宮古島の魅力

エメラルドグリーンの海、美味しい郷土料理、気さくな地元の人々など、宮古島の魅力をあげればきりがありませんが、あえて一言でいえば、それは「素朴さ」だと思います。
これだけ美しい海があるにもかかわらず、大半のビーチは人影がまばらで、海の家はもちろん、売店すらありません。ちょっと足をのばせば、ほとんど手つかずの海があります。
食べ物もリーズナブルで、お店で定食を注文すると、素朴な美味しさの料理が食べきれないほど出てきます。地元の人々も飾りっ気がなく、気持ちのいい方ばかりでした。
また旅行先としても、大阪から飛行機で2時間で着き、あっという間に別世界に入ることができます。これが同じ日本かと思うほどの美しい島です。
国内で何度も行きたくなったのは、宮古島がはじめてです。来年はできたら10日間くらいは滞在したいものです。



旅行前のひとことアドバイス

日射しがとても強いので、出歩くときも帽子や日焼け止めは欠かせません。泳ぐときは、ラッシュガードかTシャツと水泳帽を着用し、日焼け止めを塗りましょう。肌を露出しすぎると、後でヤケドのようになって泣きを見ることになります。
海では、サンゴで足をケガしやすいので、アクアシューズを履いたほうがいいです。サンゴや熱帯魚を観賞するには、シュノーケルやライフジャケットが必要です。小さな子供に海の中を見せるには、安い透明な虫かごを持っていくといいです。フィンはサンゴを傷つけるので、浅いところでは使わないようにしましょう。吉野海岸などでは、魚の餌付けをしている人が多いですが、やめましょう。サンゴの上に乗ったり、ゴミを捨てたりするのは、もってのほかです。
パラソルやシート、クーラーボックスなども持っていってもいいですが、ホテルやレンタカーでこれら一式を無料で貸してくれるところもあります。そのほか、果物ナイフやプラスチックの容器、ハンガー・洗濯バサミ・吊りロープ、軍手、サングラス、サンダルなども持っていったほうがいいです。
現地での足はレンタカーがおすすめです。タクシーよりも高くつくかもしれませんが、宮古島には見所がたくさんあるので、気軽にあちこち見てまわることができます。暑いビーチからすぐに冷房の効いた空間に入れるのも、大きなメリットです。小さな子供連れの場合、ドライブ中は寝てくれるので、とても助かります。安いレンタカーなら、5日間で2万円くらいで借りられると思います。ちなみに私が利用したのは、「サーウエスト宮古島」です。
わが家は自宅と空港の間も車で移動し、関空の民間駐車場を利用しました。5日で8400円かかりましたが、とくに帰りは空港を出てすぐに車に乗れるので、ストレスがありませんでした。これも小さな子供連れの場合におすすめです。



宮古島についてのFAQ

Q:何月頃に行けば泳げますか?
A:気合いを入れれば一年中泳げますが、4月〜10月頃なら問題ないそうです。ただ私は8月にしか行ったことがないので、よくわかりません。オフシーズンに泳ぐのであれば、ウェットスーツを着用したほうがいいかもしれません。

Q:台風が心配ですが大丈夫ですか?
A:こればかりは運です。日頃の行いを良くして旅行にそなえましょう。日頃の行いの悪い私が行ったときは、台風の影響で前半は天気が悪かったです。宮古島の海は日射しの具合で表情が大きく変化しますので、天気が良いにこしたことはないです。ただ本土と違って天気が変わりやすいので、雨が降っていても急に日が射してきたりします。風が強くても、吉野海岸などはリーフがあるため波が穏やかですので、泳げる場合があります。宮古島の気象情報は「気象庁 気象情報」で得られます。

Q:宮古島についてのガイドブックでおすすめのものはありますか?
A:私も書店で探しましたが、あまりいいものはなかったです。しいてあげれば、「沖縄・離島情報」でしょう。それよりも、下のリンク先で情報を得ておくのがいいと思います。私はほとんどネット情報に頼りました。宮古島に着いたら、空港やホテルで「宮古島タウンガイド」と「んみゃ〜ち宮古島」を手に入れましょう。この2冊があれば困ることはありません。とくに前者は各種の割引クーポンもついています。いずれも情報満載で、島をあげて観光に力を入れている印象を受けました。

Q:吉野海岸のマイク真木似のおじさんって誰ですか?
A:吉野海岸で環境保護活動をしているNPOの方だそうです。午前中に行くとおじさんがやってきて、一通り注意事項を話してくれます。工作教室などでお世話になったら、ファンレターを書きましょう。「吉野海岸のマイク真木似のおじさん」宛で届くそうです。

Q:おすすめのビーチはありますか?
A:目的によります。シュノーケルをしてお魚と戯れたいなら、吉野海岸か新城海岸がおすすめです。吉野海岸近くのゴルフ場「オーシャンリンクス」には有料の風呂があるそうで、泳いだ後さっぱりできそうです。イムギャーマリンガーデンや保良泉ビーチもお魚が多いそうです。もっと綺麗なサンゴを見たい方は、グラスボートか八重干瀬(やびじ)へのツアーがいいです。エメラルドグリーンの海でロマンティックなひとときを過ごしたい方や、マリンスポーツを楽しみたい方は、東洋一美しいといわれる前浜ビーチでしょう。砂山ビーチは午前中に行くと綺麗だそうです。ただ有名なビーチで海水浴客が多く、やや手狭な印象を受けました。このほかにも、隠れたビーチがたくさんあります。

Q:穴場のビーチはどこにありますか?
A:来間島や池間島にはいくつかあります。比較的有名なところでは、来間島の長間浜(通称コーラルビーチ)があります。池間島には、シュノーケリングに適したサンゴの多いビーチもあります。自分で美しいビーチを探すのも、宮古島ならではの楽しみです。海岸近くを探索し、わき道を見つけたら入ってみましょう。宮古島にはハブはいないので、心配する必要はありません。ただ、こうした穴場のビーチには売店や更衣室など何もありませんので、水着に着替えて飲み物を持参して行ったほうがいいです。人が少なくて綺麗なビーチとしては、意外に前浜ビーチが穴場といえるかもしれません。私が行ったビーチで一番混んでいたのは、吉野海岸です。

Q:池間島のグラスボートにはどうしたら乗れますか?
A:「宮古島タウンガイド」に乗っている「池間島海底観光」に電話して予約しましょう。乗船する場所は、池間漁港内の漁協のわきです。待合所は漁協の裏手にあります。海の状態もあるので、予約は宮古島に着いてからでいいと思います。そもそも予約が必要なのかも不明です。私は予約をしましたが、どうも話が通ってない様子でした。午前8時くらいから1時間おきに運行しています。午前中のほうが綺麗だそうです。料金は大人2000円、小人1000円です。良心的な値段だと思います。八重干瀬(やびじ)にも近い、池間大橋の沖2kmぐらいのポイントへ行きます。少し泳がせてくれますので、水着を着て行きましょう。酔いやすい人は酔い止めも忘れずに。ボートに乗った後、待合所で水を浴びることができ、近くにトイレもあります。グラスボートのおじさんの話は聞き取りにくいですが、ちゃんと聞きましょう。

Q:ホテルはどこがおすすめですか?
A:目的と予算によります。お金に余裕があって、リゾート気分を満喫したいのなら、前浜ビーチのまん前の「東急リゾート」がいいです。私が泊まったのは、上野村の海に面したリゾートホテル「ホテル ブリーズベイマリーナ」です。東急よりは格が下がりますが、施設も充実していて、ゆったり過ごせます。オリックスがキャンプに利用するホテルでもあります。本館(西館)と新館(東館)があり、本館のほうがフロントに近く、綺麗でした。私は新館でしたが、部屋は良くもなく悪くもないという感じでした。床がフローリングです。洗濯機が2台しかないので、争奪戦を覚悟しましょう。長期滞在には、ブリーズベイと同系列の「リゾートヴィラ ブリッサ」があります。キッチンなどもついたコンドミニアムです。そのほか、平良市内にも「ホテル アトールエメラルド」をはじめ、いくつかホテルがあります。繁華街に近いので、買い物や食事に歩いていけますし、移動にも便利そうです。

Q:食事はどこがおすすめですか?
A:好みもありますので一概にはいえません。「宮古島タウンガイド」や「んみゃ〜ち宮古島」に載っているお店をあたってみましょう。私が行ったのは、平良市内の「あぱら樹」、上野村の「ガーデンハウスシギラ」、狩俣の「すむばり食堂」、それとホテル向かいの「ひろちゃん食堂」くらいですが、どこも美味しくて量が多かったです。「ゆんたくひろば」では、このほかにボリュームたっぷりの中華料理「博龍菜館」、ソーキそばの「丸吉食堂」、郷土料理の「おふくろ亭」などが人気です。



宮古島の情報

宮古島の概要は「宮古島オンライン」や「宮古観光協会」、「癒しの島 宮古島」でつかめます。

ビーチの情報は「宮古観光協会 ビーチ情報」か「美ら島物語 ビーチ特集」がおすすめです。

最新の情報は「ゆんたくひろば」で得られます。私も旅行前に大変お世話になりました。