|
釣行紀行−春
|
|
今年の釣り初め!これからの釣果を占う意味もちょっとだけ込めて、ほぼ1年ぶりの釣り場へ。この時期に、メバルを釣るためだけの釣り場として大事にしている浦賀水道に面した神奈川県横須賀のとある岸壁。
1年ぶりだから、駅から海までの景色がどど〜んと変わっている。
海の近くも整備され、手ぶらで行っても熱いコーヒーが飲め、食べものにも困らない...いいことなのか?通い始めた頃は、重い荷物の中に熱いお湯を入れたポットと、モンカフェが必ずあったのに、今は釣道具だけでとても軽くなった。う〜ん、楽だ。
先月と比べるとずいぶん日が延びている。ちょっと早く着きすぎたなと思って、周囲を散策。カレイ釣りの竿が並んでいるが、成果はどうなのか。
ほどなく夕方がやってきた。早速、竿を伸ばして釣り開始。アタリもなく、ポイントも変わっているようだ。目印の鉄杭も抜かれたようでなくなっている。1年で随分変わった。このまえ釣ったところで竿を出すが、アタリなし。今夜は土曜で、釣人も多い。場所の移動も困難だ。長期戦の構えか?
見る見る潮が引いていく。大潮の下げ止まりだ。足元から3m先までが陸になった。ちょっと遠くにウキを飛ばす。ようやくアタリが。
と次々にアタリが。あっという間にメバル3尾を釣り上げた。やはり時合か?止めにこれまで狙わなかった右側へ投げる。やんわりと沈むウキにノリを探ると、竿にビビビッと重みが伝わってくる。竿の弾みを使い抜き上げるも、オ・オモイ!(後で測ったら21センチのメバル)
昨年も同サイズが、大潮の下げ止まりにきた。今年も待っててくれたようだ。本当にナイスな釣り場だ。 春に大物を釣るには、秋に小物を釣り過ぎないことも重要だと教えてくれた。メジナが釣れ出すまで、もう少し暖かくなるまで、などと言いながら今年もあと数回ここに足を運ぶとしよう。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
この日は強い風が吹いていた。こんな強風で、果たして釣りなんかできるのだろうか?・・・などという疑問も、1尾目のメバルの登場で消し飛んだ。海は穏やかに凪いでいた。今日は若潮。大潮よりも干潮時間は早い。
周りでは、やはりカレイの釣人が帰り支度をはじめ、間もなく岸壁には1人だけとなった。今日もカレイは釣れていないようだ。
幸い強風は背後からだったので、釣りは楽だ。しかも、よく釣れる。ウミタナゴは来ないかなどと、期待を込めて釣るもメバルばかり。けれどうれしい。メバルは凪を釣れ!の格言どおりだ。
と思っているところに、なにやら手応えのないものの竿に重みが伝わる。ウ・ウミウシだ〜!きれいな紫を吐いていた。ネバネバして取れない。生き物だから、海へ返してやったが、二度と御免だ。
気分を変えて、ハリも替えて竿を出す。鈍いアタリとともに上がってきたのは20センチのカサゴだった。今年も逢えてウレシ・シ・シ! |
|
|
|
|
|
|
|