姥ヶ岳


姥ヶ岳山頂から一直線上にある白山・荒島岳(2003/5/03)

  





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姥ヶ岳(平成15年5月3日)

 5:40 自宅発
 7:40 登山口着
 9:10 ミズバショウ群生地着
10:20 姥ヶ岳頂上着
11:00 下山開始
12:40 登山口着
14:00 六呂師高原トロン温泉
15:10 大野市内で食事
16:30 自宅着


 姥ヶ岳を紹介した本のとおり、登山道前の駐車場に車を止めようとするが、何台かの車がさらに林道を進んでいくので、後をついて行く。しかし、途中雪があり、前の車のおじさんに退き帰すよういわれ、もとの駐車場に止める。先ほどと変わらず他に車は無く、拍子抜け向けしながら登山開始。すぐに開けたブナ林となり、辺り一面オウレンの花?が咲いている。ここが平家平かと思いながら行くとすぐ林道になり、なだらかな登りが続く。

しだいに残雪が目立つようになり、その脇にはちょうど食べごろのふきのとうが・・・。しばらく行くと作業小屋があり、林道が二手に別れ、しばし迷うが本ではおそらく右だろうということで迷わず右へ進み、標識を発見してほっとする。ここから少し本格的な登山道になるが、すぐに雪が現れ、不安になりながらどんどん進む。少し緩やかになったところで右に作業小屋が現れ、その手前でまた道が二手に分かれる。登山道?は全て雪で覆われおり、標識らしきものは発見できず途方にくれる。左側の雪上に赤い標識となんとなく足跡が残っているような気がしたので左側へ。枝の間を緩やかに登っていくが登山道らしきものは発見できず、元の道へと戻り、今度は右側へ。

しばらくすると雪に埋もれた標識を発見。ブナ林らしきところへ入ってゆく。ひたすら平坦なブナ林が続き、その懐の大きさに感動!!するはずが、登山道が分からないままなので感動は後にしてとりあえず進んでみる。やがて視界が開け、尾根と姥ヶ岳?がみえてくる。相変わらず登山道は分からないが、枝に結び付けられた赤い紐を発見し、稜線に出る。少し余裕が出てきたのか雪上の動物の足跡や糞を見ながら尾根づたいに下って行くとミズバショウ群生地を発見。まだまだ雪に覆われていてみごろはずいぶん先といった感じ。ここから頂上までなだらかな登りを1時間我慢し、頂上らしきピークに着く。しかし、さらに向こうに少し高いピークがありそちらへ・・・。こんなことを3回ぐらい繰り返してようやく姥ヶ岳頂上の看板を発見。目の前には荒島だけと白山が神々しくみえ、迷ってまで登ってきた価値があったと大満足する。頂上をずーっと2人じめしながらおにぎり、とうがらしラーメン、ちまきを食べ、飽きるまで白山を眺めてから下山開始。

なだらかなピークを過ぎたところで女性3人組に会い、私たちの足跡をたどってきたと感謝される。それから何組かとすれ違うが、私たちが迷った足跡までたどってしまった人もいたらしく、大変申し訳なかったと印を付けなかった事を反省する。帰りのブナ林にようやく感動しながら・・・惜しみながら下山し、あっというまに駐車場に着く。今回の山はほとんどなだらかで、所々にブナ林が開けていて、山深い所にこんなところがあったなんて!!というのが率直な感想である。若葉が茂るころ、紅葉のころにはきっと違った山行が楽しめるような、2度3度と足を運びたくなる山だった。しかし、迷いながらも、不安になって文句を言う妻を頂上まで導いてくだっさたパートナー(夫)には今回大感謝しないといけない。









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