山歩き日誌
| ♪北岳(3,192m)
2002/9/21〜23 |
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![]() ■ゆりっちの大きな荷を背負う後ろ姿、決まってるでしょ♪ |
9月後半の3連休、相棒ゆりっちとふたりでテント泊に挑戦。 本当は紅葉の涸沢を狙っていたのだけど、あいにくと夜行バスが取れなくて次の候補地、北岳と相成った次第である。 朝7:02発特急あずさ81号に乗る。 当然のことながら、指定席は満席。自由席もあっという間に満席となり、予想通り、私たちは連結部の人となる。連結部と腹を決めたなら、指定席に挟まれた連結部が空いていて居心地が良い。さらに快適なのは、グリーン車に挟まれた連結部だ。甲府までは、1時間半の辛抱だ。 甲府に着いて、バス停に向かう。と、間もなくタクシーのおじさんから「広河原まで?」と聞かれ、相乗りを誘われた。ラッキー♪ タクシー会社のおじさん二人がかりで相乗り客を探していたものだから、私たち親子を含めて6人になってしまった。ちょっと窮屈な車内だったけど広河原には10時ちょい過ぎには到着。一人あたり2000円。バスで行くよりかなり時間も費用も短縮できたことになる。 |
| 《ゆりっちの登山日記・・・1日目》 広河原のゲートをくぐり、吊り橋を勇んで渡り、広河原山荘で登山届を出して出発しました。 ウォーミングアップのつもりで、ゆっくり歩きました。 私を先頭にぐんぐんと登りました。 私達は、大樺沢ルートで行きました。 最初に休憩したところは、バッタがいーっぱいいるところでした。 私は、バッタが怖くて逃げ回り、全然休めませんでした。 その後も、バッタがいっぱい飛んできて、泣きそうになりました。 そんなこんなで、足の速さが速くなりいつのまにか1時間位経過していました。 次の休憩場所は、バッタがいなくて最高でした。パンを食べました。すごく美味しく感じました。 お母さんに、「二俣までどのくらい?」と聞くと、 「えーとここからだと、まだ結構かかる。。。」と言われ、 「うっそー。」と思いました。 |
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| そんな思いも、綺麗な景色を見て、吹っ飛びました。 疲れて振り返ると、向こうにも高い山がそびえています。 そして、色々な所で立ちポンしながらグングン進んでいきました。 ほとんど無口になってきたとき、お母さんが、 「もうついてもいいけど、まだかな?」と口を開きました。 私も、だんだん心ぼそくなってきました。 そんな時、通りがかりの人に 「おー、がんばっているね。」 「二俣までもう少しだからがんばってね。」 と、教えてもらった。気を取りなおしてゴー! しばらくすると、ブーブーと、音が聞こえてきました。 「えっ?なに?なに?」と、言っていると 二俣の標識が、見えてきました。 音の正体は、バイオトイレでした。 私は、バイオトイレは、初めて見ました。 それで、入ってみました。 おもしろかったです。 二俣で、水分補給してまた、再出発しました。 御池小屋をめざして、ゴー! ところが・・・足が、疲れてヘロヘロでした。 そろそろ休みたいというときに、道の先に光が差し込んできました。 「あっえっ?ゴール?」と、気持ちが明るくなってきました。 でもそこは、道が広くなっていただけでした。 そこで休憩しました。 せっかく休んだのに、その少し先に御池小屋がありました。 ふたりで力を合わせて、テントを張りました。 時間がかかったけど、ちゃんと張れてよかったです。 つかれていたのか、1日目は夕ご飯を食べてすぐ寝ました。 シュラフの中で、鹿が「ケーン、ケーン」と鳴くのが聞こえました。 なんだか悲しそうな声だね、ってお母さんと話していました。 |
![]() ■大樺沢上部。まだ残っている雪渓はほんのわずか。 ![]() ■二俣のバイオトイレ。 |

| ++山の覚書++メモ帳より(1日目) 広河原 10:30出発 バッタの橋で休憩 11:30〜40 崩壊地過ぎて休憩 12:30〜40 二俣まで立ちポン数回 (^-^;; 二俣手前付近 かなりヘロヘロ 二俣 14:10着トイレ休憩14:20まで 白根御池小屋 14:50到着 \(^O^)/ヘイ!お疲れさん! |
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