アンナプルナ、ダウラギリそして石楠花  '08.04

   

 <田中昭男OBからの報告です> 写真21葉 1、 行程   4月06日 カトマンズ着     07日 カトマンズ〜(イエティ航空)〜ポカラ〜(車)〜        ナヤプール〜ビレタンティ(1037m)     08日 ビレタンティ〜ウーレリー(2073m)     09日 ウーレリー〜ゴレパニ(2853m)     10日 ゴレパニ〜プーンヒル(3200m)〜バンタンティ(2520m)     11日 バンタンティ〜ガンドルン(1940m)     12日 ガンドルン〜ナヤプール〜ポカラ     13日 ポカラ滞在     14日 ポカラ〜カトマンズ     15日 カトマンズ滞在     16日 カトマンズ発    2、主催、   ヒマラヤ観光、参加者は我々夫婦2人だけ、宿泊はロッジ、食事はコックが用意。サー  ダー、コック長、シェルパ、ポーター4人計7人随行 3、思い出すまま *行程  エベレスト街道と並ぶヒマラヤトレッキングの定番コース。6時起床、6時半朝食、7時半  出発、大体2時、3時まで行動。基点のビレタンティからゴレパニ間約2000mを2日間で登  るが道はずっと石畳、石階段で疲れる。傾斜もエベレスト街道に比べればはるかに急だ。  今回は登りウーレリー経由、降りガンドルン経由の右回り。とくに降りの傾斜はきついとこ  ろが多く今回のコースの方がよい。家内いわく「逆回りだったら歩けない」。 *天気  乾季の時期、プレモンスーンだが、早朝快晴、陽がでると段々曇り、見通しきかず、 15時ころから小雨、数日は激しい雷。でも行動中は雨にあわなかったし、見るべきところは全 部見れてまあ良かった。 *石楠花  満開の時期を見計らったが、ドンぴしゃり。目的のゴレパニ、プーンヒル周辺はまさに満開、  雪のアンナプルナ、ダウラギリも勿論いいが、満開の石楠花ごしの風景はこの時期のみ。  さすがにネパールの国花だけのことはある。満開の桜のなかにいると気持ちが悪くなるとき  があるが、そんな気になってくる。 *プーンヒル  今回の目的地、3,200mだから高度的には一般観光地なみ。  世界各国から、観光客の格好でやってくるのもいる。早朝4時半ゴレパニのロッジを出て、  ヘッドランプをつけて約1時間、未明のプーンヒル到着、この時間帯はいつも快晴。  右からマチャピチャレ、ヒウンチュリ、アンアナプルナ南峰、そして主峰、さらに左へ、ニル  ギル、そして、ツクチェにならびダウラギリが薄暮のなかに浮かぶ。さすがの展望。  やがて、日の出はマチャプチャレ側からのせいもあってマチャプチャレ、アンナプルナは逆光  気味になってくる。対照的にダウラギリ南面には直接の光、写真になりやすい。 *飛行機から   とくにカトマンズ、ポカラ間約30分強だが、往きはこの時期の日中にしてはめずらしく快晴  でカトマンズ離陸直後からランタンリルン、ガネッシュ、ヒマルチュリ、マナスルが全部見れた。  帰国便では厚い雲の中からエベレスト、マカルーがチラリ。そして最後にこれも雲間に見れた大  きい山はカンチェンジュンガか。 *余談 選挙   4月10日は新しい憲法を作る制憲議会選挙。心配した混乱にはあわなかった。マオイストの活動  が目立った。結果は比例選挙でまだすべての議席が確定してないようだがマオイストが単独過半  数の勢い。  ヒマラヤ観光の宮原社長も国籍をネパールに移し政党を作っての立候補だが、議席獲得なるか。  ネパール人は中国よりインドが嫌いらしい。現国王の評判は悪い。最近の原油高のせいらしいが  ガソリンをはじめ、ほとんどインドからの輸入が極端に滞っていることなどが影響したか。  いずれにせよ平和で穏やかなネパールを望みたい。






 真ん中下,ナヤプル、ビレタンティから左上ウレリィ、ゴレパニ

  そしてプーンヒル、さらに右へバンタンティ、ガンドルンを経て

  ビレタンティに戻る






 4月6日、カトマンズのホテルヒマラヤからのランタンリルン
 



 


 おなじみ、ポカラ空港からのマチャプチャレ






 ポカラ郊外からのマチャプチャレ、左はアンナプルナサウス





 基点のビレタンティ。橋の向こう側にチェックポスト

  (入山管理事務所)がある

  橋を渡って、往きは左へ、帰りは右から戻る



 


 4月8日、ビレタンティの朝、谷の奥にマチャプチャレの朝焼け

  ようやく「魚の尻尾」の形






 光学、デジタルズームで拡大、やはりピントが甘いか





 ウーレリーからゴレパニ近く。いよいよ石楠花の樹林帯
 



 


 同じく、とにかく日本の石楠花とは比べものにならない巨木








 4月10日、プーンヒルにて。日の出直後、右からマチャプチャレ

  ヒウンチュリ、アンナプルナ南峰、同主峰、そしてニルギル






プーンヒルからのダウラギリの朝焼け
 


 


 同拡大





プーンヒルにて、バックはアンナプルナ





 同じくバックはダウラギリ。ヒルは人でいっぱい
 



 


 石楠花とダウラギリ






おなじく





おなじく
 



 


石楠花とアンナプルナ、右サウス、左主峰






 4月11日、バンタンティの朝、石楠花の谷






4月12日、ガンドルンの早朝。右からマチャプチャレ
         ヒウンチュリ、アンナプルナサウス
 



 


ポカラに戻って早朝、真ん中アンナプルナ3峰
  右が2峰(8000mに少しだけ足りない)