昨年の11月カミサンの”フグが食いたい”の一言で、大原にフグ釣りに行ったのが 始まりでした。フグなんかギャング針のひっかけ釣りだから、・天才・市にかかれば、イチコロ、楽勝50、や100は朝飯前。いざ出撃目標フグ80匹。
処が結果は27匹、これが多いか少ないかといえば、少ないのです。トップの人はなんと11時までに80匹を越えてしまつて、早上がり。その日の釣果報告は、ショウサイフグ20〜80匹でした。磯釣りの経験だと、憎い餌取りの代表、足元のフグを交わそうと、はるかカナタに仕掛けをブンなげても、しつかり待ち構えていてスパット針ごと食い切っていく、ヤケクソで錘を付けて素早く仕掛けを沈めようとしても錘よりも早く潜り、餌に群がりあつという間に食い尽くしてしまう、
狙われたら逃げられない、税務署のようなフグ。そのイメージからいくと、カットウ針を沈める→餌に群がるフグ→カットウ針をシャクル→針に掛ってもがくフグとなるはずなのに?空アワセだと確率10%前後、隣のベテラン風のおっさんは
どうもアタリを取ってアワセているようで、次々とフグを釣り上げているのです。それを横目でチラチラ見ながらただひたすらシャクリまくる、何の当てもなく、根拠もなしに、ただマグレでフグがヒッカカルのをあてにして。教訓;やつぱりアタリを取って釣らないとつれないのだ、人生そんなに甘くはない(これは身にしみているはずなのに)、それとフグはバカではない(これも磯釣りで思い知っていたのに)それからフグ釣りに夢中になり、暮れにはなんと専用のバイオクラフトカットウフグと言う竿まで買いこむ始末、カットウ針も半田ペーストの煙にむせながら自作、努力は報われないと知っているのに無駄な努力を積み重ねて、おかげさまで今年の釣果は、0、6、の計6匹??今年3度目の今回は飯岡の隆正丸毎日のメールを見ながらチャンスを狙い、昨日、一昨日、釣れてる釣れてる、よし、と行ってまいりました。結果は22匹その内15匹はアタリを取って釣りました、残りはマグレ、でもこれはすごい進歩なのです。ちなみにトップは66匹でした。良いんです。数を競うのは本意ではないのです(うそ、鷽)釣りは自分との戦いなのだ、ということにしておきましょう。