神戸祭りヨットレース

祝 HELMVチーム クルーザーT レーサークラス
準優勝!!



2001年の神戸祭りヨットレースは、熱かった。
昨年の4月からヨットに復帰し、1年3ヶ月目のレースで見事準優勝!
まぐれとは言え、熱いレースをすることが出来ました。
まだまだ、素人集団これからも楽しみです。

神戸祭りヨットレースの概要

今年のレースは、スタート時から風が弱く、前半超微風のレースになりました。
コースは、昨年と同様、変則3角コースのヨットレースです。
マークは、4カ所有ります。
距離は約6.1マイル。(クルーザーT、U、V)

ディンギーは、須磨ヨットハーバー沖の3角コース。

クルーザーは、須磨沖をスタートし、海釣り公園沖、塩屋沖、須磨の沖、
スタート地点と結構景色の良い所でのレースです。勿論明石海峡大橋も見えます。

しかし、今年のレースも前半は暑かった。

今回の参加メンバー

1.艇長兼ランナー:しんさん
2.ヘルムス:yasu
3.MAEちゃん
4.もっちゃん
5.ジャッキー
6.わっしゃん
7.サスケさん
上記7名で参加しました。
みんな暑い中、良く健闘しました。

レース当日

クルーザーU、Vは9:30スタート
クルーザーTは10:00スタート

クラス分け昨年と変わったみたいでした。
HELMVは、クルーザーTだったので、10:00スタートです。
クルーザーTのクラスは、現役のレース艇が揃っているので、大変!
1年3ヶ月の素人集団が参加しても良いのだろうか?

とにかく、当日は8:00ハーバーに集合となった。
私は、朝が弱いのでハーバーへ、行くだけでも大変。

今年は、私の家から直行していた市バスが廃止になり、自転車、JR、タクシーと乗り継ぐ羽目になった!
今まで、15分、200円の所、30分820円、神戸市さん何とかして欲しいです。

8:00過ぎに全員集合!
レースのための艤装をみんなでする。
8:30準備完了。後は出航するだけ。

今年は、サスケさんが助っ人に来てくれたので、いつもより雰囲気が和やかでした。

9:00前には、クラスU、Vの各艇が出航していた。
我々は、10:00スタートだが、少しセーリングをするため9:00頃に出航した。




出航準備完了のHELMV
ジャッキー、ハーバー内で何見てるの?











スタート前

一度セーリングをして、走りを確認するつもりが...。
風が無い無い無い・・・!!
スタボーのリギン調整出来てないのに...。
残念無念です。
レース前は、余裕を持ってチューニングして置かねば!教訓です。

クラスU、Vのスタートが終わると、いよいよ我々のクラスTのスタートである。
しかし風が無い!
ぎりぎりまで、ポジション取りに神経を使った!

しかし、今年はコース取りを私の計画通りにするべくマークよりのスタートを狙った。
転流までに第3マークへ行けるか、また、風が吹くか大きな賭である。
まっ!勘が当たれば最高のコース取りになるはずと信じてスタートする。
超微風で、潮に流されないようにスタートするのは本当に神経を使う!
艇のみんなは、色々言うが、リコールしたら取り返しがもっと大変!
しかし、スタートは他艇の牽制外で、最高のポジションだったと思う。



ヨットのスタートはこうやるんだよ!
もっちゃん分かった?


















マークをすぐそこに見てのスタート














沖出しと岸寄り

スタートはポートになった。だが最高のスタートが切れた!後は計画通りのコースを走るべく頑張る!
岸よりのコースを選んだ艇が少し先行しているようだが、ぐっと我慢である。
一瞬の判断で、第2、第3マークまでの順位が決まってしまう。

多くの艇は、ベア気味に走り岸寄りを目指す。
我々は、ポートのまま超微風をただ耐えるだけである。
マストトップとブーム近辺の風が違うし、上ると走らんし、セールは堅いし、暑いし......。
最悪の状況である。
しかし、他艇も同じ!我慢しかない!
ここで、いつものように超微風時のたばこ。
これが良く当たる。
しかし、今年はたばこの煙でも風を読むのが難しい!
時折そよ風が吹き、慎重に艇を操る!
この繰り返しで、少しずつ進む。
この時点で、岸よりのほとんどの艇と互角と感じていた。





スタート直後
最高のポジション?!
















強豪艇が後ろに...。



















ほとんどの艇が岸寄りを目指す













第3マーク発見

我慢をしながら、風を読み少しずつ進む。
第2マークを過ぎた頃、少し風が出てきた!
この時は、風を的確に捉え非常に良い位置をキープ出来た。
しかし、また風が...。
GPSで見ると、潮に押し流されている様である。
周囲の艇は、前に進んでいるのに...。
少しの風を捕らえるのは本当に難しい!
今まで、結構練習はしてきたが、レースとなると性能の良い艇がするすると進むではないか?!
悔しいがここも我慢!
この場面では、静かに神経を集中したいところだが...。
しんさんは、久しぶりの上位帆走で少し興奮しているようだ。

第3マークを発見した。
この頃から、我々がいる所に風が出てきた。
それも、ポート一本、タックもいらない最高の位置で...。
先行艇は数艇!
マークまでを慎重に艇を操る。



B.MAXさんが海上からの応援!
西宮からボートで来てくれた!












第3マーク回航

何と第3マークをトップ集団の中で回航に成功!
4番手だったと思う。
マーク回航は、潮の流れを意識し慎重になりすぎ!
艇の回し方が遅い様だ!サスケさんの指摘通り。

タック、即ベアを意識していたのだが、いつものペースになってしまった。
クルーワークの見直しも必要か?!
ヘルムももっと練習が必要だ!

第3マークを回ると、沖だしコース、岸よりコースの選択が必要である。
ここで、上れ〜の声が...。(沖出しを意味する)
しかし、私の作戦は、今まで来たコースよりやや上を走ることである。
クローズドリーチ、結構快適に走れる。
しかし、スタボーである。チューニングが今一!?
言い訳無し、とにかく走らせることだけに集中する。


第3マークを回航する後続艇



少し風が吹くとレース艇は一斉に走り出した。

後続艇が襲いかかってきた!

我々は、結構気持ちよく快速に走っていたが、最新鋭の艇が後ろから襲って来た。
艇速の差は、どうにもならないのが悔しい所だ!
写真でも分かるように、バウの水切りが全然違う!
コース取りもおろそかに出来ないし、抜かれるのも悔しいし...。
フェアーにただ上手く抜かれるだけである。
しかし、ラフィングを避けるべく下突破された。
相手の艇もさすがである。
我々に取っても無用な、ラフィングをすることなくコースロス無く助かったので有る。
しかし、先行後スピンを上げた!
これは、我々に対する揺動作戦とスピードアップを狙った様だ!



迫ってくる後続艇
最新鋭のレース艇はやはり早い!



















気合いでヘルム(舵)を取るyasu。




















艇の波切りが全然違う!











スピンの練習不足

スピンでの上り一杯!
先行艇は、時折艇をローリングさせながら走っている。
コース的には、同じだから、スピンが安定すれば、ブッチされる!
我々もスピンを準備する。

スピンアップ!のはずが...。
アフターガイ、ハリヤードetc.何で?
いつもと同じ!

マークは目前、なのに...。
この時、風が振れており、マークから離れることになってしまった。
スピンを安定させるとすぐにジャイブだが...。
クルーのポジションがバラバラ!
ガイとシートのコントロールも、メインシート誰も着かない!
30フィートで、メインとヘルムをそこそこの風の中操るのは結構大変!
サスケさんごめん!!
みんな、まだまだ練習がたらん!

第4マーク回航

このドタバタで2艇に抜かれた!
しかし、最終レグ!
ここも、艇速に神経を使いただ走るのみ!
後は、このままゴールへとなだれ込む!

本部艇が見えない!
先行艇と少しコースが違うような...。
クルーからの指示とマークが合致しない。
おまけに、最後はスピンでのアビーム!
風の振れに対し、トリムとヘルムの息も少し合わない?
最終レグでの、体力、忍耐勝負である。

他艇も同じはずなんだが...。
先行艇は、スムーズに進んでいるように見えるのは何故???



ゴール目指しスピンランをするHELMV
海から見る須磨。景色は最高!


















シートの整理が出来ていないコクピット
みんな、ポジションは?














ゴールマークが見えた!

先程抜かれた艇を西側に見ながらマークへ向かって進む。
マークが見えた!
コース的には我々の方が有利である。

西側の1艇は完全に追い越した。
この分だと、着順5〜6位になりそうだ!
最後まで、気が抜けない。
マーク目指し一直線に走る。
12:36頃、無事フィニッシュした!
この時は、着順のみ気になったが...。




後ろにスピンの花が...。


今回参加のメンバー


ランナー&カメラマンのしんさん





表彰式にて

我々の艇名を聞いた。
何と、2位だ!!
どうも、先行艇の中にリコール艇がいたようである。
大変ラッキーだが、運も実力の内??
とにかく、準優勝!!

後で、時間から計算すると3分30秒早かったら優勝だった!
あの時、あの時、あの時のちょんぼが無ければ...。
毎度のことである。
計算方法をSongokuさんに教えて貰い、エクセルですぐに計算出来るよう表の作成をした。
次回からは、事前にライバル艇との時間差を計算できそうなので、時計との競争も楽しみになるだろう。
まるで、F1の様に...。
次元が違うって?でも、楽しみは同じです。
次回も、みんなで楽しみたい物だ!












かくして、夏のヨットレースは終わった。
目標は、5位だっただけに、結果が良すぎた!
これで、みんなが錯覚しなければ良いのだが...。

Songokuさんとのマッチレースを見てみると、
春の舵杯では、HELMVの負け。
今回のレースは、孫悟空の負け。
オープンレースでは、1対1である。

この文章は、昨年と同じである。
マッチレースとして見ると、今年も昨年同様の結果になった。

今年のマッチレースは1勝1敗の対である。
これからの、マッチレース孫悟空さんは本気になって、
かかってくると思う。
我々も、気合いでマッチレースに望みたいと思う。
皆さん、これからも宜しくです。


レースコンディション

1.スタート時
  南西の風 超微風           ポートタック
2.第2マークまで
  南西の風 超微風〜微風       ポートタック
3.第3マークまで
  南西の風 微風〜順風やや弱し  ポートタックその後スターボタック
4.第3マーク回航後
  南東の風 順風            スターボタック
5.第4マーク回航前
  南の風    順風          スターボタック
6.第4マーク回航後
  南南西の風 順風          ポートタック

潮流
転流 11:05
最強 14:34  −5.9

レース結果(レースの順位とtime)

<神戸祭りヨットレース> 2001年7月22日 須磨沖にて

クルーザークラスT スタート時刻ジコク 10:00:00  距離キョリ 6.10マイル
順位ジュンイ 着順チャクジュン テイメイ タイプ Rm フィニッシュ ET CT ペナルティー
1 ルパン TUBOI-950 8.00 12:30:00 9000 3986  
2 HELM3 YA-30R 7.20 12:36:33 9393 4165  
3 メイテイ5 J-24 6.45 12:41:19 9679 4226  
4 セントエルモ FAR-31 9.20 12:31:17 9077 4325  
5 コウリュウ YOK30 7.40 12:38:59 9539 4366  
6 マーマレード J-35 9.15 12:34:52 9292 4534  
7 出雲イズモ YA-30S 8.50 12:37:32 9452 4554  
8 サムシング YA-31F 8.30 12:41:23 9683 4742  
9 ラ・オンディーナ SWING31 7.60 12:44:22 9862 4744  
10 10 サザンブリーズ JAN-35OD 9.30 12:46:16 9976 5249  
11 11 ファンタジアン J-24 6.45 13:29:45 12585 7132  
    キャパ J-24 6.45 DNF      
    SONGOKU YR-30 7.20 DNF      
    スイングベル FAR25BB 7.70 DNF      
    アップウインド J-24 6.45 OCS      
    AZOTH SWING31 7.60 OCS      
クルーザークラスU スタート時刻ジコク 9:30:00  距離キョリ 6.10マイル
順位ジュンイ 着順チャクジュン テイメイ タイプ Rm フィニッシュ ET CT ペナルティー
1 2 ミナミ YAN-88 7.50 12:41:09 11469 6327  
2 1 やたがらす YA-31S 7.90 12:40:04 11404 6365  
3 3 ラクスイ シーベル325 7.70 12:46:13 11773 6680  
    ジュレーム JAN-30 6.70 DNF      
    マナサ VF-30 6.90 DNF     -0.03
    シーガル X-79 6.90 DNF      
    メーテル Y30S2 7.00 DNF      
    キリフィッシュ10 ハンターマリン 7.50 DNF      
    マッドスキッパーU BEN-30 7.70 DNF      
    アドリブ3 X-302 7.70 DNF      
    シーミュー Y-31F 8.00 DNF      
    銀河ギンガ JAN-37 8.20 DNF      
    シートレック DEH-36 8.20 OCS      
クルーザークラスV スタート時刻ジコク 9:30:00  距離キョリ 6.10マイル
順位ジュンイ 着順チャクジュン テイメイ タイプ Rm フィニッシュ ET CT ペナルティー
    ミルキーウェイ YA-30S 6.60 DNF      
    タブ3 YA-32EX 6.60 DNF      
    ファミリーパック ST-27 6.20 DNF      
    チャイカ3 YA-C30 6.20 DNF      
    カテリーナ2 パオニア9 6.20 DNF      
    CAPURI CHOSA PETERSON30 6.20 DNF      
    ビーハイム HOR-25 6.20 DNF      
    ウミ OKA-33 6.00 DNF      
    ラ・メール サンシャイン26 5.60 DNF     -0.03
    アルディラ5 YA-25 5.50 DNF      
    TOTORO YA-25 5.50 DNF      
    プレイボーイ ヤマハ24 5.20 DNF      
    ピーターダック Y21R&D 5.00 DNF      
    セレス YOK-21S 4.20 DNF      

 





















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