館で寝泊まりしたり
テントを張ったり、朝昼晩自炊したりしてお金を節約したりと、一般ダイバーとは
かけ離れた生活をしています。合宿は、まず海で緊急事態が起きたときのための練習をして
その後ファンダイビングをします。しかしファンダイビングと言っても、ほとんどが
陸からのエントリー(陸エン)でボートはたまにしか利用しません。時にはプライベート
ピーチへ潜りに行ったり、ナイトダイビングをしたりしています。また探険部とあって
島を縦断('98には西表島を縦断)したりもしています。
宿泊は公民館を利用することもあって、地元の住民の方々が
差し入れしてくれることもあり、地域密着型クラブとも言えるでしょう。
合宿は5月の新歓合宿(2泊3日)、7月から8月にかけての夏合宿(約2週間)
11月の秋合宿(2泊3日)、3月の春合宿(約2週間強)の年4回あり
新歓合宿と秋合宿は今年は和歌山の串本へ、夏合宿では奄美を中心とした島へ
春合宿では沖縄、石垣方面の島へ行きます。
では、合宿以外の活動はというと、年間行事がここ
のようにあります。日々の
活動はというと、5月から夏合宿までのプール練習があるくらいで他の日や
後期はミーティングがあるほかは特に部全体の活動はなく、バイトに励む者
自炊(なべとか)、麻雀、TVゲームをする者、寝泊まりする者、などがいて
ほかにごはんを食べに行ったり、どこかに遊びに行ったりしています。
夏場のプール練習(in府大プール)では、マスククリア、平行潜水(50m)
を主な目標にしていろいろとスキン、スキューバダイビングの練習をしています。
たまに8mくらいの深いプールに出かけ、日ごろの練習の成果を試したり
深いプールでしかできない練習をしています。