エヴェレストを眺めに ’03年11月 <'03/11/30掲載>
提供 田中 昭男
23日ネパールから帰りました。11月16日関空出発の予定でしたが
ネパール航空の機材故障ということで、丸2日関空に足止めとなり、
18日の出発になりました。夜カトマンズ着、ホテルヒマラヤ。
19日
カトマンズ空港から4人乗りのヘリでルクラ経由シャンボチェ空港
(3720m)へ、天気快晴でタムセルクの麓をゆっくりと(普通に動く
とすぐ息がきれて、頭がふらふらしてくる、高山病が恐い)歩きます、ア
マダブラムからやがてエベレスト、ローツェが目に飛び込んできて大感激、
来た”という感じ。午後1時すぎにエベレストビューホテル(3880m)
へ半日大展望を心ゆくまで味わうことができました。
20日
夜は満天の星空のもと、エベレストをはじめ、黒いシルエット、やがて
ローツェのがわから日の出を受けて、明るくなってゆく様にまた感激。
今日はシャンボチェに聳えるシェルパの神様の峰,クーンビラから派生
する支尾根の4100m地点まで行くことになりました。ヒマラヤの峰峰
を眺めながら、またゆっくり、ゆっくりと最後はヤク(牛と羊の間の子み
たい)の急な踏み固め道を登って、結局4200mまで登りました。
4000mを超えることができて、またまた感激です。
ホテルへ戻って夕方、快晴のもと、エベレストの夕焼けを見れました。
少しづつ下のほうが暗くなってゆき、やがてエベレストとローツェのピーク
だけが赤く染まる様は本当に息のとまる思いでみとれました。
夜、家内も含め、頭痛や食欲不振の高山病になったのが数人になりまし
たが、私は全然普通どおりでした。
21日
今日も快晴、名残を惜しみながら、何度も振り返りつつシャンボチェへ
ヘリでルクラへ、セスナに乗り換えてカトマンヅへ、午後市内観光
22日
今日は早朝から、マウンテンフライトへ、カトマンヅ空港から18人乗り
のセスナで約1万m近くへ、雲をぬけると、最初はランタンリルンが、
そしてゴザインタンが遠く大きく、やがてチョーオユーがエベレストの左
に、そしてエベレスト、ローツェの右にすこし離れてマカルーが、息つく
間もなく展開するさまに、機内は歓声の連続です。正味1時間ほどの
フライトですが、8000m峰が5つも見れて本当に幸せです。
昼前にはホテルに戻り、深夜の便で関空へ。
以上です、機材故障のせいで、スケジュールが大幅変更となり、浅野
さん推奨のポカラトレッキングは中止になりましたが、そのぶんマウン
テンフライトで十分穴埋めができました。
とにかく、40年来の夢がかなって、快晴のエベレストを満喫できました
また来年行きたくなってます。

11月20日18時頃、エベレストビューホテル
(3880m)のテラスからです。エベレストと
ローツェのピークだけ日があたってます。
アマダブラム(6900mくらいだったか)はも
う日の下です。
こうした夕焼けが見られるのは年に10日くらい
だと言ってました。

同じく20日、15時頃と思います、4200m地
点からホテルへ戻るホテルの手前です、前方の林の
中にホテルがあります。
なお、今回はヒマラヤ観光鰍フツアーです。ビュー
ホテルもカトマンズのホテルヒマラヤも同観光の手
によるもので、社長の宮原氏は確かこのツアーの期
間中にネパールに尽くした氏の功績をたたえられ
ネパール政府から叙勲を受けたとの話です。