〜塔谷編〜 第1段
とうやアキラの学校の制服はみなさんも知っての通り、結構気持ちが悪く、女子もずいぶんだが、男子の制服に至っては、見るに耐えない。特に短い上着と、ぴちぴちのズボンが決めてである。ある日、いつものように起きあがり、着替えている途中、とうやはまだあの異変に気づいていなかった。いつも通りのつもりで学校に行って、校門の前に来てみると、なぜか知らないがみんなとうやアキラを見てひそひそ言っている。しかしとうやアキラはまだその異変に気づかなかったようだ。そして体育の時間(5時間目)、アキラはその異変のやっと気づいた。穴があいていた!ズボンと上着に穴があいていたのだ。上着の穴は、直径8センチ。両胸の所。ズボンの穴はやはり、お尻だった。とうやはこう言った。「はずいかしい、死のう」
おしまい。 何でおしまいなんやねん!!
〜塔谷編〜 第2段
とうやアキラはまだいた。死のうと思ったけど、むりだった。そしてある日とうやアキラは碁会所にいった。市川さんに500円払っていつもの席に座っていた。とうやアキラの制服はなおしてあった。だがあのはずかしさはトラウマになっていた。とうやアキラはなるべく考えないようにしながらいた。すると同い年くらいの男の子がやってきて、いっしょにうった。だがなんとまけてしまった。とうやアキラは新たなトラウマが1つ増えたような気がした。だって自分にただ1つ得意なことがあるとしたら、碁しかないからだ。いつもはこの席で、大人相手にうっている自分が、大人に教えたりする自分がはずかしくてしかたがなかった。そしてさらに、相手の子を たぶん負けるよ と言う目で見ていた自分すべて、今までの自分すべてがはずかしかった。そしてとうやアキラはこういった。「はずかしい、死のう」
おしまい。 やっぱそれかよ!!