むつ湾脇野沢ナイト・クルーズ

天気 くもり 波の高さ 1m50cm

風 南西 つつみ川出港 14:20

船名 クイーン・ドルフィン
マクサム 25フィート


 時にして向う目的は、青森県むつの脇野沢なる人口よりもサルの数が多い
土地、いやまてよ、カモメの方が多いのかも・・・いやいやカラスの集団的仕事
ぶりは、人間以上の仕事ぶりと集団力で生命をここまでいとなんできたかと思える。
そんな脇野沢にむかうクイーンドルフィンであった。

そんな事も全く知らない妻と私は、出港前に買ってきた3日間の食料と水、ドリンク
(ヤクルトを含む)、ナイトの為のエキス(ビール)を点検、ゆらりゆらりと波のしぶきを
クィーンにあてながら一路目的に進むのであった。

3日間の楽しみ、それは食べる事である。貧困は貧困なりに、金持ちは金持ちなりに、
どんな人間にも与えられている。楽しみとは、食欲という二文字なのである。

今日、脇野沢漁港に向っての夕食はなんなのか、そう思うだけでより一層のデイー
クルーズというものが、想像をこえてオーバーナイトタイムをより一層演出してくれる。
そんな気がしてならないのだ♪〜♪

しかしながら予想としては45分で着くものを、大幅にDOWNしちゃって1時間20分も
かかってしまったのです。まぁなんて大きな波だったんでしょう。途中言い忘れたので
ありますが、友人の自転車君も乗っているのです。そのチャリンコは大きな黒いゴミ袋を
2枚もかぶって、世を忍ぶ仮の姿となって船首にしがみついているではないか。

やっとのことで海のガスのかなたの先に、鯛が水面より泳いででいるではないか。
あの鯛を釣りたいと思い、鯛に近づいていったらそれは黒鯛だったのである。

過去にヒットした曲の中に、およげたいやきくんってのがあった。
おじさんとけんかして海の中に潜ったあの歌である。少なくともそばに見えたのは
鯛島なるものと大よそ関係はないが、地球の生命力が生物を発して存在したのは
40億年前と一節には学識経験者のお話であるが、太古のロマンと現代音楽の
たいやきくんと今日のやませとは、どうオーバーラップしても私の頭脳の中はとっても
チョモランマなのである。イコール・ゲームオーバーということなのです。

そんなこんなで、脇野沢の三階建てのとってもモダンな(二階以上はがれき)
そしてあざやかな茶色っぽいカラーで統一された(ババ色)そこに船で泊まる事に
なったのである。漁港の組合に言って泊のお願いと陸電のお願い、通帳の
解約の願いをして来た。したらば、始めから預金のない人は解約ができないとのこと。
どこへ行ってもきびしいなと実感を得るのであった(これはジョーク)

さて、釣りはまだしていないので、今夜の漁でもと思い、すぐ近くの工場のような建物の様な
前まで行って深さまで行ってすると、妻が中くらいのカレイをすぐ様ゲット。2匹、カレイとシャコ。
すぐそばにもフィッシングクルーザーが居たのであったが、あまり釣れないのか、帰って
しまったのだ。少ししてクイーンを漁港に停泊して、陸電をもらって電子レンジ、除湿機、
デッキランプ、そして夕食が始まるのである。

おっといけない、散歩と買い物。妻と二人で異国のゆうべを楽しく散策するのであった。
妻が言った脇野沢村の雰囲気がとても新鮮でいいなぁ〜
私も同感なのである。


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