| 2006年 山行記録 | |||||||||||||
| 2006年の山行記録。 | |||||||||||||
| 雲の平周回 後立山縦走 薊岳 金勝アルプス 高畑山 金勝アルプス 油日岳〜坂下峠 高見山 富士山 小蓮華山 火打山 乙妻山 雨飾山P2 継子岳 金山岳 赤兎山 大滝山 銀杏峰 野谷荘司 芦倉山 取立−護摩堂山 越前甲 綿向山・薙刀〜野伏・荒島岳 ・金糞岳・涌谷山・上谷山・霊仙山・綿向山 |
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| N46【鈴鹿・仙ヶ岳】 2006/12/23 | |||||||||||||
| 安楽峠から御所平を経由して仙ヶ岳ピストン | |||||||||||||
| N45【鈴鹿・鎌ヶ岳】 2006/12/10 | |||||||||||||
| 馬の背尾根を登って、長石尾根を下る。 | |||||||||||||
| N44 【鈴鹿・那須が原ハイク】 2006/11/5 | |||||||||||||
| ご近所の老若男女で鈴鹿にハイキング | |||||||||||||
| N43 【鈴鹿・カクレグラ〜ダイジョウ〜雨乞岳〜清水の頭】 2006/11/4 | |||||||||||||
| 鈴鹿南部のマイナーコース周遊。→レポートはこちらで | |||||||||||||
| N42 【鈴鹿・入道〜宮指路〜仙ヶ岳】 2006/10/28 | |||||||||||||
| 鈴鹿南部の周遊。→レポートはこちらで | |||||||||||||
| N41 【鈴鹿・綿向山】 2006/10/22 | |||||||||||||
| 日帰りハイキング | |||||||||||||
| N40 【南ア・池口岳】 2006/10/15 | |||||||||||||
| 池口集落から往復。→レポートはこちらで | |||||||||||||
| N39 【南ア・奥茶臼山】 2006/10/14 | |||||||||||||
| しらびそ峠から、できたてホヤホヤの開拓道を往復。→レポートはこちらで | |||||||||||||
| N38 【笠ヶ岳】 2006/9/24 | |||||||||||||
| 新穂高温泉から笠ヶ岳を日帰りで往復。 往復26kmの長い一日です。 →レポートはこちらで | |||||||||||||
| N37 【別山】 2006/9/10 | |||||||||||||
| 市ノ瀬からチブリ尾根を尾根を往復。 上部の天気が悪く往復のみで終わりました。 | |||||||||||||
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| N36 【中央アルプス・空木岳】 2006/9/3 | |||||||||||||
| 池山尾根を尾根を往復。 →レポートはこちらで | |||||||||||||
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| N34-35 【中央アルプス・木曽駒・三の沢岳】 2006/8/26〜8/27 | |||||||||||||
| 上松Aコースから 静かな尾根を往復。 →レポートはこちらで | |||||||||||||
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| N31-33 【北アルプス・雲の平周遊】 2006/8/14〜8/16 | |||||||||||||
| 夏山縦走第二弾。 折立から黒部五郎のワンデイは遠かった。 →レポートはこちらで | |||||||||||||
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| N28-30 【北アルプス・後立山縦走】 2006/8/5〜8/7 | |||||||||||||
| 梅雨明けが遅れた今年の夏の、縦走第一弾。天気に恵まれた山行でした。→レポートはこちらで。 | |||||||||||||
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| N27 【薊岳 (台高)】 大又〜ぐるっと周回 2006/7/22 | |||||||||||||
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ここのところ梅雨で日本各地が雨で大わらわの状態となっている。ここは土砂崩れの危険性をさけて、アプローチを含めて 安全なところを目指すしかあるまい。という訳で台高の明神平周辺を目指すことにした。 コースは大又から伊勢辻に上がって、 国見岳、明神平と経由して薊岳を目指し、又大又に戻るというコースである。このコースは以前にも何回か行ったことがあるが、 結構のロングコースである。カシミールで調べてみると約17kmくらいありそうだ。朝7時前に大又集落に到着。 かつてここで道路脇に車を止めたら集落から出てきたオババに駐車料金500円を要求されたことがあった。1000円札を出すと つりが無いと言い、その代わりに500円分でお茶を買ってくれという。物はいらないので帰ってくるまでにお釣りを車の分かるところ に置いておいてくれといって山に行って、帰ってきたがお釣りは無かったという、後味の悪い思い出がある。 というわけで今日は大又からさらに150mほど上にある集落脇に車を止めることにした。結構な坂を車でウンウンしながら登って
切れてきた。 出発してから3時間ほどで国見岳に到着。
国見岳から30分ほどで明神平到着。二人組だけが東屋でノンビリしていた。どうやら暑いのでみんな別の場所へ行っているの かな? 明神平から少し歩いた稜線鞍部の窪地はとっても気持ちの良いところ。冬は雪原に木がぽっかりと立っていたりするが、 今日は緑が目にまぶしい位である。
ブナの木を見ながらノンビリと歩いて行くと最後のひと登りで薊岳に到着。 狭い頂上には先着の年配が3名。僕らがザックから 冷えた缶ビールを出すと「それがエエねんけど重いしなあ・・」だって。いやはや、僕らはこれが無いと山に行けませんねん。 山頂でノンビリした後は大股までの大下りであるが、途中に大鏡池がある。
ちらりとそれをのぞいてから降りていく。 ガンガンと下る道に膝が段々と痛くなってきた。これが夏山の辛さである・・。それでも今日はユニクロのスポーツタイツをはいて いるせいか、足が締まって疲労感が軽減されたような・・・気がするのです。 何とか大又まで下って、最後に車まで150mの大登りをして終了。なかなかよく歩いた一日でした。 でもやっぱ、涼しい秋がいいかなあ・・。 【行程】 7:30 駐車地出発 9:45 伊勢辻 10:40 国見岳 10:55 12:30 薊岳(昼食) 13:15 13:55 大鏡池 15:00 駐車地到着 ◆全行程17km 累積標高差1320m◆ |
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| N26 【高畑山 (鈴鹿南部)】 坂下峠から往復 2006/7/16 | |||||||||||||
| 三連休だというのに、これまた今イチな天気模様。7/15は前日仕事で遅くなったため出足をくじかれたので出かけられず。 7/16 朝5時に起きて天気予報を見る。・・・がどうもいまひとつ気分が乗らない天気模様だ。二度寝する。 というわけで、結局又もやホームゲレンデである鈴鹿南部の高畑山に行くことにした。 目的はちょっとでも涼しいところでお昼ごはんを食べようというわけだ。 高畑山は鈴鹿峠から行くコースと、坂下峠から行くコースと二手がある。坂下峠は林道にはなっているが、 峠付近は崩壊が激しく車では通行できない。オフロードかトライアルバイクの上手い人なら走ることもできるだろう。 僕らは南側からアプローチして峠の手前10分ほどの所に車を止めた。
車を止めたところからちょうど1時間で山頂へ到着しました。 高畑山の山頂は突出した狭いピークですが、申し分ない360度の展望である。 標高は800mに満たない低山ではあるのですが、伊勢湾、北へ伸びる鈴鹿連邦、そして南側には青山高原から、 三重の山々そして台高と、素晴らしい景色が広がっているので、個人的にはとっても好きな山なのです。 今日はあいにく遠くが見にくいですが、晴れた元旦に伊勢湾から登る太陽を一度拝んでみたいと思っています。
山頂でのんびりとお昼を食べ、ロースハムをつまみにビールを飲みました。 明らかに運動量とカロリー摂取量がアンバランスです。(^^;)。 まあたまにはいいか・・・。 山頂を後にすると、40分程であっという間に車に戻ることが出来ました。 山頂から一時間後には自宅に戻っているという、とてもイージーな一日でした。 【行程】 11:15 駐車場出発 12:15 高畑山山頂着(昼食)13:10 13:50 駐車場到着 ◆全行程1.5km 累積標高差190m◆ |
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| N26 【金勝アルプス(滋賀県)】 鶏冠山〜竜王山周回 2006/7/9 | |||||||||||||
| 今日は自治会の草刈りデー。朝の九時まで草刈りをしたあと、お昼ご飯がてら地元の山 金勝(こんぜ)アルプスに行くことにする。ここは地元とはいえ未だいったことが無いが山の標高も600mまで。距離も10km 程度なので手頃な山だろうと思っていた。が実は・・・。 桐生のキャンプ場の看板に案内されていくと最後は行き止まりの有料駐車場になっている(500円)駐車場にはバーベキューと 思わしき沢山の人がバスでやってきていた。 この駐車場から右回りにぐるっと周回するのだ。十時過ぎに出発。
ニュージーランドのミルフォードトラックである(といってもいったことは無いのだが(^^;)。) 落ヶ滝へは登山道から少し外れてピストンである。立派な滝だ。 登山道に戻って岩場混じりの道を登っていくと北尾根分岐に到着。ここから鶏冠(とさか)山目指して往復する。 鶏冠山山頂には3人組がいた。僕らと同じコースから途中で道を間違えて尾根沿いの旧道を来てしまったとのこと。 ここら辺は色んな小道があるので間違えやすいのは確かだ。 北尾根分岐まで戻って 天狗岩目指して歩く。遠目にも天狗岩は立派な岩峰である。 尾根上は標高差はあまり無いのだが、 岩場を巻いたりするのに小さなアップダウンが幾つもある。・・・とマッチャンの様子がどうにもおかしい。 ついにきました。そうなのです、今日のような湿度と温度の高いコンディションはマッチャンにとっては絶対絶命のコンディション なのです。こういうとき彼女は体温が汗で発散されずに必ずオーバーヒート状態のフラフラ状態になってしまうのです。 毎年一回、必ずこの時期にはこういうパターンの山がどこかであるのですが、ついに今回それがやってきました。 マッチャンは、すでに天狗岩を前にした途中でヘロヘロ。途中で一人で休憩してペットボトル500mlを一気のみしていました。
ほうほうの呈で何とか天狗岩到着。 天狗岩のてっぺんは6畳くらいの岩のテーブルになっていまして、そこで昼食を取ります。 風が良く通って、冷えたビールで体をクールダウンしてどうやらマッチャンも回復。 さてカップラーメンでも作るかと、水を入れると・・・あっ??なんか浮いてる・・よくよく見るとカビでは無いか! ゲロゲロ〜・・カビが生えていたペットボトルに気が付かず水を入れて持ってきてしまった・・。 仕方なしに1L全てほかして 別の綺麗な水を入れる。 結局残りの飲める水は0.5Lを切ってしまった・・・。大丈夫かなあ〜。まぁ缶ビールで1.2Lほど水分補給するので良かろう。 ノンビリお昼を取りすっかり元気回復したところで出発。
途中の耳岩を越え、竜王山へ寄り道します。竜王山へは分岐から15分。頂上はあまり開けた頂上ではなく、今ひとつ。 ボクが小キジを打っている間にマッチャンが先に戻っていきました。 後を追いかけて歩いていくと、ポツリポツリと小雨が・・。 そのうち、ざーざーという雨降りになって来た。あわてて笠をさしてあるく。 そろそろマッチャンに追いつくはずなのに姿がいつまでも見えない。元の分岐まで戻ってもやはり姿がない。おかしい。 こういう所で待たずにそのまま行く事はあり得ないはずだが・・小さな不安がだんだんと大きな不安になってきた。 取りあえず行く方向は知っているはずなので少しいってみる。重ね岩まで来たがやはり姿無し。これは絶対におかしい。 途中で道に迷ったか、何かあったか? 「おーい、おーい」と叫んでみた。雨のせいで今ひとつ良く分からない。 がかすかに「オーイ」とどこからか声が・・どうもボクの後方のようだ。どこかで抜かしたのか?「おーい、ボクはここや〜、 動かんと待ってて〜」と叫びながら道を戻って行くと、元の分岐あたりにマッチャンは居た。 話を聞くと、竜王山からの帰り道に少しショートカット風の道があったのでそちらに行ってみたが、どうやらショートカットではなく 戻って居る所でボクが追い抜いてしまったらしい。 やはり低山といえど、離れて歩くとこういう目に遭う。
思わずちゃたろうは腰を抜かしました! おーこえ〜。 笠を差しながらひたすら歩くが、登山道がみるみるうちに川になってきた。 狛坂(こまさか)磨崖仏もちらりと見るだけ。逆さ観音パス。オランダ堰堤も見る余裕無し。というかその下の渡渉がすでに 川状態になっていた。 これでもかという土砂降りの中を必死のパッチで歩く。キャンプ場に戻ってくるとデイキャンプの人たちもあちこちで雨宿り。 バーベキューどころかしゃぶしゃぶ状態のようです。ビーチパラソルを笠状態にして歩いてはります。 川状態となった林道を歩いてほうほうの呈でようやく車に戻ってきた。 びしょびしょになってしまった全身を、非常事態用に常備していたバスタオルで拭いて、ほっと一息。 よく見るとビショビショの携帯電話が異常な表示をしている。ゲゲッつぶれたか〜。 今日の山は結構変化のある山で良かったが、バテバテ有り、道迷い有り、土砂降り有りでそれ以上に変化のある一日であった。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 10:10 駐車場出発 10:40 落ヶ滝 11:10 北尾根分岐 11:25 鶏冠山 11:30 11:45 北尾根分岐 12:30 天狗岩(昼食)13:15 13:25 耳岩 13:35 稜線分岐 13:50 竜王山 14:05 稜線分岐 14:23 狛坂磨崖仏 14:37 桐生辻分岐 15:00 逆さ観音 15:12 オランダ堰堤 15:19 駐車場到着 ◆全行程10.0km 累積標高差570m◆ |
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| N25 【油日岳〜那須が原山〜坂下峠】 油日神社から周回 2006/6/24 | |||||||||||||
| いよいよ梅雨まっただ中、今日は何とか空が持ちそうなので、ボクんちの裏山である鈴鹿最南部の油日岳〜那須ヶ原山〜坂下峠 をぐるっと回る周遊コースへいってみようと思い立った。 朝起きて家でご飯を食べてから出発。いつもとは違ってノンビリスタート 出来るのがありがたい。 車で10分ほど走って登山口へ。とはいっても田んぼの真ん中に車を止めてここからあぜ道を歩いて アプローチする予定である。 猿よけの電気柵をくぐりながらあぜ道をトボトボ歩いていくが、しばらくすると・・・道が無い・・。 先回高見山で2万5千図の記載間違いにはめられたが、今日も同じだ。いくらなんでも朝からブッシュこぎは嫌なのでさっさと車 まで戻ってやり直す事にした。
道ばたのでっかいササユリなどを見ながら朝の林道をぽつらぽぽつらと歩いた。林道を5kほど歩くとようやく登山口。 ここから油日岳は案外近くて1時間もかからずに誰もいない山頂についた。山頂には油日神社の祠がある。
忍者岳などというちゃらけた名前の山などもありまして、ひたすら小刻みに上り下りを繰り返して那須が原山までいくのである。 このコースはあんまり紹介されていませんがそこそこ景色もありまして、ざれた尾根のアップダウンは結構ボクは好きなので あります。 油日岳からコースタイムでは2時間と書かれていましたが1時間40分くらいで那須が原山に到着。ここの山頂にも祠があります。 山頂はまたもや空っぽで僕らだけで休憩。 今時の鈴鹿はヒル地獄なので誰も山に来ていないのかはたまた、天気のせいか・・。 でも実は鈴鹿最南部の方はヒルがどうやらいないのでして、今回も全然ヒルを見ませんでした。
途中唐木のキレットと呼ばれる手前でヘビ発見。”ギャー!”道のど真ん中でたじろぎもせず私の方を凝視している・・。 そうなのです私は大のヘビ嫌い。 奴の余裕かました風情に対して私の方は必死の形相でストックでバシバシと音をたてようやく道から奴を追い払い やっとそこを通過したのでした。
降りていくと、坂下峠に到着。 ついでに展望の山:高畑山に行けなくもなさそうでしたが、ビールを飲んだあとヘロヘロになりそうだったので 今日はここまでとした。
峠で昼食と生ハムのおつまみでビールをガブリ。後は野イチゴをつまみながら長い長い林道を歩いて車の所まで戻りました。 今日は歩行距離20km越えのロングコースでしたが、新たに買ったユニクロのスポーツタイツが、足を気持ちよく締めてくれて、 心なしか楽だった様な気がしました(^_^)v ![]() これが噂の”ユニクロ・スポーツタイツ” (2990円。でも今週の広告では1490円でした。残念。) 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 6:30 出発 7:10 引き返し 7:18 再出発 8:48 油日岳 9:00 忍者岳 10:30 那須が原山 11:15 唐木岳 11:40 坂下峠 12:35 14:35 出発点 ◆全行程22km(ロスコース2km含) 累積標高差1200m◆ |
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| N24 【高見山】 たかすみの湯から北尾根経由周回 2006/6/10 | |||||||||||||
| 山スキーも終了終了して久しぶりの無雪期登山である。今日は以前から一度行ってみようと思っていた三重の高見山に行 くことにした。コースはたかすみの湯を起点に西杉峠から北尾根を経由して高見山に至り、平野に降りるという周回コースである。 朝六時前にたかすみの湯に到着。山スキーと違って、久しぶりの近場の山は移動が大変楽ちんである。六時に出発。滝野の 集落まで一時間ほど林道をぽつらぽつらと歩く。この林道界隈には結構こぎれいなログハウスが幾つも建っておりまして、どう やら大阪圏の人の別荘地帯となっているようですね。
ボクはその場で飛び上がりましたね。どうやら、蛇がボクの足下をズルズルと移動していったみたいです。あー怖。 結構整備された林道をズルズルと歩いていくと段々と勾配が急になってきました。とそこには・・。ゲゲッツ!行き止まりで あります。どうやら山作業の為の林道にだまされてしまった様です。あわててGPSを見ると。OhmyGOD! 大分したからミスコースして居るではありませんか! 分岐らしき分岐なんて無かったよなあ・・とにかく来た道をまた戻り分岐を 探します。GPSを見ながら来た道をガンガン下って1km。分岐発見。とはいっても、下から上がってくるときには見えない場所に 小さな道標が隠れてあります。道も取り付きは細い道。 大きなミスコースにガクッとしながら西杉峠を目指します。 往復2kmで1時間弱のロストです。マッチャンの頭からは心なしか角が見え隠れしています・・・。トホホ。
よく見えます。 黒石山から間違いそうな尾根を右にたどってまたひたすらアップダウンを繰り返して行きますと次は舟峯山。 このすぐ先には天狗岩と呼ばれる岩壁がありましてのぞくと・・。ひや〜大絶壁であります。 ここから先が又悪く、超急勾配を木に捕まりながら降ります。 そこから先は高見山を目指してひたすら登ります。三峰山への稜線を見る頃になると段々と山の相も綺麗になってきました。 頂上手前の崩壊地をすぎると、すぐに高見山の頂上につきました。 11時40分。ミスコースのせいで大分時間ロスしました。 頂上はまばらな人影で、ほとんどは高見峠からの往復組です。いつものようにカップラーメンを食べながらノンビリとして後は ノンビリと下るだけ。
下りながらメインコースである杉谷への道から平野へ別れる分岐があるはずということで、今度は間違えない様慎重に行こうと 歩いていきましたが、所定の1020mの分岐に来ても道が分かれません。2万5千図を見ると確かにここから別れているはず なのですが・・。標高を70mほど降りた所まで行っても分岐は無くちと心配になってきました。・・もしかして廃道になったか? とにかくこのまま降りると杉谷に行くのでマズイ。ここはGPSと2万五千図を信じて、地図上のルート通りを行こうと、 1020mの尾根分岐から歩き出しました。 が、いけどもいけども地図上にあるはずの道はなく、ヤブの中をGPSだけを頼りに ひたすら降りていきました。エアリアマップを見ると843のピークを経由しているのでそこまで行けば必ずまともな道に合流する はずだと信じて843にたどり着いたものの・・。やはり登山道はありません・・・。なんでや〜! 少し頭が混乱しつつも、とにかくGPSを信じて地図上の登山道通りをトレースして降りていきました。 ヤブこぎでヘロヘロに なりながら、標高700m付近まで来たとき、目の前に立派な整備された登山道を発見! 助かった〜。 おそらく登山道は地図上の分岐より遙か下から別れて地図とは違う所に作られていた様です。 それから後は快調&楽ちんに降りながら午後3時前にたかすみの湯に戻って来ました。 今回は久しぶりの無雪期の山でいきなりコースミスして大変な目に遭いました。 雪山ではコースミスしても割合楽に戻れますが、里山では大変です・・。 (教訓) 天下の2万5千図も間違っていることがあるので、信じてはダメです。 エアリアマップは、まあいい加減なのは昔からですが、今回は両方とも間違っていました。た。 GPSを持っていると、ついつい設定したコース通り行こうとしまう傾向があるので今回のミスコースを招きました。 地図は違っているが、”まともな道があるはず”という推測の上でのコース取りも大切だと思いました。 (このコースを行く人に注意) 2万5千図及びエアリアマップに載っている杉谷平野の分岐は、標高1020mよりも大分下がった標高から出ているはずです。 地図にのっている1020mから843のピークまでの稜線沿いの登山道は実際にはありませんので注意して下さい! 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 6:00 たかすみの湯出発 7:00 滝野集落 8:20 林道間違い終了点 8:30 間違い分岐 9:00 西杉峠 9:45 黒石山 10:15 舟峯山 10:50 天狗山 11:40 高見山 12:40 13:00 下り過ぎで戻る地点 13:05 標高1020m間違い分岐 14:25 標高700m 登山道に戻る 14:55 たかすみの湯到着 ◆全行程15.0km 累積標高差1200m◆ |
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| N23 【富士山】 3700mからの滑降 2006/6/4 |
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| このところ暖かくなっていたので山スキーも終了かと思われたのですが、急遽天気の良い週末となることが分かったので、 ここは今シーズン最後の山スキーに行ったろと、富士山へ遠征することにした。 富士山の山スキーは初めてだがまだあるかどうか心配だったので富士吉田口の方を選んだ。 前日400kmをひた走り 夜八時のゲート終了前にスバルラインに入った。五合目まで上がると標高2300mだが案外と寒くはなく、車中で寝ていて 暑いくらいだった。 翌朝4時40分出発。朝の雲海が綺麗に見えている。 この登山道はお馬さんが7合目まで行ってる様なのでそのウンチを踏まないように気をつけて歩かねばならない。
からは少し溶岩混じり、雪交じりの登山道をひたすら登った。 どうやら山スキーも終盤のようで、スキーヤー・ボーダーも数えるほどである。 兼用靴で登山道をこれだけの標高差歩くのは初めてなのでとにかくバテない様に、靴ズレが出来ないようにゆっくりゆっくりと 歩いて大体予定通り5時間半で頂上稜線に到着した。 お釜の縁でご飯を食べるが思った以上に暖かい。 目の前には測候所からお釜の中に落ちるシュプールが一本ありました。
足を少し伸ばして白山岳山頂へ。 頂上から少し下ると雪付きがあったのでそこで板を付けていざ滑降。 のはずなのだが、何じゃこりゃ?ドロップ地点はまるでニワトリのトサカのようなとがった雪である。トサカをバシバシと横滑りで つぶしながらゼーゼーと少し下ると。ようやくまともな雪に出会えた。
休み休み滑りながら最後のスキーを楽しんだ。 7合目間近になるとちと石が出てきたが、こまいのは気にせず滑り降りて7合目すぐ横で終了。 初めての富士山で雪質もそこそこであったが、やっぱりもう少し早い時期だったらもっと滑れたかと。 七合目から五合目に帰る途中は丁度観光客のハイキング時間。 日本人と外国人が半々位かと思うくらいの中、みんな好奇の目で僕らを眺めながらすれ違って行きます。 中には写真を撮らせてくれと言う外国人のオジサンも。「今日いったんか?」「そーだよ。朝5時前に登って10時に着いて、 1000m滑って今帰ってきたの」、「へースゴーイ」。 好奇のまなざしの中、無事五合目に戻ると、そこは観光地モード全開になっていました。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 4:40 五合目出発 5:25 六合目 6:20 七合目 8:50 八合目 9:30 九合目 10:04 3710m稜線到着 10:10 昼食 11:40 11:50 白山岳 12:05 3720mドロップ点 12:50 7合目スキー終了 13:20 6合目 13:50 五合目帰着 ◆登り距離7.0km 標高差1500m◆ |
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| N22 【白馬・小蓮華山】 金山沢を滑る 2006/5/21 | |||||||||||||
| スキーシーズンもいよいよ最終ステージ、今回は久しぶりに白馬小蓮華山を目指すことにした。 前日、滋賀県忍者の里から片道380kmをひた走り八方の駐車場泊。早朝猿倉に移動した。 猿倉の駐車場にはざっと40台位の車が止まっていた。ゴールデンウィークには除雪が間に合わず車が入れなかった 様だがさすがに今は雪もだいぶ減っている。 4:50出発。林道はずっと雪があったが、雪面がガタガタであるのでツボ足で いくことにした。一時間ほどで金山沢分岐。沢の割れを心配していたが、堰堤の手前で割れているだけでまだしばらくは 大丈夫そうであった。沢を渡り金山沢へ。標高1550m付近は前回デブリや岩クズが出ていたが、今回もやはりかなり出ていた。 こんな所で岩雪崩に遭うのは嫌なのでそそくさと登る。
付近でアイゼンをつけた。後方に白馬三山を見ながらグングンと気持ちよく登っていった。8時半くらいに2300m台地に到着。 ここで一気に南東大斜面が広がった。前回は栂池自然園から登る人たちがうじゃうじゃ居たが、今日は上から下ってきた人が 一人居ただけで登る人は誰もいない。 二人で広々とした斜面に取り付いた。 ここから稜線までは一気に300m、平均斜度34度の登りである。一直線に稜線を目指して、約1時間で稜線に到着した。
たくさんの自動車があったのに金山沢に入ってから二人だけで、頂上にも誰もいない。 二人で静かな山頂と展望を心ゆくまで楽しんだ。1時間半ほど頂上で滞在してさて降りますか。 頂上から少しだけ歩けば、北側斜面を板でトラバースすることが出来た。すぐに2640mの南東斜面上部に来た。 うひょ〜。やっぱりこの斜面はいいですなあ。めちゃめちゃ広いのである。
だろう)が。 なあんだ少ないと思ったけど皆さん出発が遅いだけなのです。 今は稜線から滑るのは僕らだけなので、 下のギャラリーの大いなる見物にさらされながら滑り出した。やっぱ気持ちいい〜。大きなターンを幾つもしながらあっと言う間に 2300m台地に到着した。 ここでまた小休止でビールタイム。今度は皆さんの登りを見学。
今度は皆さんの登りを見学。2300台地から見るこの斜面は本当に広くて気持ちよい。小休止の後再び滑り出すが この下もしばらく広い斜面が続く。雪質は下るにつれ段々と縦溝状態になり、フリートレックのマッチャンにはつらい所だ。 1550mの悪場も何とか横滑りで抜け金山沢分岐に出てきた。ここからは大雪渓が一望出来るが、まだまだ雪は多そうである。 今年はやっぱり雪が多い。
林道からはスキーを履いたままで駐車場まで戻ることが出来た。 午後1時猿倉に到着。前日は雨だった様だが今日は快晴で本当に気持ちよく遊べた。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) ⇒以前の記録(2004.05.02)はこちら。 4:50 猿倉駐車場出発 5:40 金山沢分岐 8:20 2300m台地 9:25 2630m稜線 9:55 小蓮華山2769m山頂 11:35 11:45 ドロップ地点 11:55 2300m台地 12:05 12:40 金山沢分岐 13:00 猿倉駐車場到着 ◆登り距離7.4km 標高差1540m◆ |
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| N21 【火打山】 2006/5/5 | |||||||||||||
| GW後半三日目、笹ヶ峰から天狗原・金山にいくか火打にするか迷っていましたが、乙妻の林道歩きにメゲタわれわれはおとなしく火打山に登って影火打〜惣兵エ落谷〜鍋倉谷を目指すことにしました。 このコースはかつて一度訪れたことのあるコースですが、遠目から見ても美しい影火打〜惣兵エ落谷までの斜面をすべりたくて再訪することにしたのです。 朝笹ヶ峰を出発していつもの様に黒沢橋まで行きます。今年はやはり雪が多くて橋のあたり一帯が雪に埋まっています。ここで黒沢を詰めるか、12曲がりをあがるかですが、いつもツボ足のほうが速いことの多い我々はツボ足で12曲がりを登ることにしました。いきなりの急登ですが、ここはさすがにメジャールートだけあり、”しっかり”と足場が出来ておりまして随分助かります。 今年はいつもの12曲がりよりもの手前の斜面を登り上げて、稜線に出ました。そこから先は富士見平まで稜線をとぼとぼと歩いていきました。
富士見平に行くと宇都宮から来たというロートルペアに出会ました。聞いてみると一昨日天狗原山を目指したとのこと。 詳しい状況を聞いてみたら滝場が困難で、逃げた尾根をたどったらぜんぜん違う山(薬師岳)にでたらしく、なかなかいやらしいみたい。 翌日はリベンジで金山までいったものの、そこもまた金山谷のデブリが恐ろしい状態だったらしいです。 そんなことを聞いて、行かなくて良かったと二人ホット胸をなでおろしました。 彼らも今日は僕らと同じコースをたどるとのことで、前後しながら登っていきました。 高谷池から高谷池ヒュッテに降りると、ヒュッテはまだまだ雪の中。ビールを飲もうかと思ったのですが、目の前の火打ちを見てがまんがまん。天狗の庭を越えて火打ちを目指します。昨日まで快晴だったのに今日は少し霞みが出ています。 なによりも稜線付近からはキョーレツな風となってきました。 カラビナにつけたオーバー手袋が鯉のぼり状態になって余計に風圧を感じます。 風と戦いながら火打ちの山頂に着きましたが、どうも風が強くて景色を展望する余裕がありません。とにかく風避けの穴掘りをしてようやくホット一息。 皆さん早々に下っていく中を、くぼ地で風除けしながら、お昼を又もやのんびり堪能しました。
さて、これからがお楽しみ斜面です。影火打ちの鞍部までは少しハイマツがあるので歩いておりて、そこから滑降スタートです。 影火打から1850m台地までの斜面は遠めに見てもホントに綺麗なところですが、滑っても素晴らしい。今日もまたヒャッホーすべりの連続で気持ちよか〜です。 惣兵エ落谷に近づくとだんだんと雪は春終盤の縦溝状態になってきました。フリトレにはつらいところです。 谷はそこかしこで小デブリが出ていましたがさほど問題なく脇を滑って降りました。
鍋倉谷の出合いにでると、沢を一旦登りかえして後は林道まで台地をひたすら東へ東へとトラバースしていきます。 林道に出るとあとは、除雪された黒沢まで40分ほど軽い登りの林道が続きます。 今年は例年に無い積雪のおかげで、いつもGWで楽しめないところでも楽しめ、楽しい3日間を過ごせました。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 5:20 笹ヶ峰出発 6:50 黒沢の橋 8:35 富士見平トラバース点 9:15 高谷池ヒュッテ 10:50 火打山山頂 12:20 12:35 影火打滑降点 13:00 鍋倉谷出合 13:40 林道 14:20 笹ヶ峰帰着 ◆登り距離8.8km 標高1125m◆ |
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| N.20 【乙妻山】 2006/5/4 | |||||||||||||
| GW後半二日目、妙高高原の笹ヶ峰に移動した僕たちは乙妻山を目指すことにします。 乙妻山は以前3月に戸隠高原側からのアプローチで登ったことはありますが、今回は笹ヶ峰からです。 長い林道歩きですが、アップダウンが少ないので大丈夫でしょう。(と思ったのが大間違いであることに後で気が付いた)
早朝笹ヶ峰を出発。ダムまで一滑りするとダムの上は除雪されているのか雪がありません。板を外して歩いてダムを渡り、今度は急な斜面をツボ足で林道まで上がります。なんだか結構難儀です。 ここからは一応登山道があるようですが既に雪に覆われて完全な平原状となっています。このアプローチはいくつもの支尾根を水平に横断しながら乙妻北東斜面にアプローチするのですが、非常になだらかですので逆にわかりにくいのであります。 最初少しトレースがあったので、もしやこれは前日に乙妻に行った人のものかと、その後をたどってしまいまして、とどのつまりは森林トレッキングで途中まで行ったというのに気が付いて、いらない登り・下りをしてしまいました。 なんだかんだで、結局、出発して3時間かかってようやく北東斜面の入り口に到着しました。
さてここからは一気に1000m近くの登りが待ち受けております。真っ白な斜面がおいでおいでと言っておるのですが、3時間のアプローチの後の登りなので大変なのです。 どうやら今日のお客様は我々だけのようで、快晴無風のなか汗をかきかき斜面をひたすら登っていきました。 この山は最後になればなるほど斜度がきつくなって来るので後からしんどさが効いてきます。 傾斜が緩目となる鞍部気味所を狙って最後は斜上していき、も何とかかんとか稜線にたどり着きました・・。「おービューティフル!!」目の前には高妻山から続く稜線と北アルプスの素晴らしいビューが広がります。 稜線上は少しハイマツが露出していて板で登っていけない場所が一箇所だけありましたが、それ以外は大丈夫でした。 (でも例年のGWだと頂上部はハイマツがかなり出ているかもしれない)
稜線上を15分ほど歩くと乙妻山頂に到着しました。 昨日今日と連日の快晴に感謝感謝しながら素晴らしい景色を堪能します。 明日は天狗原・金山にするか、火打山にするか決めかねているのでよくよく観察しますがどちらも白くてオイシソウ・・。 さて長い帰りが待っていますので帰るとしますか。 お楽しみ大斜面滑降の始まりです。 今日はホントのザラメ斜面。斜度も30度−程度で標高差1000mの快適斜面が広がります。 たった二人でこの広大斜面を又もや今日も雄たけびを上げながら滑っていきます。
楽しい斜面はいつもあっという間です。今日も40分間の大滑降です。後は忍耐の3時間の帰路が待っております。 行きは誤ったトレースに惑わされましたが、またもや帰りはGPSのルートに惑わされ、怪しげな斜面を横断したりしました。 やはりこのトラバースルートは難しい。疲労困憊して結局夕方に笹ヶ峰に戻りました。 アプローチの長さはもうエエって感じですが、それを別にすると、やはりあの乙妻北西斜面は素晴らしいですね。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 5:10 笹ヶ峰出発 6:00 ダムを越えた登山道取付 8:10 北西斜面取付 11:35 乙妻山山頂 13:00 13:40 北西斜面取付 15:50 ダムを越えた登山道取付 16:25 笹ヶ峰帰着 ◆登り距離11.9km 標高差1017m◆ |
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| N.19 【雨飾山P2ピーク】 2006/5/3 | |||||||||||||
| やって来ましたGW後半戦。今年は積雪が多く雪崩が心配なのでエリアを選んで北信越エリアに場所を定めました。 第1日目は雨飾山P2ピークです。前夜小谷村の道の駅で車中泊して早朝小谷温泉に向かいます。 思った以上に積雪がありますが、除雪もかなり進んでおりまして、キャンプ場まで行くことが出来ました。 ここからならP2への道のりは随分短縮されます。 数組の車が止まっていましたが皆さん荒菅沢経由の山登りの様です。 僕らだけが左の谷に進みました。谷沿いにしばらく歩いてしばらくすると北から沢が合流してきますのでここを詰めて1510mピークを目指すことにします。
先には既にP2ピークが綺麗に見えています。少し鞍部まで下ってそこからは尾根筋を北アルプスを見ながらのんびりと登っていきます。 ここもまた、とっても綺麗な尾根で、無木立の尾根をひたすら登っていくと1700mあたりからキュンといっそう勾配がきつくなっています。 この斜面はとっても綺麗な斜面ですので帰りが楽しみです。 斜面を登り上げ、ほんの少し進むとあっけなくP2に到着です。 駐車場を出て2時間。とってもお気楽なのぼりでした。 P2から先は岩場となっておりまして、岩登り装備で無いと頂上には上がれません。僕らはここまでとします。 それにしてもP2からの景色は素晴らしい。目の前の雨飾山の頂上や金山・天狗原山方面、そして北アルプスと一望できます。1800mそこそこの山ですがとても素晴らしいロケーションであります。
今日はお気楽モードだったので2時間近くを二人だけで頂上を堪能して、いざ帰ることとします。 山頂から標高1700鞍部までの無木立ち斜面をスイット滑って、そこから東面斜面を夏道合流点まで滑ります。この斜面が良かった〜。気持ちよいザラメ斜面を快声モードで滑ります。 夏道に合流した後は夏道に沿って尾根伝いにすべるとあっという間に大海川に降り立ちました。 川はとうとうと流れがあって上部では既に割れているところもありそうです。 一息で駐車場に到着すると、観光客の人たちの車で駐車場はあふれかえっていました。 駐車場でお話したおばさんによると今年はやはり相当雪が多いとの事でした。今回は雪が切れているとこは全く無かったのですが、例年なら尾根筋にブッシュがでている可能性もあります。 いずれにせよ素晴らしい景色を堪能できました。
【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 6:00 駐車場出発 7:00 1510mピーク 8:05 P2ピーク 9:50 10:20 大海川出合 10:35 駐車場着 ◆登り距離3.1km 標高差730m◆ |
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| N.18 【継子岳(2570m敗退)】 2006/4/30 | |||||||||||||
| 金山岳を終わって、次なる目的地を野麦集落から乗鞍へと定めた僕らは、高山で買い出しした後野麦集落へ移動した。・・が、取り付きの林道へ向かうも「雪が無い!」標高はそれなりにあるのですがどうやら南面なので雪解けが早いようです。 気を取り直して転進地を考えた末、御岳山の継子岳を目指すことに。 事前調査ではマイヤスキー場がクローズされているので、ゲレンデ経由でいくことにした。 だが、地図は10年前のエアリアマップのみでスキー場すら載っていません。ルート調査した時の記憶と、GPSのMAPが頼りです。 朝起きると、そこそこの天気。朝6時過ぎに誰もいないゲレンデを静々と登っていきます。このコースは結構長いようで、下からゲレンデトップまで約3km、標高差で600m近くあります。 ゲレンデトップ(2120m)につくと御岳ロープウェイの終点同様、疎林な樹林帯が待ちかまえていました。その中をテキトーに上を目指して登っていきます。 このコースはほとんどネットでも見かけた事がないのですが、わずかに足跡が残っています。誰か物好きが以前来たようです。 標高2450m付近で森林限界となり、一気に視界が広がります。といいたい所でしたがどうも天気がイマイチ。ガスガスで、たまに青空がフワッと広がる程度です。山頂部も今ひとつ良く分かりません。それでも、たまに広がる景色に上部斜面が綺麗なのはよく分かりました。とにかく行けるだけ行ってみることにしました。
雪面は凍った上に数日前の湿った雪が載っていて、今ひとつ状態は良くありません。標高2600m付近まで行ったものの、ここから先はもう一段斜面が急になってきます。おまけにこのガスガスでは、平衡感覚を失って転倒滑落の危険性もありますので、あっさりと諦めることにしました。アイゼン歩行なら上まで行けそうではありましたが、「山スキーは晴れなきゃダメ」が信条のボクですのですので、あっさりと諦めです。 森林限界まで滑って戻って食事をすることに。出発前にカップラーメンを忘れたのに気が付いてショックだったのですが、気を取り直しておつまみと日本酒で乾杯のはずが・・・。日本酒と思って燗したのは、タダの水でした・・。カップラーメンといい、酒といい、全くの不手際にちゃたろうの顔が引きつります(^_^;)。 取りあえず手持ちのビールで何とかお昼をすませました。
やはり段々と天気は悪くなるようで、なかなか晴れません。まあ、ここまで来れただけでもイイデス。新しいエリアはやはりそれなりに新鮮です。植林帯の中の滑りも結構楽しく、あっという間にゲレンデトップに。後は、誰もいないゲレンデを超快適に滑って終わりました。 山麓に戻ると継子岳の急斜面が光っていました。あの先ホントに登れるのかなあ〜と思いつつ次回の課題としました。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 6:05 マイアスキー場出発 8:32 ゲレンデトップ 10:05 標高2570m終了点 10:20 10:30 2460m森林限界 11:20 12:00 駐車場着 |
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| N.17 【金山岳(乗鞍山系)2532m】 2006/4/29 |
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| やってきましたゴールデンウィーク。行きたい所は色々ありますが、今年は雪が多そうでまだ危険な所もありそうです。天気との相談もあって取りあえずは近場攻めということで乗鞍エリアの金山岳に行く事にしました。 早朝から車を飛ばして、平湯にやってくると平湯温泉スキー場はすでにクローズでして、がらんとしたスキー場の雪面だけが残っていました。 当初ゲレンデ正面の尾根を登ろうと思っていたのですが少しマダラ模様になりかけていますので、ここは初心者コースである迂回コースを回っていきます。このスキー場、スキー場としてはしょぼこいのですが、上に登っていきますと景色が素晴らしいじゃあありませんか!目の前に穂高・乗鞍の山並みがみえまして、誠に気分が良いです。 1時間ほどかけてゲレンデトップに到着。 ここから、しばらく細かいアップダウンを繰り返しながら行きます。 2050mの鞍部をすぎると一気に登りの一本調子となりました。下部は柔らかい雪だったのですが、上部は風にさらされて少しアイスバーン気味となっています。マッチャンは早くもフリトレでの登行を諦めアイゼンに切り替えました。 2450m付近に来ると岩とブッシュが少し露出してきました。この先はスキーは不可能ですので、ボクもここで板をデポ。キックステップで登っていきました。 稜線にさしかかると、ごつごつした岩場が露出しています。岩の上をエサホサ歩いてしばらくいくと山頂到着です。やったー。 山頂で写真を撮っていると少し遅れてマッチャンが到着。頂上の岩で雷鳥さんを見かけたそうで、ボクも探しに行くが行方不明です。残念。
ゴールデンウィークだというのに静かな山を楽しめました。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 6:55 駐車場発 7:00 平湯温泉スキー場 8:15 ゲレンデトップ 11:25 金山岳 12:55 14:05 ゲレンデトップ 14:30 駐車場着 |
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| N.16【赤兎山・南尾根】(しょうつ山経由)2006/4/17 | |||||||||||||
| 先週はあちこちの山で遭難騒ぎがあった。そんな事もあってちょっと高い山はどうも雪崩とかが気になって行きづらい気分だ。ここはしつこく、近場の山に行こうと、赤兎山の南尾根に目をつけた。 土日は天気が悪かったが、幸いに振替休日を月曜日に取ることができた。天気も良さそうだし期待が高まる。 距離が長そうだったので前夜鯖江PAにて泊まって早朝上打波に向かった。 上打波への林道は途中で通行止めと表示されていたが、かまわずその脇を抜けて奥に進んだ。発電所をすぎて上打波の集落の末端付近に南尾根に登っている林道があり、その取り付きに車を止めた。 林道はすでに雪が完全に解けている。 5:45出発。林道は板を担いで歩くが、至る所で木が倒れて歩きにくい。しかし大きく2ターンもすれば雪が出てきて、標高550m位から林道をカットしてツボ足で登って行けた。 最初は植林の林の中だが尾根伝いなのでルートは分かりやすい。しょうつやま迄の尾根はすでに木の枝がたくさん雪の上に落ちているのでスキーで登るには難儀である。 途中で小熊?の足跡を発見。やっぱり徘徊してはりますなあ。今回からは鈴をカラカラ鳴らしながら歩いているのでまあ大丈夫だろうとは思いますが・・。 956m手前で登り返しにならないよう谷筋をとった。956付近からは疎林の綺麗な林が続いている。こういう雰囲気が大好きだ。早朝でまだ雪が堅いのでツボ足のまま歩く。 しょうつ山も登り返しをしないようコース取りして1080m付近からスキー板を履いた。 まだまだ赤兎はまだまだ先の様だ。たんどう谷からの夏道が合流する1300m迄の間も稜線の道で、右手を見ると野伏や薙刀、小白山などの奥美濃の山の西面がよく見える。こちらからの眺めは新鮮で、いつも見ている東面よりも険しく見える。 1350mのピークに来るとようやく赤兎がハッキリと綺麗に見えた。南面の白い斜面が印象的である。ここから少し下って登り返す。左側を見ると経ヶ岳がすぐ目の前に見えていて結構迫力がある。 いつまでもブナの林が続く緩やかな尾根を登り続けて、最後は赤兎の南面の白い一枚斜面を150m登るとようやく山頂だ。10時30分到着。 稜線に出ると、三の峰から別山・白山へと続く稜線がダントツに白くて美しい。今日はホントに良く晴れて最高である。風が少しあるので風よけてブロックを積んで昼食である。平日の山はホントに静かである。・・と思ったら三人組の登山者が三の峰側の稜線から上がってきた。福井の女性三人組で、たんどう谷の東側の尾根を登って赤兎に来て南尾根経由でぐるっと回って降りるそうだ。 なるほどさすが地元だけあって渋いコース取りである。 あまりの快晴に頂上で2時間弱もノンビリして帰路につく。朝凍っていた一枚バーンはほどよく溶けていて、最高のスキー場ゲレンデ状態になっていた。気持ちよく斜面を滑ったが、ここからは緩やかな尾根筋である。 少し滑ってはこいだり、登り返したりの繰り返しで尾根を降りていく。下部の方は落ちた杉の枝がうるさくて難儀である。たぶん連日の雨でだいぶ落ちたのだろう。 来る時期をもう少し早くしたら雪も多くて締まっていて快適だったかもしれない。だけどアプローチの林道が開通しているかが問題だ。 とにもかくにも難儀しながらも降りてきて14時40分無事車の所に到着。 滑りは今ひとつであるが、ルートが明確で登りやすいこの尾根は 明るくて展望も良くて 赤兎を目指してブナの疎林の中を登っていけるなかなかに気持ちの良いコースであった。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 5:45 上打波林道取付発 7:50 しょうつ山 9:20 1351ピーク 10:30 赤兎山着 12:20 赤兎山発 14:15 林道(スキー外す) 14:40 上打波着 |
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![]() 1300m付近から。赤兎が遠くに見える |
![]() 尾根の途中から野伏・薙刀山の西面がよく見える。 |
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![]() 赤兎山南面の斜面。とっても気持ちよさそう。 |
![]() 赤兎まで最後の登りに取りかかる。後には荒島岳。 |
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![]() 頂上には行き倒れのカモシカさんが凍っていた。厳しい世界だ。 |
![]() 頂上からの斜面を滑る。ゲレンデ状態で最高! |
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![]() 途中に見た子熊さんの足跡。しっかり爪痕が・・。 |
![]() 林道取り付きはもうすでに春模様でした。 |
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| N.15【五箇山・大滝山】 2006/4/9 | |||||||||||||
| 4月に入り一気に暖かくなってきた、山の方も段々とエリアが追い込まれてきそうである。今日はいつものエリアよりちと遠出をして富山の大滝山に行くことにした。 調べてみると北陸道でいくよりも白川郷から上がっていった方が近いのでひるがのSAで前泊して早朝出かけた。すると白川郷で156線が通行止めである。高速道路白川郷〜五箇山間がタダになっていたのでありがたく使って5時半に猪谷集落に到着。神社裏から登る道があるようだが車を止めるところが見つからず集落を外れた所に止めた。 それにしても思ったより雪が少ない。周囲の山を見ると標高の低いところはすでに土が出てきている。ここは標高380mなのでちょっと来るのが遅すぎたようだ。 一瞬野谷荘司に転進しようかとも思ったが、時間の事を考えてやはり行くことにする。それにしても下の方で雪がつながっているか心配である。 6時20分出発。車を止めたところから斜めに尾根に取りついて尾根筋を目指した。 これが大失敗。雪が所々きれていておまけに急である。初っ端の出だしからひーひーいいながら何とか尾根にたどり着いた。たどり着いた尾根は緩やかで、やっぱり尾根の末端から登った方が良さそうである。たどり着いたすぐ先にNHKの中継所があった。 しばらく登ると林道と交差したが尾根筋をひたすら登っていく。 尾根筋は植林帯の暗目の林で、おまけに空模様も天気予報とは違って曇りである。疲れた体に曇り空でイマイチ気分が盛り上がらないのである。最初の登りで難儀したおかげで体が重い。マッチャンと二人で交代しながら登っていくが、ぐずぐず気味の雪や、稜線での雪ズレがあったりして、なかなか快適には登らせてくれないのである。 1300mピーク手前で休憩。飲料ゼリーを飲んだらようやく体力が回復。ここからは視界が一気に開ける疎林の稜線である。おまけに天気も急速に回復してきて周りの山が見えだした。良かった。「山はやっぱり晴れなきゃ」である。 ここからは急な登りもなくルンルン気分で歩いていく。 頂上手前の稜線には雪庇がズラズラっと発達しているのでそれを避けながら歩いて1300mピークから一時間弱で頂上に到着。 大きな電波反射塔がある頂上である。 頂上に着いて昼食を取っているとさらに天気は回復してきて、目の前の人形山や反対側の白山など綺麗に眺められた。その他に白く輝く山は大笠山、大門山、笈ヶ岳などなのだろうが、登ったことが無いので今ひとつ分からない。でもとても素晴らしい景色を堪能しました。とにもかくにも今日は日ごろ目にしたことの無い景色を山頂で堪能できて良かった。 たっぷり休んで名残惜しいながらも下ることに。山頂から1300mピークまでは木の少ないとってもすばらしい斜面が広がります。短い間ですけれど丁度シャーベット状になった雪面を気持ちよく滑り降りました。 ここから下は樹林帯の尾根筋の滑降です。ところどころクレバスがあったり、植林地帯があったりするので、快適とはいえませんが、何とか滑って降りることができます。最後NHKの中継所からは、登ってきた谷をさけ、尾根筋のまま滑り降りました。 ちょっと来る時期を逸したので雪の少なさに難渋しましたが、始めて訪れる山を堪能できて満足な一日でした。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 猪谷集落駐車場発 6:20 8:00 稜線到着 10:10 1300mピーク 10:20 11:10 大滝山山頂 12:45 14:15 猪谷集落 14:30 駐車場 |
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![]() 1300mピークから頂上に向かう稜線 |
![]() 頂上までもう一息 |
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![]() 頂上には大きな電波反射塔 |
![]() 稜線からみる人形山(左)とカラモン峰(右) |
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![]() 頂上から1300mピークまでは快適な尾根 |
![]() ザラメ雪の尾根をスイスイと楽しむ |
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| N.14【大野・銀杏峰】 2006/4/1 | |||||||||||||
| 数日前に降った季節外れの雪は山での積雪を期待させるに十分なものだった。 こうなりゃ、とりあえず近場で行けるところから攻めておきたい。という事で今シーズンまだ訪れてない銀杏峰を目指すことにした。予定は志目木谷東尾根を登って志目木谷を下るつもりである。 朝6:00宝慶寺の水車小屋のところに到着すると車は無し。今日はどうやら僕らだけかも。6:40出発。前日までの降雪は結構あったようで40〜50cm程度の新雪がしっかり付いている。当然ノートレースで、長い尾根を考えると前途大変そうである。 マッチャンと二人でじっくりとラッセルをしていく。出発前に何故かGPSが衛星を捕捉できなかった様で、そのまま歩いていくがいつまでたっても捕捉できないままである。 林道をいくつかショートカットしていき、尾根の取りつきについた。 この先はさらに雪が増えてきて、膝ラッセルである。ここで焦ると後で乳酸バリバリ状態で足がつってしまうのでじっくりと行かねばならない。どうも降雪の時は風が強かったと見えて雪の付き方が結構マダラ状態である、新雪でできた段差が至る所にあって、それを越えていこうとすると、新雪の面でパリッと雪が割れていく。・・・うーむどうもこの雪質はあまり良くないですねえ・・。 何せ膝ラッセルですので全然スピードがあがらん。とりあえず今後の北アルプスの登りを想定して今日は体力トレーニングである。 登り始めて4時間半、11時過ぎにようやく稜線にたどり着いた。ここはぼくが銀杏峰で最も好きな場所だ。だだっ広い雪原を頂上目指して歩いていく。標高1400mあまりの山でこれだけ真っ白な雪原はあんまり無い。これが銀杏峰の魅力ですね。 1時間あまりで遠くに見えた頂上がやっと近づいてきました。12時5分頂上着。 今年は雪の積もり方が多いためか風に吹かれた雪の付き方がスゴイ事になっていました。頂上直前では別のスキーヤーに接近。どうやら女性二人の山スキーパーティーのようです。彼女らはそそくさと食事を取ってすぐに下っていきました。 僕らは風が強いので、雪を掘って昼食ターイム。風は強いもののやはり4月とあって冷たさはありませんでした。目前に荒島岳や経ヶ岳、越前甲などを見ながらノンビリとランチをとって。さて帰りますか。 帰りがけにさらに別パーティーが頂上に到着。彼等は志目木谷を滑るつもりらしいですが、僕らは雪質が悪そうなので来た道を帰ります。 頂上から緩やかな斜面を滑って、二つほど小さな登り返しをすると雪原に帰ってきました。登りは緩やかで良いのですが、帰りのスキーにはちと緩すぎます。 それでも雪原を横断して、登ってきた尾根に取りつきました。ここからの下りは新雪の深雪。フリトレのマッチャンは直カリのかかと滑りで降りてきます。ボクは慣れない重めの新雪で板の回しに手こずりつつもあっと言う間に尾根末端まで降りてきました。後は林道をスキーの跡どおりに一気に水車小屋まで戻ってきました。 水車小屋について板を外そうとしていると、誰やら手を振る人が・・。後に別のスキーヤーも到着したので、人間違いで手を振っていると思っていたら、なんと大阪のソロスキーヤー(大ソロのMさん)でした。先々週に越前甲で初めて出会ったのですが、またもやここで遭遇です。彼は名松コースから3.5時間で登って志目木谷を滑ってきたとのこと。若いので体力有りすぎです。 今回は雪がありすぎで滑りより、4時間半のラッセルが印象的でしたが、快晴の天気に恵まれて、幸せな一日でした。これで北アルプスの登りも大丈夫か!? 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 登りはGPS不調のため下りのみです。 水車小屋発 6:40 11:10 稜線到着 12:05 頂上到着 13:20 14:00 東尾根末端 14:35 水車小屋着 |
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![]() 膝ラッセルの嵐(東尾根登り) |
![]() 稜線に出てホット一息。銀杏峰目指してノンビリ歩き |
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![]() 綺麗な雪紋が風の強さを物語っています |
![]() 東尾根から続く登ってきた稜線 |
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![]() 銀杏峰を後に滑降中 |
![]() 荒島岳を前方にてみて最後の雪原滑り |
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| N.13【白川郷・野谷荘司山】 2006/3/26 | |||||||||||||
| 昨晩は白川郷の道の駅でジムニ−車中泊である。早朝車を走らせると、除雪は馬狩の集落まであった。この時期まだスーパー林道入り口までは除雪が到達していない。準備を済ませて5時半に出発。林道を歩いてスーパー林道ゲート手前の橋付近まで行き、白谷右岸からアプローチ。植林帯を抜けて広葉樹林となったあたりから稜線を目指して登っていった。 ところが、朝のカチコチ雪でいきなりスキー登行に難儀し、途中で板を外す。 雪の状態が柔らかければ登れるが、堅いのでまたもやフリトレの泣き所出現である。 稜線まで歩いていくと930m付近で夏道稜線に合流。ここからは少し緩やかとなり、又板をはいて登っていく。 しばらくはブナの疎林の綺麗な尾根をノンビリと登っていく。が標高1300m手前の急坂に来ると、いきなり稜線の雪がズダズダにずれている。 普通ずれるのは一箇所でずれることが多いのだが、ここは複雑にまさにずたずたにズレているのだ。ひえ〜・・。今日もまた難儀な尾根登りなのである。何とか雪がつながった所を縫って登っていくが、やはりこの先スキー板には困難な雪質と斜度である。 結局またもや板を外して、アイゼンに履き替えツボ足歩行とした。結局ここからはずっとツボ足で歩いたが、堅い所は良いが、柔らかいところは表面のモナカをぶち破って中のすかすか雪まで足が潜り込んでしまい、歩くのが難儀である。朝の晴れた状態も急速に曇り気味となり、モチベーションダウン。早くも1500m付近でエスケープしてもいいっかという気持ちになるが、マッチャンはまだ行く意志があるようだ。 ではトボトボ行きますか・・。1600mの赤頭山が見えてくるが、これまた強烈な雪庇を抱えております。怖いので白谷側をトラバースして赤頭山西鞍部を目指します。が、またもや稜線には一直線のクレバス。のぞくと深いですねえ・・怖いですねえ・・。とりあえず雪がつながっていそうな所を通過。三方岩からの主稜線が見えていますがそこまでは急な登り今度は稜線の左側で雪庇の張出しと白谷側のズレたクレバスとの間を歩いて行きます。 最後の急な登りを登ると少し緩やかになりましたが、そこからは急な斜面をトラバースしなければ主稜線にたどり着きません。今日の主稜線からのドロップ斜面の状態が悪そうに思われたのでそこまで行って進退窮まるのも困るので、まだ少しは緩やかなこの斜面からドロップインすることにしました。 ここで本日の行動中止と決めたものの、先程までの緊張感が継続しているマッチャンは「こんなとこまで来てしまったんだけど大丈夫・・?」と不安げな一言。 確かに雪がゆるむ4月以降であればなんて事無い急斜面であるが、今日の雪質はちとイヤラシイ。とにかく、とりあえずお昼を食べて心を落ち着け太陽で少し雪がゆるむのを待ちました。 それにしてもここの山の高度感はたっぷりです。白谷からまっすぐに見える白川郷の町並みを遙か下に見ながらお昼ご飯を食べていると、少し太陽もぶり返したりして何とか安心して滑れるような状態になってきました。よしよし。 ご飯を食べて、心も落ち着いて、雪の状態も良くなったので、いざ降りましょう。 最初の急斜面だけ滑落しない様に慎重に斜滑降で降り、マッチャンも続いて無事降りてきました。これで一安心です。 後はいつもの白谷を滑り降りるのみです。 が、どうも今年は雪が多いせいか結構なデブリランドとなっています。デブリを避けて少しでも快適な斜面を滑っていきます。右又出合いの滝も今は埋まっていました。Z状の喉部もやはりデブリランド。結局標高1000m付近までは何だかんだでデブリを避けた滑りが続きました。 ここから先はいつもの堰堤も埋まっていて、白谷右岸を林道まで行くだけ。っと思っていたらいきなりジャンプ!。なんと埋まった堰堤に気づかずつっこんでしまいました。何とか雪がつながっていた部分だったので事なきを得ましたが、雪がきれていたら危ない所でした。 最後のハプニングはありましたが、やっぱり白谷滑降は直線的だけあって早い。40分あまりで林道に到着。後は林道滑り10分で駐車場に着きました。 この週末は、スキー板での雪稜登りの難しさを知った二日間でした。 でも面白かった。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 馬狩駐車場発 5:30 6:00 林道歩終了点 6:40 稜線合流点 7:56 1350mhクレバス帯 9:16 赤頭山 9:50 稜線終了点 11:35 12:20林道 12:30馬狩駐車場 |
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![]() ズダズダ稜線(1300mh) |
![]() 赤頭山〜主稜線 |
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![]() 主稜線への最後の登り。雪庇とクレバスの間を登る |
![]() 北東尾根全景 |
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![]() 行動中止点から白谷を見る。遙かしたに白川郷が・・。 |
![]() デブリランドの滑降 |
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![]() 最後はちょっと快適。 |
![]() でも、やっぱり隠れ堰堤にはまる。 |
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| N.12【石徹白・芦倉山】 2006/3/25 | |||||||||||||
| 今日は石徹白で、僕らにとっての未踏峰である芦倉山に行くことにした。 朝6:00石徹白の駐車場に着くとすでに車がたくさんいる。どうやら石徹白の春山まっさかりの様だ。6:40出発。林道の除雪は神社から先は全く進んでおりませんので、ここから長い林道歩きです。先行者が一名いるのかツボ足のトレースがかすかにあった。 高低差の少ない林道をひたすら歩いて1:30ほどで芦倉山西南尾根末端に来た。 ツボ足氏はこちらから登っているようだが僕らは林道を詰めていく事にした。 川沿いの林道をさらに歩いていくと最後の堰堤らしき物がみえここから林道が大きく曲がっているところで、芦倉方面への林道に入る。 左手に大きな谷が見えているのでその右手の尾根を登り始めた。実はこれがミスコースの始まりでして、当初南東斜面東の稜線から芦倉山に登るつもりであったのだが、この時点で尾根を見誤っていたのでした。 間違った尾根とも知らず、快適な尾根を登りながら綺麗な木々の写真など撮りつつ標高を上げていくと前方に見慣れないピークが見えてきた・・。あれれ・・?と思って地図を見てみると・・、ガビーン!主稜線を登っているとばかり思っていたのは実は南尾根でした。 尾根取りつきで地図を確認しなかったことが大失敗です。 おまけに稜線にでたあと先に見えるのは巨大雪庇とやせ尾根であります。マッチャン曰く「ここから先いけんの・・?」いやはや行くしかありませんね。板を横歩きにして登ったりしてようやく最後の頂上稜線直下に出てきました。が、先には恐怖のトラバースがまっております。そうです、フリートレックはトラバースが最も弱点なのです。 ボクが先行してトラバースするが、下を見ると一直線に谷が真っ逆さまに落ちております。ヒャーこうぇー〜。マッチャンに板を外したらと言うがこのまま来るという。「怖い怖い」といいながらトラバースしてくるマッチャンを見ていると、ボクの脳裏を谷を落ちていく姿が一瞬よぎってさらに心配になります。それでもなんとかかんとか、恐怖のトラバースを終えました。 良かった〜。 ここからは穏やかな頂上稜線です。ホット一安心してそこから先はほんの一足で芦倉山に到着しました。 頂上付近にはなんと、天狗山方面からスキーのトレースと、ツボ足氏のトレースがあります。すでに彼等の姿は見えません。みんな早いなあ・・。とりあえず頂上を二人占めしますが、快晴の雲一つ無い空で素晴らしい展望です。北アルプス方面も剣までしっかり見えます。 芦倉山は石徹白の展望台として全く良い位置にあります。 ホントのホントに展望を超堪能しました。 昼食を取り景色も堪能した後は今度は西尾根を降りることにしましょう。 頂上から見る西尾根は少し細いですね。滑り出すと確かに細いながらも何とか滑っていけます。これで何とか林道こぎも多少は助かるでしょう。一時間ほどで朝登ってきた林道に合流しました。 林道の雪は朝のカチカチからグサグサ雪に変わっておりまして、すでに滑れる状態にありません。 早速諦めてシールに張り替えまた、林道をえっちらおっちらこいで石徹白に戻りました。 滑りは今ひとつでしたが、最高の展望に恵まれ幸せでした。 明日は野谷荘司山である。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 6:40石徹白発 7:40牧川分岐 8:00保川林道分岐 9:46南尾根取付 10:30稜線合流点 11:20芦倉山 13:00 14:00林道合流 15:10石徹白着 |
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![]() 間違っているとも知らずに南尾根を登り始める。 |
![]() 間違いに気づいた後たどり着いた稜線合流点。この先いけるんか〜? |
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![]() 恐ろしげな雪庇の横をカニ歩きを交えて登っていく。 |
![]() 恐怖のトラバースを抜けてようやく頂上稜線に。芦倉が見える。 |
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![]() 快晴の頂上。展望まさに言うこと無しです。 |
![]() 全体的に細めの西尾根ですが、ちょっとの快適斜面有り。 |
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| N.11【福井・取立山〜護摩堂山】 2006/3/21 | |||||||||||||
| 前日までの天気予報が前夜に急遽変わり、どうもどこもかしこも晴れ模様ではなさそうである。さんざん悩んだ上げく取立山から護摩堂山に北上することにした。 東山の駐車場につくと前日に降った雪があられ状に10cmほど積もっていた。 今日はニューマシン/ハーガン130cm板の使い初めであるのでラッセルも今までより大丈夫でしょう。 雪質は案外しっかりしていて、少し板が沈むもののラッセルまでにはならない。もう春の固まりつつある雪です。 そのため歩みは快調快調。2時間あまりで取立山に到着であります。以前新雪の時につづら折りの登りでラッセル地獄にはまった事があったのが嘘の様です。 天気の方はといえば取立稜線に出た頃から濃いガスが出始めました。このままでは県境稜線の北上は嫌だなあと思っていたが、時折ガスが晴れ出しますので、これから標高も下がるので”ごまんど山”目指してスタートです。しかし護摩堂山って「ごまどう」か「ごまんど」かどちらが正しい読み方なんでしょう??ネットでは皆さん”ごまんど”と呼んでいるようですが・・・。 山頂から先にはまだこつぶり山の登りが待っているのでシールをつけたまましばらくいきます。と山頂のスロープを降りると一張りテントが。どうやら前泊で鉢伏方面にでも行った模様ですね。 少しの滑りで取立山避難小屋。しっかり屋根まで埋まっておりまして、入り口まで掘り起こさない限り利用できません。 こつぶり山のちょっとした登りを終えてここでシールをはがします。 取立山の稜線を登ってくる後続パーティーがよく見えます。 さてここから、ごまんど峠までの稜線下りだ〜。と思いきや案外この稜線アップダウンがありまして、なかなか快適な下りとは言えません。 ちょっと登って滑ってを繰り返して峠に到着です。 このころから雪が舞い始めました。ごまんど山の頂上はガスのため良く見えませんが、峠からひと登りで電波塔のある山頂につきました。 山頂では登山パーティーが石川県側の斜面で滑落停止訓練をしていました。 僕らは風をよけてここで昼食であります。 昼食を終えていざ降りようとした頃からますます風雪が激しくなってきました。視界が全然ありませんので、登山者パーティーの踏みあとを参考に下っていきます。 樹林帯の中の尾根の滑降です。途中尾根を外したら沢が出てきたのでGPSでルート確認。予定のルートより北面にずれた様ですのでコース修正して尾根筋まで戻ります。 快適な斜面には出会わないままあっという間に国道に到着しました。 このコースあまりネットで出ていないのですが、どうやら快適斜面があんまり無いからかもしれません。滑り目的だとちと辛いですね。でもまあ新しい山に一つ行けましたので それはそれで良かったです。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 東山駐車場6:40 8:50取立山 9:25こつぶり山 10:10護摩堂峠 10:25護摩堂山(昼食)11:40 12:10国道 12:40東山駐車場 |
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![]() ガスの取立山山頂からシールのまま滑り降りる |
![]() 取立山避難小屋は屋根まですっぽり埋まって使えません。 |
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![]() ごまんど山までの稜線全景。アップダウン有り。 |
![]() 稜線途中からこつぶり山と取立山を振り返る |
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| N.10【福井・越前甲】 2006/3/18 | |||||||||||||
| 今日は午後遅くから天気が崩れる予報である。 となれば速攻勝負で行けるところとなる。というわけで選んだのは「越前甲」。 僕らもまだいったことが無いので楽しみである。 早朝、横倉林道の終点までいくとすでに一台の車が止まって準備をしている。挨拶を交わして僕らも準備をしていると声を掛けられた。なんと以前からメール交換をしていたボクの地元のメル友Sさんであった。彼等の出発した後僕らもスタート。 途中熊の足跡?らしき物を発見してマッチャン少しビビル。 八反の滝まで来ると尾根がいくつも張り出していて、どこをルートに取るのがベストか今ひとつ分からないので、とりあえず林道沿いにくるっと尾根を回って送電線下まで登った。 送電線を越えると、目の前には立派な岩壁が。岩壁下は雪原が広がっていて気持ちの良いところである。 気持ちよく雪原を詰めていくとちょっとした尾根に合流して、ここからは斜面をトラバースしていく。 トラバースした先の稜線合流点が大日峠からの稜線であった。 まだ空も青空で、白山が綺麗に見える。 ここからは稜線は傾斜がきついので谷筋に回り込んで、スキーのまま上り詰めていく。 まだアイスバーンとなっていないのでましだが、これで凍っていたら、フリトレでは厳しいところだ。 何とかフリトレのマッチャンも板のままのぼってこれて、上り詰めると1200m付近の稜線に出た。稜線からはスゴイ風である。 風をよけるのと雪庇がコワイので稜線から外れた片斜面を登っていく、と、途中で急な斜面を登っているとき表面の雪がズレて板が流れた。げげっ!。 3mほどずり落ちて何とか板で止められたので良かったが、滑っていったら遙か下である。 今日の雪は結構厄介な雪である。気を取り直して慎重に登っていくとすぐに頂上であった。 頂上は風がめちゃくちゃ強く休憩どころではない。展望を楽しむ暇もなくそそくさと板を付けて早速来た道を戻る。 戻る途中の上部稜線で単独行氏に出あう。風が強いので一言二言言葉を交わしてまた下りだした。 石川県側の気持ちよい斜面に出ると風も無く一安心。上部は締まっていて気持ちよい斜面だったが、途中から湿った重い雪で難しくなった。 大日峠からの稜線にたどり着くと二人組が・・。話をすると福井の山スキーの教祖YAMADAさんであった。向こうも僕らの事をネットでは知っておられてお互い”やあやあ”である。 どうやら今日の天気でみんなが考えるフィールドは同じになるんですかね。 稜線からまたもやスゴク重い雪の中をトラバースしたあと、直滑降で滑り降りると大岩壁下の雪原にたどり着いた。 この気持ちよい所でお昼ご飯にありつく。ふと上を見ると湿雪を物ともせず軽やかに滑り降りる人が。朝の単独行氏(大阪のM氏)であった。 僕らの所で一緒に休憩しながら色々とお話したが、何とも上手いスキー技術がうらやましい・・。 ゆっくりと休んだ後、また重い雪の中を滑り降りるとすぐに駐車場についた。 今日は滑りはNGだったが多くの出会いがあって面白かった。 滋賀への帰路やはり雨がざーざーと降り始めて丁度うまい具合の山行だった。 【行程】 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 駐車場 6:40 7:00八反滝出合 7:50岩壁下平原 8:30稜線 9:40頂上着 9:50頂上発 10:05稜線分岐 10:15岩壁下平原11:40 12:00駐車場 |
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![]() 駐車場付近はまだ2mを越える積雪である |
![]() 林道途中にあった爪のある足形。これって熊??? |
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![]() 送電線を越えると岩壁下広場。とっても良い所である。 |
![]() 大日峠からの稜線にようやく到着 |
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![]() 稜線をたどらず谷側の斜面を慎重に登る。バックは白山。 |
![]() 1200mの稜線に到着すると、雪庇のある雪稜が頂上まで続く。 |
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![]() 遠くに見える越前大日岳。いつかはいってみたい山。 |
![]() 帰路は往路に登った石川県側の綺麗な斜面を滑った。 |
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| N.9【鈴鹿・綿向山】 2006/3/11 春山ハイキング | |||||||||||||
| 今日は夕方から野暮用があるので近場の山にハイキング。 鈴鹿の綿向山へ竜王山経由で向かった。 正月にはスキーを使って降りて来れるくらい良く雪が積もったのだが その後の降雪はさっぱりで、雪解けが早かった様だ。 竜王山〜綿向山に至る道も雪はほとんど解けていて、日陰や北向き斜面にのみ 雪が残るくらいであった。 気温も高く歩いていると土の臭いがしたり、風の暖かさに春を感じるのであった。 綿向山は鈴鹿モルゲンロートクラブや、綿向山を愛する会の人たちの整備のおかげでこの10年間でぐっと整備が進んで、京阪神方面から訪れる人がぐっと増えたようだ。特に冬の綿向山は樹氷が見られるとして、最近ではバスツアーまで来るくらいである。 山頂に到着すると思いの他雲が多く山頂の展望は今ひとつであった。 お昼ご飯を食べながら、春の暖かな山頂でまだ雪が多いであろう山スキーエリアを想像しながらこれからの春山をどこに行こうかと色々と相談した。 山頂でノートに書き込みをしたあと、ノンビリしていたら声を掛けてくる人が居た。綿向山を愛する会の”WAK掲示板”の管理者さんであった。ボクのHPも見たことがあるらしく、今日も又HPがらみの新しい出会いがあり楽しかった。 最初は静かだった山頂もいつのまにかはツアー客?の到着で20数人以上のにぎわいとなり、それからそそくさと山を下った。 来週からはまた雪山に戻ろう! 【行程】林道駐車場発 9:25 -- 竜王山10:00 --送電鉄塔 10:15 --綿向山 11:20 山頂発 12:45 --駐車場着 13:45 |
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![]() 綿向山頂はもう春 |
![]() 北面に残る雪が切なげです |
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![]() 幸福のブナ。二つの木が一つになっていてくぐると幸せになるとか。 |
![]() 山頂も雪は無く春の山でした。 |
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| N.8【岐阜・薙刀山〜野伏ヶ岳】 2006/3/5 ワンデイ周遊 | |||||||||||||
| いよいよ三月。雪も締まってきたことでしょうし、こうなれば毎年一度は行きたい石徹白エリアに行きましょう。というわけで今回は薙刀山〜野伏ヶ岳の一日周回としました。朝5時石徹白の橋を渡るといつもの林道は大きく除雪されておりまして、最奥の駐車スペースに車を留める。(セコッ)雪は例年並みの2.5mぐらいか。 今日はロングコースなので朝6時に出発。昨日のトレースが一杯ある林道をいつもの様にショートカット交えながら歩いて7時20分和田山牧場跡着。 ここから見る石徹白の山はいつ見ても感動もんです。本日はテン泊組も無く僕らが一番乗りである。池の周りの林と背景の真っ白な山のホントに美しい風景に感動。小白山もさらに真っ白でオイデオイデと言っていますが、雪庇がすごいので今日はパスしてやはり薙刀に行くことにしましょう。さて、薙刀にはダイレクト尾根を登っていくのと椎高谷左又側から行くのがあり、コンディションさえよければダイレクト尾根経由の方が早いのですが、ここはぐるっと回りたいので東尾根経由でトラバースして椎高谷側から行くことにします。 東尾根を登り始めて標高1300m位からトラバースしていきますが、北側は雪が締まっていなかったりして結構難儀である。と、足下が浮いていると思ったらアレアレというまに体が半身ほど雪の中に落ち込んでしまった。ヒドンクレバスだった。 どうも数日前の降雪のせいで春先のクレバスがどこもかしこも隠されているようである。気をつけねば。 気を取り直してひたすらトラバースを続けるとようやく椎高谷に合流できた。谷上部ではデブリが発生していた。 稜線手前から尾根をのっこして薙刀方面を目指す。尾根筋はいつものようにスゴイ雪庇の張り出しが続いている。 尾根上か雪庇下を行くか悩んだ末、雪面の安定している雪庇下を行くことにした。 どうやら昨日は誰も来ていないようで、ノートレースの雪面を気持ちよく詰めて薙刀山についた。 帰りの滑りをさてどこにしようか、薙刀の東に広がる台地はとてもすばらしいが、今日は雪質がイマイチ。結局湿った新雪で後が大変なので登ってきたトレース沿いに、1481m鞍部まで戻った。 ここからは又もやノートレースの野伏北尾根である。例年アイスバーンになったりしているが今年はアイスバーンの上に新雪が乗っかっている状態だ。 途中までスキー板で行くが結局アイゼンに履き替えた。アイゼンに履き替え急斜面を乗り越えたら今度は新雪のラッセル歩きだ。頂上は目の前に見えているのに膝までのラッセルに四苦八苦する。 おまけにここでも又もやミニ・ヒドンクレバスにはまる。ゲゲッ。どうやら稜線上も新雪の下はクレバスの嵐となっていそうだ。四つんばいになって雪の上を這って移動して、やっぱりスキーに履き替えた。 なんだかんだの長時間歩行でちゃたろうの太ももがピクついてきた。やばい。乳酸値が上がってきました。何とかだましだまし歩いて頂上までたどり着いてほっと一安心。 足も吊らずに到着して一安心しましたが、頂上でいつものように休憩しても、どうもヨレています。 体の疲労でぼーっとしてしまい”生きた廃人状態”となってしまいましした。ハァー・・体力の低下をしみじみと感じる。 さて、しばらく休んだ後は下山のみ。今日はザラメ雪は望むべくはありませんが、何とか南東斜面を滑れそうです。ダイレクト尾根の途中から南東斜面にはいり、いつものような広々とした斜面で気持ちよく滑りました。 その後は例のごとく和田山牧場をエサホサスキー板で歩いて横断。ふと東斜面を見ると朝には無かった表層雪崩が発生していました。誰かが滑って発生させたのかもしれません。 和田山牧場から先は人の足跡でスキー場のようになった林道を一気に滑って駐車場に戻りました。 今日の道中では、カモシカさん2匹、ウサギさん2匹に出会いましたが、いずれもワカンをはかないのに恐ろしいほど身軽なんですよね。うらやまし〜。 久しぶりの長い歩行に自分自身の体力の無さを実感しましたが、でもやっぱり石徹白エリアは山スキーの聖地ですね。美しい自然の風景に感激。 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 【行程】 出発 6:00 和田山牧場 7:12 東尾根1250Hトラバース点 8:30 野伏薙刀稜線 9:30 10:30 薙刀山 10:55 12:30 野伏ヶ岳 13:50 駐車場到着 15:20 |
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![]() 和田山牧場からみる野伏ヶ岳 |
![]() 1250m付近からの北尾根トラバース |
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![]() 1480m付近からみる野伏北東斜面(雪崩有り) |
![]() 野伏〜薙刀尾根取り付き |
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![]() 稜線の雪庇高さは最大4m位か |
![]() 薙刀平付近から薙刀頂上を目指す |
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![]() 野伏北尾根から薙刀方面振返り。(往路トレースが見える) |
![]() 野伏ヶ岳南東斜面を滑降するマッチャン |
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| N.7【福井・荒島岳】 2006/2/25 北尾根往復 | |||||||||||||
| 季節も段々と春らしくなってきました。今回は荒島岳の北尾根にいってみることにしました。 朝6時琴洞橋手前の道路脇に車を止める。準備をしていたら続々と車が来て結局4台が止まった。結構メジャーな尾根のようだ。7時出発。雪面を踏んでみたら結構クラストしている感じなのでアイゼンで歩き始めた。・・・が5分も歩くとズボズボと沈んでしまう。どうやらクラストモナカである。仕方なしにスキー板に履き替える。コース取りは尾根を目指して取り付くのだが結構な斜面なのでしばらく谷沿いを歩いて、途中から尾根を目指した。 ところが表面が堅くて結構な斜度である。フリートレックのマッチャンにとっては最も困難なシチュエーションである。難渋して、結局またアイゼンにチェンジ。植林帯でやはりズボズボのクラストモナカのなか潜りながら急斜面を登ってようやく斜度が落ち着いた所でまたもやスキー板に変更。植林帯も抜け出した。フーやれやれ。先が思いやられる。 しばらく暖かい日が続いたせいで雪面もだいぶ春らしくなってきました。おまけに今日はちょっと冷え込んだせいで表面はアイシーです。ここ北尾根は全般的に斜度がそこそこ有り、暖かくなってきたせいで雪面のうねりが出てきていて、突然急な登りができていたりしてなかなかビミョーな登りが連続して現れます。 途中で先行のスキーヤ二人に追いついた。岐阜の「山ごろごろ」さんであった。標高1350mあたりから東尾根稜線までの間はとってもコワイアイシーな雪面。マッチャンはアイゼンチェンジ。私はこわごわ板のまま登る。 東尾根稜線に出た。やれやれ一安心。ここから見る荒島岳はとっても美しい。雪に完全に覆われ神々しい山になっています。稜線上を軽くアップダウンしながら頂上まで気持ちよく歩いた。11:20頂上到着。 頂上はモーレツな風である。場所を選んで穴を掘ってその中で休憩。綺麗に周りの山も見えています。続々と登山者ももちが壁の方から登ってきます。 十分に景色を堪能して12:40下山です。 橋架谷も気になりますが、どうも谷割れが進んでいそうな雰囲気なので、結局北尾根を戻ることにしました。帰る頃には丁度雪も適度にゆるんで、なかなか快適です。途中尾根を外してしまいましたが、無事車に戻りました。 いよいよ春スキーの本番が始まって来たような感じです。 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 【行程】 6:50 出発 9:50 標高1000m尾根合流点 11:00 東尾根稜線に合流 11:22 荒島岳頂上到着 12:40 頂上発 13:08 北尾根口 14:00 駐車場 |
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![]() 北尾根はすでに春の尾根の様 |
![]() 東尾根を気持ちよく登っていきます |
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![]() 頂上は右奥に見えるところ |
![]() 荒島岳頂上稜線。とっても綺麗。 |
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| N.6【美濃・金糞岳】 2006/2/19 坂内村・大草履北尾根往復 | |||||||||||||
| 先週はインフルエンザでダウンしていたので2週間ぶりの山である。 奥美濃への遠征も考えたが、時はまだ2月である。そこらあたりはもうちょっと後に残しておくとして、手前の山から攻めることにしよう。というわけで今回は金糞岳北尾根に行くことにした。 涌谷山への分岐から少し走ると浅又林道入り口、先々週には雪で埋もれて車で走ることも困難だった国道もすっかり雪が無くなり、林道も除雪が入っていた。ラッキー。とはいえほんの500m、浄水場にて駐車。ここからは林道歩きである。 朝6:00スタート。雪は連日の天気のせいでカチコチであります。ひたすら林道を歩くこと1時間半。広瀬浅又で林道が大きくカーブしている所から渡渉して尾根に取付く事となります。中村さんのHPでは1月にはスノーブリッジがあったようですが、思っていたより大きな流れにビックリ。どこかわたれそうなところが無いかと探しましたがありません。うーむ・・。やはりここでわたりますか。まずは川への降路を確保するために川縁の雪を階段状にカッティング。降りる途中でドボンなんてやですからね。階段ができて川面に行けるようになったところで秘密兵器のビッグビニール袋の登場であります。このことを予想して、靴のまま袋に足をつっこんで渡ってしまおうという計画なのであります。 ではちゃたろうから渡り始めます・・が・・。うん?川の流れが速いぞ、ヨロヨロしながらも何とか渡りきり荷物を置いて今度はまっちゃんのサポートにもどります。さてマッチャンを川へご案内しようとあれこれ手をだしていたら、知らぬ間に片足の袋が流れにすくわれて流されてしまいました〜。アチャー。マッチャンは石の上は滑りやすくて危ないので腹を決めて流れの中に足をつっこんでいきます・・いやはや膝まで潜ってるんですが・・大丈夫かな〜。とにもかくにも渡りきりました。私も戻らねばいけないが片足が無くなったのでもう袋はやめて、濡れながら飛び石で渡ることにしました。ピョンピョン、ドボ。片足が完全に水没しましたが、何とか対岸に戻りましたやれやれ。 さてここから尾根になります。いきなりの急尾根で、おまけに雪が堅めですのでこれはスキー板では無理でしょう。ステップカットしながら一気に尾根まで登っていきます。尾根に出てもまだまだ堅い雪の様なのでここでアイゼンに変更。ザックをおいてアイゼンを履いていたら、あれ〜。ビニール袋にいれていた地図が尾根の上をツルッと滑っていくではありませんか。しまった〜、後を追いかけるとそいつは木の根っこの穴ぼこに吸い込まれていきました。見ると奥底にビニールが見えていますが、手が届きません・・。猿知恵を働かせて、ストックを使ってストックリングに引っかけながら地図を何とか回収しました。良かった・・。 気を取り直して尾根を登っていきます。ひたすら堅い雪面が続くので案外楽にアイゼン歩行がはかどります。1100mを超えて尾根に出ると、オーなかなかに綺麗な尾根であります。ここからはスキーを履いて快適散歩で金糞を目指しました。 午前10時半山頂到着。先行の登山者の方がすでに山頂にいました。聞くと下で前泊して早朝から中津尾根を登ってきた様です。 この山に来るのは今回が初めてですが山頂は雪に覆われて遮るもののない360度の展望です。北アルプスから鈴鹿の山並みまで綺麗にみえて満足満足。山頂で1時間半もたっぷりと堪能しました。 さてお楽しみの下りであります。カリカリだった雪も少しは柔らかくなったのでボク好みの快適雪面が続いています。稜線上をノンビリと滑ったあとは、登りの尾根を下ります。この尾根全体的に急で少し狭めではありますが、林もそんなに濃くないのでスキーには快適です。パウダーだったらドンドン落ちていくのが楽しいそんな斜面ですね。 今日は堅めの雪質なので、シャーシャーといわせながら快適に滑り降りました。途中馬の背の様な片方が綺麗に落ち込んだ斜面がありまして、ここでターンを失敗したらひたすら谷底まで落ちるなあって場所があります。マッチャンはどうやらそれを想像してしまったようで、ビビリターンで何とか滑ってきました。 それでも全体的には快適バーン。あっという間の45分で川まで降りてきました。 帰りもまた渡渉をこなして、後は林道をこいで車に戻りました。 久しぶりに快晴の山で展望を堪能できて良かったです。 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 【行程】) 6:00 浄水場駐車場(350mh) − 渡渉点7:30 − 稜線(1100mh) 9:45 −10:30金糞山12:00 − 12:45渡渉点 −13:30 駐車場着 |
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![]() 林道もしっかり積雪があります。 |
![]() 問題の渡渉点。幅約5m。結構早い流れが・・。 |
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![]() 北尾根は結構細めの疎林の尾根です |
![]() 稜線に出ると綺麗な尾根が続きます |
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![]() もう一踏ん張りで頂上 |
![]() 1277m付近から見る金糞頂上 |
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![]() 正面が伊吹山、右奥に霊仙が見えています。 |
![]() ビビリ滑りのマッチャン |
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| N.5【美濃・涌谷山】 2006/2/5 坂内スキー場から東尾根往復 | |||||||||||||
| この週末は天気の様子からして今ひとつである。日曜午後から晴れとの予想に悩んだ末、岐阜ケルン石際氏のHPにあった涌谷山を目指すことにした。 高速道路の早朝割り引きに間に合わせるべく高速道路に乗ったのだが結局八日市から関ヶ原まで梯団作業車軍団に阻まれ、下道を走るより遅く関ヶ原に到着。(ガクッ)坂内村についたのは八時半頃であった。当初の予定では地図の等高線からみて良さそうな西南尾根に取り付こうと考えたのだが・・。あれ?国道自体すでに片側半分埋まっています、何とかジムニーラッセルで取り付き現場まで見に行くが、ウーム・・イマイチです。取付の尾根が狭くて急なのと下のヤブがうるさそうです。地形図は結構綺麗なのですが残念。スキー場から登ることにしました。 駐車場で800円払うとおばちゃんが代わりに飴をたくさんくれた。こういうサービスはいいね。結局何だかんだで出発は9;20となりました。 リフトに乗るのも何だし、リフト際のゲレンデを登りいざオフピステへ、リフト終点の小屋の兄ちゃんがずっと見ていたので何か言われたらかなんなあと思ったが大丈夫でした。 雪はしっかり50cmほど積もっていて今日も、脛〜膝ラッセルです。しかし先週までの降雨のせいかサラサラの新雪の下は堅く締まった雪(氷)が有り、ボクのシールの効きが非常に悪い。何故か登ってはズルル。登ってはズルル・・。これはシールのせいかはたまた雪質のせいか分かりませんが、ファットスキーがうらやましくなりました。ここで悪戦苦闘しているボクを見かねたマッチャンがバトンタッチ。フリトレでさっさとラッセルしていきますが、その後でもズルッ。ズルッ。とずっこけながら何とか必死のパッチでついていくちゃたろうでした。 いやはや大変だワイと汗していると・・あれ?トレースがあるじゃあないですか。標高820mあたりで今日のものと思われるトレースに合流。どうやらスキーヤーとワカン軍団の様です。ここからはそのトレースに助けられ楽チン楽チン。今年に入ってひたすらラッセル続きだったのですが、初めてトレースの恩恵にあずからせて頂きました。丁字山手前でワカン軍団10人ほどと遭遇。この山HP情報がほとんど無いのですが、結構人が来るんだ・・。 そんなこんなで、12:00前に丁字山に到着。ここから一投足で涌谷山に到着。山頂手前で降りてくるスキーヤーに遭遇し、トレースのお礼を二言三言かわして別れる。こんな所に来るすきものもいるんだなあと思って離れてから振り返るとザックにOBAの文字が・・。和歌山の大場さんだったようだ。 山頂到着12:30。山頂は風吹きすさび展望もイマイチ。風下側の窪みに戻って昼食を取ることにした。天気予報ではお昼頃から晴れると言うがいっこうに晴れてきません。お昼をくつろいでいるとまたもやスキーヤーが・・。単独行のお兄さんであった。お兄さんは山頂へ登った後さっさと谷へ下っていった。 我々も食事を済ませて、さて降りますか。山頂発13:40。丁字山までは2回ほど軽い登りがあります。そこから先は快適な斜度の尾根が続いています。なんせ新雪50cmのパウダーです。「ヒャッホー、ヒャッホー」とカッコウならぬヒャッホー鳥が先頭で滑っていきます。時折新雪下のアイスバーンに足を取られて「ズリッ、ボテッ」と転倒し、頭から全身真っ白おばけになります。ハハハ。 この尾根木立もそれなりに少ないし、斜度も適度にあり雪質がいいとなかなか楽しめます。苦労した登りも下りはあっという間で、ゲレンデトップにたどり着きました。最後ゲレンデをシャーッと滑って終了。 駐車場で片付けをしていると、単独行の兄ちゃんに再会。谷で遊んだ後丁字山に登り返した滑ってきたようだ。聞くと同郷滋賀県の人であった。滋賀県にもまだ好き者がいるようで嬉しくなりました。 涌谷山東尾根は非常にすっきりした尾根ですので、登りも下りも嫌な所無く行けます。 近場でちょっと遊べるところが又一つ増えました。 ⇒(GPSによるトレースはこちら) 【行程】) 9:20 駐車場スタート 12:00 丁字山 12:30涌谷山13:40 14:30 駐車場着 |
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![]() 登りの尾根で朝日が差す。 |
![]() 頂上から北尾根方面を見る。 |
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![]() 東尾根滑降終了間際。(ゲレンデトップが見えます) |
![]() ゲレンデから東尾根を臨む。真っ正面ピークが丁字山。 |
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| N.4【福井・上谷山】 2006/1/28 敗退(手倉山まで) | |||||||||||||
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この週末、絶好の天気となりそうな日曜日は自治会の野暮用があるので、土曜日にかけるしかない。今回は、以前一度途中敗退している |
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![]() 手倉山頂上 |
![]() 手倉山頂上稜線から下る |
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![]() 林間滑り |
![]() 標高250mの駐車場でも雪が一杯 |
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| N.3【鈴鹿・霊仙山】 2006/1/15 ”今度は頂上を目指して、汗拭き峠経由でリベンジ” | |||||||||||||
| この週末土曜日は大雨で、TVでは盛んに雪崩の注意を呼びかけている。こんな時に山に登りに行くのも非常識かと思い一旦は止めようかと思ったのだが、天気予報を見るとどうも良い天気のようです。あ〜又どこに行こうかと悩んだ末、年末からの課題である霊仙山に三度目の挑戦をすることにした。前回二回は西南尾根から登って敗退しているので今回は落合から汗拭峠経由で行くつもりである。 朝7時、林道終点駐車場を出発。週末の大量の雨のせいで一週間前とは雪の状態がずいぶん違っていた。ぶかぶかの雪から一転、今度は春山の雪質のようである。今日もノートレースであるが結構しまった雪のせいでラッセルもたいしたことは無い。落合の集落では屋根からの雪が大量に落ちてきて道がデブリ状態になっていた、屋根雪のデブリの上をスキー板をつけたままのっ越した。頭の上に落ちてこないか冷や冷やデある。 落合から汗拭き峠に至る山道も雪が固まってきていて歩き易い。いつも雪が切れていてネックとなる汗拭き峠南面斜面はといえば・・、やはりここの雪解けは早く、今にも切れそうであるが、何とか乗り越えられた。9時汗拭き峠。まだ醒ヶ井の方からのトレースも無い。ここからはさらに快適な雪質となり、快調に進んでいく。 5合目見晴台を過ぎるといつもはトラバースしてから登って行くが、今回はおサル岩に向けて直登できるくらい雪がある。登っていくと、木がまばらになったバーンが出てきた。帰りが楽しみである。 おサル岩のところに出ると頂上稜線が一気に広がった。やはり今年は雪が多い。 頂上に至るショートカット道となる浅い谷筋も藪が完全に埋まっていて快適そうだ。 谷筋をたどって途中の支尾根に取り付いて登っていくと、ちょうど予定通り霊仙頂上付近に出た。10時45分頂上到着。昨年末から数えてようやく3度目で頂上に到達した。頂上部はなんとこの雨のせいで一気に雪が解け、石灰岩が露出していた。 我々だけの頂上を独り占めした。今日は雨上がりのせいかとてもよく遠くが見える。 白山や北アルプス、恵那山の向こうには南アルプスまで見えている。目の前には先週・先々週と敗退した西南尾根がこれまたきれいに見える。雨のせいでできた、雪面のたて溝の筋がほんとに春山のようである。 昼食をとりくつろいでいると一人の登山者(=ボーダー)がやってきた。あれっつ? 先週西南尾根で出会った3人組みボーダの兄ちゃんの一人であった。 西南尾根の側面でひと滑りするためにやってきたらしい。あんたも好きもんだねえ・・。と山スキー・ボード談義を交わすと、大体僕らとおんなじエリアに出没している同じ穴のムジナであった。 12時20分頂上発。初っ端の雪質がモナカっぽくいやらしい感じがしたが、後は柔らかな雪質となり快適に汗拭き峠まで滑り降りた。あとは落合まで滑ったり漕いだりしながら帰っていった。 14時10分駐車場着。 今回は久しぶりにハードラッセルの無い楽な山行であった。 (行程)7:00林道終点スタート 9:00汗拭き峠 10:45頂上12:20 14:10林道終点着 |
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![]() おさる岩直下の一枚斜面、すべりは快適。 |
![]() 頂上に至る支尾根 |
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![]() 雪に埋まるお虎ヶ池(鳥居だけが少し見えている) |
![]() 頂上にて、西南尾根に向かうボーダ兄ちゃん |
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![]() 霊仙山頂から汗拭き峠への滑降コース |
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| N.2【鈴鹿・霊仙山】 2006/1/9 | |||||||||||||
| 昨年末のリベンジで今度こそは頂上を目指そうと又やってきました。今回は西南尾根の末端からのルートでは無く落合集落からの谷コースをとることにします。どうやら年始以降に降った雪でまた、雪の量が増えています。 林道末端に車を止めた時スタックしそうになった。やべえ!車を押したり引いたりして何とか脱出するが、いきなり腰をいわしてしまった。ちょっと遅れて朝7時30分スタート。落合から登り始めて谷に入ると地図上では登山道が途中まで記載されているものの、狭く陰気な谷だ。途中鹿さんに出会うが、出会って逃げようにも雪が相当多いのでやっぱり彼等でも走るのは大変そうである。 谷の途中から一本違った沢に入ってしまう。だんだんと勾配が急になりかつパウダースノーで足下から雪がさらさらと崩れていく。マッチャンと二人でラッセルを交代しながら登っていくが、全くやりきれないラッセルである。 11時。死にものぐるいでようやく稜線にでた。と見ると尾根上にトレースが・・。 3人のボーダーであった。僕ら以外にも物好きな奴がいるもんだ。先行する彼等のトレースを少し使わせて頂きながら僕らも続く。一枚バーンにやってきた。スノーシューのトレースは山スキーには使えないので、またここからバージンスノーにジグを切っていく。 途中でボーダー連中に追いついた。滋賀県+奈良県の若者であった。 雪面は年末以降に降った柔らかくて少し湿った雪が積もっていて、登るには快適だ。 一枚バーンの標高差300mを一気に上り詰めたが、頂上は遙か先である。今回も近江展望台までだ。12時30分。最後の力を振り絞って上り詰めると、綺麗に霊仙が見えた。近江の山と琵琶湖も綺麗に見えている。後からボーダー3人がやってきて、彼等もここで終了だ。 13時30分。ノンビリと昼食をとった後、やっぱり尾根経由で帰る事にした。ボーダー3人がすでに少し荒らした後を僕らも荒らしまくって一枚バーンはあっという間に終わった。後は稜線の登り返しと、林間スキーである。 15時林道駐車場に到着。ラッセルで疲れた一日であった。 (行程)7:30林道終点スタート 11:00稜線到着 12:30近江展望台13:30 15:00林道終点着 |
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![]() 正面が西南尾根一枚バーン |
![]() ボーダー3人も登る |
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![]() 霊仙山頂上をのぞむ |
![]() 近江平野を見る |
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![]() 一枚バーンの滑降 |
![]() 一枚バーンの滑降 |
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![]() 西南尾根全景 |
![]() 登りにとった谷コースは”はまり”である |
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| N.1【鈴鹿・綿向山】 2006/1/1 | |||||||||||||
今年最初の山はホームゲレンデの綿向山。頂上では120cmの積雪。 こんな山で山スキーをする物好きはどうやら私たちのみでしょう。 |
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![]() 綺麗になった5合目小屋 |
![]() 綿向山頂 |
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