高天原温泉、雲の平へ   '06.8

   

<加藤祥倶君からの投稿です。>    娘と女房が友達の結婚式とかでニューヨークへ出かけたのを幸いに、8/15〜8/18で高天原温泉 に浸かりに行ってきました。高天原温泉は小生が着いた時は、先客若夫婦のみでノンビリと温泉に 浸かったり、洗濯をしたりで充実感を満喫しました。旅の後半は浅野夫妻と全く同じ行程でした。 ピークを過ぎていたので電車も小屋も混んでなくて快適でしたが、浅野さんも言っておられますが 今年の北アの夏はとびっきりの暑さで参りました。鏡平山荘のおやじは3週間晴天が続き、かき氷が 売れて売れて氷の製造が間に合わないといっていました。 8/15 八王子0:40 ムーライト信州 5:08大町5:30 タクシー       6:10高瀬ダム上6:20 10:40烏帽子小屋  14:30野口五郎小屋   昨年も利用したムーンライト信州で信濃大町に降り立つ。昨年の白馬では食堂が開いており朝食   できたが、此処は売店も何も開いていない。タクシーに途中のコンビニに寄ってもらい朝弁を走   るタクシーの中で食べる。    ブナ立て尾根は噂通り急坂が続くが、登山道はしっかりしていて快調に登る。10時前からガ   スが出て烏帽子小屋に着く頃はガスの中。烏帽子岳へは寄らずそのまま野口五郎小屋へ向かう。   2時半に小屋に着きビールを飲んだりウイスキーを飲んだりして時間を過ごしたが、夕食の頃に   なると食欲がなく元気もなくなる。 8/16 野口五郎小屋5:30 8:20水晶小屋8:30 9:10黒岳9:30       10:30温泉沢分岐 12:00温泉沢12:30 14:00高天原温泉15:10      15:40高天原山荘   小屋の前から日の出を眺める。早々に出発するが、昨日飛ばしすぎたせいか、暑さのせいか、そ   れともウイスキーのせいか、本日不調。地図に表示してある時間よりも遅くなってしまう。   温泉沢への下り道は整備されていない浮き石だらけの尾根上のガラ場道で、尾根の末端で樹林帯   に入る。温泉沢は至る所の赤ペンキマーク有り導かれて下ると、二本のホースが出ている高天原   温泉の源泉に至りホース伝いに下ると露天風呂が現れる。白濁した温泉らしい温泉で湯加減も良   くノンビリと疲れをいやす。 8/17 高天原山荘5:40 8:50雲の平小屋9:20 11:30黒部源流12:00       12:50三俣小屋13:10 16:00双六小屋   温泉に入ったせいか調子も少し良くなる。雲の平のお花畑は最盛期を少し過ぎたよう。三俣から   双六の間のお花畑が今回では一番素晴らしいがガスが掛かり遠くは見えない。雷と稲光に追われ   て土砂降り寸前に小屋にたどり着く。 8/18 双六小屋5:30 7:30鏡平山荘7:50 8:30秩父沢 11:00わさび平      11:20 12:20新穂高温泉   出発の頃には雨は上がっているが、スッキリしない天気で雨支度で出発する人もいる。小生は濃   いガスの中早朝の爽快感を味わいながら鏡平に向かう。弓折岳分岐付近でガスが晴れてくる、ま   た暑さとの戦いとなる。今年は雪が多くわさび平の少し上の堰堤の所にも残雪があり、雪渓を避   け捲き道を通らされた。   新穂高では例によって市営温泉に浸かり、バスで松本に出て、16:03発のスパーあずさ号で   帰路に着く。    <写真11葉>  

野口五郎からの黒岳





  槍が岳北鎌尾根





鷲羽岳





黒岳から槍・穂高





薬師岳東南尾根





高天原温泉





川向いの小露天風呂





雲の平と小屋





源流と三俣間のお花畑





朝露に濡れたチングルマ





三俣と双六間のお花畑