2002年10月14日
   もん じゅ やま   か のう ざん  げん めい ざん 
  文珠山・嘉納山・源明山
(山口県 周防大島)




文殊堂 
天気がいい。秋の日ざしの中、大島へ日だまりハイクに出かけた。山はほんの少しだが、秋色になっていた。この山はいつ来てもいい。眺めよし、花もよし。今は、秋の花が多かった。
 登山口となる文殊堂(もんじゅどう)は、日本3大文殊のひとつ。
 ここには、おいしい水場がある。


文珠山 山頂
 900mほど、けっこう登りきつい坂道を歩くと、眺めのいい文珠山の山頂に着く。ここは大島の展望台だ。360度の展望が楽しめ、登る人も多い。
 ここから先は、ゆるやかなアップダウンのある歩きやすい縦走路だ。花も多く、花を楽しみながら歩くと、あっという間に文珠山から2km先にある嘉納山の山頂に着く。

文珠山・嘉納山・源明山の花(秋)

ヤマハッカ

スミレ


センブリ

ジンジソウ

 嘉納山は、大島で一番高い山だ。
瀬戸内海に浮かぶ島の中でも、
小豆島の星ケ城山2番目に高い山だとか。
このまま東へ進むとハンググライダーのランチャーのある
嵩山(だけさん)へとつながる。
ここを南へ折れ、今回は源明山を目指した。

嘉納山と源明山の中間にあるピークから東への眺め


 嘉納山と源明山の間に眺めのいい高台がある。
そこから東を眺めると、陸が右と左に分かれて連なっているのが見える。
「陸が2つに分かれている!」と、不思議な感覚におちいった。
ここは、大島の「金魚のしっぽ」に当たる部分だ。



同じピークから西への眺め


 同じ場所から今度は南を見ると、
瀬戸の島々が光に照らされて浮かび上がっていた。
 背の高さからでは、島々の下半分が隠れてしまう。
できるだけ高いところはないかと、石を捜す。
手すりの下にあるコンクリートに上がると一番高かった。
これでも、まだよく見えない。
そこで、うーんと手を上に伸ばして適当にシャッターを押す。
 うまい具合に上のような写真が撮れた。
 やはり瀬戸の島々は美しい。

源明山 山頂の碑
 嘉納山からさらに2.5kmで、源明山に着く。ここは、訪れる人も少なく、のんびりできる山だ。岩の上に登ると、これまた眺めがいい。天気がいい日は、雪をかぶった四国の石鎚山が見えるという。

文珠山・嘉納山・源明山の花(春)

ホタルカズラ

ツバキ

ヤマブキ

フデリンドウ

キランソウ

イカリソウ


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