事故の当事者同士で話し合いがまとまると、それを「書類」として残しておく必要があります。通常、その契約書類を「示談書」といいます。
ここでは、その際に使用される示談書の書式を紹介いたします。様々な書式があり、基本的には内容に致命的なモレ・錯誤がなければどんな文面でもかまわないのですが、私が普段仕事上で使用している書式、および基本的な文面の示談書を一例として紹介します。
対人事故
- 免責証書
- 私が主に使用している書類です。保険会社が被害者と直接示談する場合、ほとんどこの書式ではないでしょうか。まあ、示談書というより、念書ですね。
- 示談書例その1
- 人身事故に関して、後遺障害分を含め一切解決する場合の例。
- 示談書例その2
- 後遺障害部分は自賠責保険の被害者請求手続とする場合
- 示談書例その5
- 確定した後遺障害の損害も含めて示談する場合。
- 示談書例その6
- 死亡事故の場合。示談する相手は、死亡した被害者の法定相続人の代表者。
対物事故
- 免責証書
- 過失割合が100対0のケース、あるいは加害者側が相手方へ一方的に賠償すれば終わるケースの場合に保険会社が使用する念書です。多くの事故がこれで処理されています。
- 示談書〜過失事案用〜
- 当事者双方に過失が発生する事故のための示談書です。双方の損害額と過失割合を明記するように組まれています。おもに保険会社の書式ですね。
- 示談書例その3
- 物損事故に関しての一般例。
- 示談書例その4
- 物損事故で、双方に支払が発生する場合。双方に過失が発生する場合など。